明けましておめでとう御座います!
と、月並みの挨拶ですが、私はあまり好きな挨拶ではありません。
12月から1月と年が替わる訳ですが、特別おめでたい事でもない(笑)
私は、1月1日という事ではなく13月1日という感じでいます。
というか12月32日か?(爆)
猫だって正月が来たなんて判っていないだろう(核爆)
元日の朝の顔です。
そんな事で特別なご馳走を食べる訳でも無く、普通の料理です。
昨日(大晦日)の料理です。
手始めは、田作りです。普通は正月に食べるのでしょうか。
1日早くてもどうって事は無い(笑)
背黒イワシの乾燥物を、砂糖微量に蜂蜜、味醂、日本酒、醤油で炒り、絡めるだけの
超単純な料理です。
そして、欠かせない納豆汁です。私は酒の肴にしますので、汁と言うよりも
汁を少量にして煮物みたいな感じにします。
ビールです。グラスは当然「爽」です(笑)
「とりあえずビール」も嫌いな言葉です。ビールに失礼です(笑)
あとは、お歳暮で頂いた和牛のすき焼きです。
まあ、すき焼きとは言いますが、ただ牛肉と野菜類を煮ているだけの料理なので、
我が家では「牛鍋」ですね(笑)
牛丼よりは豪華に聞こえます。
本格的なすき焼き屋に何回か行った事がありますが、
満足度は薄かった記憶があります。
甘みが少なかった記憶があります。鰻にも関西風と関東風があるように
すき焼きにも違いがある様です。
関西は砂糖気が強いですが、関東は、砂糖は抑えられているようです。
関西は焼いて食べる様なので本当のすき焼きです。関東風のすき焼きは、
すき焼きというよりも、「すき煮」になるのではないでしょうか。
肉は切りません(笑)包丁とまな板を洗うのが面倒だからです(爆)
我が家では、砂糖は結構な量を入れますし、煮ているので
関西風と関東風を合わせたみたいなものです。
まずは「牛鍋」呼称が一番合うのかもしれません。
一枚だけ食べましたが、これは旨いです!
良い出汁が出ていますので、野菜類が旨い。ネギも白菜もおかんの実家
からの頂き物です(笑)
〆にうどんを入れて食べると最高です!
そして、年越し蕎麦は「つけ麺」です。
年越しつけ麺をご注文頂いた方と全く同じ物です。
おかんと長男、次女が喰いました。長女はどこかに消えてしまい未食です(笑)
私は前期の限定の担々麺のタレが冷蔵庫に残っていましたので、それを
食べました。ラー油も自家製です。
担々激辛つけ麺です。
これは馬鹿旨と思ったのもつかの間、つけダレが冷めてくると、
急激に味が変化します。
半分くらいしか美味しく食べれませんでした(苦笑)
いやぁ~、失敗です。おかん達と同じ物を食べれば良かったです。
しかし、これで諦めてはいけません。
つけダレを手鍋で再加熱して、御飯を入れて、ネギを追加して食べれば
「ブラボー!」です(笑)
最終的には満足しました(笑)しかし、今日になり少し胃が痛いことに気づく(爆)
Have a good New Year! 今年も「琴平荘中華そば処」を宜しくお願いします!
