蝦夷征伐ラーメン食べ歩記Ⅴ

ここで番外編…というかここのお店は色々な事情により閉店してしまったお店ですがあえて載せさせて頂きます。
ここを訪れたのは2日目の旭川を2軒回った後でした。
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前日、ここの店主も一緒に交流会に参加してくえましたが、とても面白い性格の方でした。もう冗談の塊みたいな人でしたw そんな店主がどんなラーメンを作ってくれるのか非常に楽しみでした。
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デフォです。こってり系、濃い味の旭川の後ですから、又同じようなラーメンだったら相当胃にも負担が掛かったでしょうが、全く正反対のラーメンでした。
とても上品な味がします。塩ラーメンと間違える程の綺麗なラーメンです。このラーメンも完食して初めて良さがわかる。というか二度、三度と自然のうち通って行くうちにはまってしまうラーメンではないでしょうか。
渡海家さんが返り味ラーメンなら、ここのは「後引きラーメン」とでも名付けておきましょうか。素晴らしいです。
そして、つけ麺…。
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激氏と交換しながら食べました。麺はデフォとは当然違う拘り様です。
素晴らしく旨い!旨いんだけど店主の性格とは違うと申しましょうか、私が前日から想像していたラーメンとは違ったラーメンだなと感じました。
しかし、爆氏が食べた胡麻辛冷麺を味見させて貰って…。
キター!(驚)
もう、馬鹿旨です。地元では「なまら旨い」と言うそうですw 「なまらごっつ旨い」そんな表現は無いのでしょうか?(爆)
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この味こそが店主の性格にあったラーメンというか冷麺です。麺も素晴らし過ぎます。
もう食べれないのは、ただただ残念です。
いえ、又必ず食べれると信じています。復活される事を切にお祈りする次第であります。