Y乙女バスケⅡ

ということで、クオーターファイナルとセミファイナルは楽勝だったようで、次女の出番もあったそうです。
セミの試合では、相手が途中で諦め、3位(県大会出場)狙いの為に主力選手の体力消耗を       防ぐために、落とせるところまで選手を落として来たそうです。
ですので、こちらも16番の次女に17番の同級生、最終番の3年生までもあてがったそうです。それでも互角以上の戦いをして、次女は2本もシュートを決めたそうです。
これまであまり例の無い試合じゃないでしょうかね(笑)
さて、決勝も楽勝と誰もが思ったことでしょうが、中盤までは結構良い勝負をしていました。相手はキョウ田で全国大会にも出場したことのある伝統チームです。
長女がY乙女に入団した年に全国大会に出場しました。この時もY乙女と予選で戦い、100点ゲームをくらい滅茶苦茶に苛められた経緯があります(笑)
トリプルか悪くてもダブルスコアーを期待していた監督だったようですが、予期せぬ試合展開に切れそうでしたね(笑)
監督、切れる1分30秒前です(爆)長女時代には見たことのない気合が入りました(笑)
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それでも終盤で、主将が再三のファールを貰い、突き放し見事優勝しました。
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戦前は、勝って当たり前と云われていたチームだけに、監督も嬉しいというよりもほっとしたことでしょうね。
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父母の皆も、爆発的に嬉しさを表すというよりも、勝って当たり前という感じでしたね。段々贅沢になり、地区大会での優勝も当たり前になり、更に上を考えているのでしょうね。
監督もベテランですし、勝って兜の緒を締めよということくらいは解っているでしょうから、油断してやられるという心配はないとは思いますが…。
本当に低迷し続けた時代もありましたが、見事な優勝ですね。
更に上を目指して頑張って欲しいものです。