S川流れ

S川流れの遊覧船に初めて乗りました。
乗り場は、ルート7(勝木)から右に折れて345号を車で10分ちょっと走るとあります。
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船が出たばかりで、40分待ちでした(笑)
辺りを眺めていると、あちこちに魚が干されていました。
真鱈の稚魚です。この魚が大きくなり、冬になると寒鱈と名前が変わり馬鹿値になります
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ホッケです。この魚も美味しいのとそうでないとありますので注意が必要です。
当たるもホッケ、当たらぬもホッケと言いますよね?(自爆)
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ここのは美味しいホッケですのでお勧めですよ。
こちらが社長です。女性ですが、凄まじいやり手です。
実際に行って仕事振りを見ればすぐに判ります。これだけ回る人を私はそんなに見たことがないなぁ~。
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この社長のお婿さんが、遊覧船の船長になっています。
さあ、船が戻って来ました。出航です。
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船長自らのガイド付です。テープ等で説明しているところもありますが、評価度が違いますよね。
船の中は80名も乗れます。
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最初の説明は、大きな立岩風の岩で「君戻岩」という呼称でした。
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詳細を書くと長くなりますのが、義経が家来に素晴らしい岩があると知らされて、わざわざ逆戻りしてきて眺めた岩と言います。
これが潮吹き岩と言っていました。
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そして、私にはよく理解できませんでしたが、にたり岩という岩もありました(爆)
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全く私には理解できないのですが、どうでしょうか?(核爆)
船の中からもウミネコの餌付けもできるのでした。
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乗ってみると中々楽しいものです。車で走っていて見れないものや知らない事も説明して頂いて大変勉強になりました。
皆さんも是非…。