蝦夷旅行最終会

4時就寝の8時起床(自爆)さすがにこの日は起床した時点では酔っていました(笑)
寂しい最終日です。
とは言っても11時の飛行機ですから、朝食を食べて土産物を買うくらいしか時間がありませんよね。
時計台を撮って、S幌駅へと向かいました。S幌駅へと向かう途中、4日間の思い出を振り返りながら歩きました。
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本当に親友をはじめ、私みたいな田舎者に親切にしてくれたS幌の人たちのことを考えるとこみ上げてくるものがありました。
S幌駅です。本当に独りで大丈夫なのか?(笑)
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自分には目と口と耳があるんだという自負で駅へと入って行きました。
切符は買えるが指定席の買うのがわからない(笑)
聞いて買うことが出来ました。
親切にも何番線からということも教えて頂きました。その列車に乗り、「新千歳まで行きますね?」と打診すると「いえ、釧路行きです」だって…(汗;)
すぐに降りました(爆)2、3分後にその列車が出発して、次に来た電車が私の乗るべき電車なのでした(自爆)
どうしたんだろう?それにしてもおかしい。狼狽し過ぎていましたねorz
空港に着いてからも、狼狽してN古屋行きの飛行機に乗るところでした(自爆)
嘘だろうと思うかもしれませんが本当です(笑)
座席が6番で、搭乗口は9番だったのですが、6番搭乗口(N古屋行き)に並んでいました。        すぐに気付きましたが(爆)
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人間は平常心を失った時は恐いものです(謎)
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ここまで来ればなんとか帰れそうです(笑)
本当にこの便がS幌―S内の最終便になってしまうのでしょうか。
恐らく、確実とは云われていますが、何とか8月ひと月でも良いので残して貰いたいものです。しかし絶望確実のようです(悲;)
本当に悲しい、寂しいことです。
奇しくもS内に到着した時は、最終便の飛行機のお別れに自然も大粒の涙でした。
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私も今回のS幌旅行は、大粒の涙を流すほど感動した旅行でした。
と掻い摘んで報告してきましたが、一部始終をご報告すると今年一杯は掛かると思いましたので自重しました(爆)
来年は大変だなぁ~。行けるのかなぁ~?
山形からか?仙台からか?それとも最短距離の日本海を泳いで…(核爆)
ともあれ、有難う私の恋の町S幌  最終回