狐饂飩

ラーメンばかり食べているとたまにはうどんや蕎麦も食べたくなりますよね。
肉うどん、天麩羅うどんも旨いですが、今回はきつねうどんです。家族で全員が嫌いなうどんの具でしょうw  昨日はS瀬地区の自治会の理事会参加の為、一足先に独りで夕食を済ませました。
私は甘しょっぱく煮た油揚げは大好きです。やはり親父、お袋が若い時に関西(O阪)暮らしが長かったせいもあり、関西風の味付けに慣れて、それを私に食べさせたせいでしょうね。
その煮た油揚げをうどんに載せれば、きつねうどんで、蕎麦に載せればきつね蕎麦でしょうが、O阪では蕎麦に載せた場合はなぜか?たぬき蕎麦になるようです。いや?発音的には「けつね」が正解でしょうかw
N清の赤いきつねに緑のたぬきというカップうどん、蕎麦はあまりにも有名ですよね。
O阪人らしく、うどんに対して蕎麦というところから、きつねに対してたぬきと洒落たものなのでしょうか?違うかなぁ~?w
そのようなものに寿司飯を詰めた物が稲荷寿司ですよね。稲荷とは稲の神様ですね。
稲荷寿司でも上げてお祈りしたのでしょうか?
じゃあ、稲荷うどんとかきつね寿司という呼称でも間違いではないんじゃないですかね?
そして、ラーメンに油揚げを載せてもきつねラーメンでしょう。多分、載せる人はいないと  思いますがorz
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