「七番地」さん

城下町管内、駅前にあるこちらのお店に行って来ました。
二度目の訪問です。

最初は、荘銀池田支店長に誘われて、密会した場所です(笑)

閉店しましたと下がっています。昨日のままなのでしょうか(笑)

以前、驚いた事があります。池田支店長と5時30分からカウンターで呑んでいました。何時か忘れましたが、最初にトイレに立った時、ふと気づくと
結構広い店内は満席になっていました(爆)

さて、この日は?

まずはメニューです。

手始めです。

里芋煮です。中々上手に炊いています。

ダルムです。

豚バラです。

全てお店で刺しているのがすぐに分かります。

唐揚げです。

驚いたのは「豚カツ」です。

冷蔵庫からブロックが出て来て、切って、パン粉を付けて揚げます。

かなりの上背ロースです。この価格で、これだけの仕事は感服です。

ここの店主は、常連さんにはよく喋りますが、あとは省エネ営業しているようです。

店主に、「今日の焼き魚は?」の打診をすると、ホワイトボードを指差すだけです(爆)

ここのお店では、油あげも魚の部類になっている様です(爆)

ギンダラ焼きです。

滞在は一時間程でしたが、やはり満席です。

30人のお客さんを、夫婦二人で回しています。

ここのお店は凄いです。いや、すご過ぎます。

私等の後に来たお客さんから、看板が付いてないとの指摘にも
無視(核爆)その後入店のお客さんにも「やっていますか?」の
打診に「はい」とだけしか答えません(爆)

30名のお客さんの内に、「いらっしゃい!」の発声をしたのは、
ほんの数人です(爆)

ここのお店は、開店の看板を出さないお店なのです。

電気も付けず、閉店の看板のまま満席になるお店なのです。

いやぁ~、好きです。探していました。こんなお店(爆)

しかし、城下町駅付近にどれだけの居酒屋があるものか?

そんな中、開店の看板も出さずに、連日満員とは桁違いの
凄さです。