半兵衛さん

ラーメンは依然としてNG期間に付き、生蕎麦を頂に
大浦管内のこちらのお店にシャッターのつもりで向かいました。

しかし、既に開店していました。
営業時間が午前10時なのか?10時30分なのでしょうか?

既に5名の先客がおりました(汗;)

メニューは単純明快で迷いません。


そして、何と蕎麦屋さんで「爽」があります。

いやぁ~。良いですなぁ~。呑みたいです。メニュー、ガン見しなければ良かったです(爆)

隣では、昼から生ビールを呑んでけつかっていましたぞ(爆)
「羨ましい!」ただ、その一言に尽きます(苦笑)

ソフトドリンクの価格を見て下さい!
全てのメニューをガン見して、恐ろしい店、凄いお店であることが気づきます。

別にソフトドリンクからは儲けなくても良いと言う事です。
逆に、200円の価格でオーダーするお客さんが少ないよりも
120円でも呑んで貰おうというスタンスは立派ではないでしょうか。

それでも40円や50円は儲かるのですから!

普通だったら、蕎麦切りには、天麩羅が付き物です。
天麩羅ははっきり言って儲かります。

しかし、このお店にはありません。

天麩羅で儲けなくても、お客様が殺到する為、蕎麦や麦切りで儲ける
事が出来るから余計な事はしないと言う事もあるのでしょう。

逆に、お客様が殺到するので、天麩羅をしたくても手が回らないとも
考えられます。

凄いお店です!

まあ、能書きはほどほどにして、実食です。

蕎麦切りの大盛りです。

これだけの大繁盛店に、私ごときが講釈するようなものでもないでしょう。
一言言えば「文句無し」です!

「おかん」の麦切りです。

私の中では、金を払ってまで食べなくて良いメニューは、実は「麦切り」も
入っています。

しかし、ここの麦切りは一際異彩放っていて別次元の代物と言えるでしょう。
もう「感服」以外の言葉は見つかりません。

そして、店名の由来ですが、説は2つ?

これも凄い事です。昨日今日の開店のお店なら、店名の由来なんか
説が2つもある筈がないです。

老舗の歴史を感じます。長く商売をすること程難しい事はありません。

更には、以前は大動脈サイドでしたが、現在はパイパスが通っていますから、
一見客は皆無とみて良いでしょう。

更に更には、働いているスタッフの人数です。平日にも関わらず、かなり人達で切り盛りされていました。

既出かもしれませんが、繁盛店の場合は一人2万で見ます。
営業時間もお昼だけの営業、通し営業等、様々ありますから
一概には言えない部分はあります。

例えば、5人で切り盛りしていれば、5×2万で、売り上げ10万。
600円のラーメンだとすれば160食~170食売れていると計算します。

あくまでも私の見方ですので悪しからず(笑)

しかし、ここのお店はそれプラスαがあると見てきました。
宅配用の車もありました。出前だけでも相当な物なんじゃないかと想像します。

でも「おかん」には帰り道の車内では言いません。

「人の店の心配するよりも自分の店の心配をしろ」と
言われるのは分かっていますから(爆)

この日は、久々に話を持ちかけましたが、以前と違って「無視」という作戦に
出た様です(爆)まあ、本来の意味とは違いますが「知らぬ顔の半兵衛」と言ったところでしょうか(笑)

実は「おかん」は「半兵衛」出身なのです(謎笑)
勿論、大浦管内の半兵衛さんではありません。

次回、アップします!ではでは!