日本蕎麦

たまには日本蕎麦も食べます。
私の一押しはA海温泉のO清水さんです。
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お店の名前の由来はここの名水です。
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O清水です!江戸時代は「大」ではなく「平清水」と呼ばれていました。
当時の古文書に記されています。しかし、いつ頃から「大」に変わってしまったのでしょうかね。
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相当の名水で、近所からも遠くからも水を汲みにやって来ているようです。
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勿論、お店にもここの天然水が置かれています。
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いつも食べるのは決まっていますが、メニューを見てしまいます。暇だと考えます(笑)
いまだに訳が全く解かりませんが…(自爆)
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私はいつも「そね」を頼みます。3人前です。しかし、「ざるそば」3人前を頼むよりも高いです(爆)
まあ、常識で考えるなら「ざるそば」3人前よりも、「そね」の量が多いのは当たり前ですよね。
じゃあ、「ざるそば」と「もりそば」の違いは?(笑)同じです。どちらも冷たいタレに付けて食べます。
しかし、値段が違いますから、「もりそば」の方が常識で量が少ないのでしょう。
何を言いたいかと言えば、私なら「もりそば」だったら5人前を注文しないと腹が一杯にならないと言うことです(核爆)
それは冗談ですが、ややこしいですよね?それほど、日本蕎麦を食べる通は量を拘るということなのでしょうかね。
大食の私にはこのメニューが理解できません(笑)
「ざるそば」と「もりそば」は一本にした方が良いなと思ってしまいました。天麩羅別皿があるなら、微妙にわからないことはないですが…(笑)
「もりそば」と「にしん棒煮」を注文するお客さんもいるのかな?(笑)
かけそばは、熱いタレを掛けるやつです。これは量が一本ですなぁ~(爆)
と他人の商売のどうでも良いことを考えていると「そね」が出てきました。
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考えていると暇をしなくて済みますから…(爆)
正しく拘りです。丁寧な仕事をしていますね。
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あまり喰うのが早いので食べ終わってもそば湯が出てきません(爆)厨房から店主が覗いた時には、食べ終わっていました(笑)
慌てて持って来たようです(笑)
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ここでも拘りが判りました。開店直後でも、蕎麦湯になっていました。
というのは、普通のお店だと新しいお湯に近いものを持って来ます。
ここは違うんだそうです。前日の残り湯を少し取っておくか、茹で釜に蕎麦粉を少量ばら撒くそうです。
天然水で蕎麦を打ち、天然水で茹で、天然水で洗ってこそ、真の拘りと言えるでしょう。
天然水で蕎麦を打っても、水道水で茹で、洗ったとしたら、もはやそれは意味が…???
マジ私の一押しの大好きな日本蕎麦屋さんです。