台湾料理

ほなみ町のこちらのお店に行って来ました。

入店して行くと、「いらったいまつぇ!」と発音が
ジャパニーズじゃない雰囲気です(汗;)

ホールのスタッフと厨房のコックさんとのやり取りが、全くの理解できない
会話orz

さて、いつも初訪のお店での緊張の一瞬です(笑)

メニューに「爽」があるか否かです。店名からは全く期待はしていなかったのですが、起死回生です(爆)

それも1500円は良心的です。

とりあえずと言うよりも、「爽」は今よりも早く!です(爆)

オーダーを聞きに来てくれたスタッフもジャパニーズじゃなかったので、
「爽」のボトルに指を差して注文。

ここまでは良かったのですが、割るウーロン茶がどうしても通じませんでした。

「ウーロン茶で割ります。別にウーロン茶下さい。ピッチャーウーロン茶。」
と必死に伝えようとしましたが無理でした(自爆)

仕方が無いので「Can you speak English?」と聞きましたが
「……???」で英語も通じず(爆)

ボトルは飽きらめましたorz

「もとい!」と言う事でウーロンハイをオーダー。

焼酎は「爽」ではなかったですが、ひとまず身体にガソリンさえ
入ればご機嫌(笑)

次からは「爽」のグラスとウーロン茶をオーダーして、
更にご機嫌(爆)

海老チリです。
甘辛くてとても良い味を出していますよ!

豚肉とピーマンの炒め物。
これも強火で炒められたピーマンがシャキシャキで良いです!
豚も輸入豚の解凍ではないと明らかに判る色と甘み。

餃子です。日本人が作った餃子と一味違います。
とても個性的です。

そして、ここで問題発生(苦笑)
クラゲ和えをオーダーしましたが、何やら違う雰囲気の
味付けのクラゲが提供されました。

私はクラゲを中華ドレッシングで和えた物を想像していましたし、
メニューでも醤油色は薄いですが、おそらく三杯酢風の味付けの
代物が出てくると思っていました。

しかし…。想像とは全く違う物が提供されましたorz

大変申し訳ないですが、一言で言うと「撃沈」でした(爆)

とても向かえたものじゃなく、テーブルの隅に放置していたところ、
ホール係りのオネェサンが「不味い?」と打診して来ましたので、
「超不味い!」と答えました(核爆)

まだ、日本語の「お口に合いませんでしたか?」を習得していないのでしょう。
まあ、仕方無い事です。

ですから、「私の口には合いません」と答えても通じないのは火を見るよりも
明らかでしょう。
中途半端な答えは、外国人にはとても紛らわしいものです。

白か黒かはっきり言わなくてはいけないのです。
このさえ、心を鬼にして言ったのです(笑)

不味い?の打診ですから、旨いか不味いしか答えはないのです(爆)
ただ、「超」は余計でした(核爆)まあ、「超」の意味も分かっていないので
気にしてはいないでしょう(爆)

そして、数分後に提供されたものが以下です。

メニューと同じです。

どうやら、オーダーを間違って提供したと分析できます(笑)
後からのクラゲは想像通りの味で大満足でしたよ!

いやぁ~。嬉しかったです。

何れにしても、ホール係りのオネェサンとお店側の対応は感心できますね。
些細な事かもしれませんが、実はとても大事な事だと思います。

食べ歩きは本当に大事だなと改めて痛感した瞬間でもありました。

セカンドドーターの担々麺です。かなり気合が入っていますよ。
色よりも遥かにホットだった様です。

セカンドドーターが辛いと言うほどですから、結構な辛さでしょう。

メニューの数、提供の早さ、味、価格、全てにおいて満足、納得の
できるお店です。文句なし!

これは勧めの一軒になりそうです。

大学時代に、英語に似ているからとドイツ語を専攻したのは間違いでした。
中国語を専攻していればと今さらながら後悔(苦笑)

中国語を勉強して、いざリベンジです(爆)