お茶葉

昨日の昼食後に従業員が茶柱が立っていると喜んで見せてくれた。
「何か良い事あるぞ!」だって…(笑)
んみゅ~?「絶対ねぇ」…(爆)年の功にもかかわらずいつまでもつまらない迷信に拘っているものですね。
以前の取引業者の方から聞いたのですが、茶柱とはお茶の茎であり、昔は茎の多く入ったお茶は売れ残って困っていたのだと言います。
きゅうすの網目が大きければ、かなりの茶葉がでますが、網目が細かければなかなか潜り抜けて出てこないわけです。
それにもまして、横になる茶葉が立つということは、珍しいことではありますからね。そこを狙ったお茶屋の陰謀でしょうね。恵方鮨の海苔屋さんと同じことでしょう。
迷信の続きですが、茶柱が立ったら他人に喋ってはいけないということも云われているようです。
喋ると、その喋られた人に幸運がもたらされるともいいますね。立ったのを見つけたら、誰にも言わずに黙って飲み干すと良い事があるということのようです。
蛇の夢も確かそんな迷信があったような気がしますね。蛇の夢を見るとお金が入る。小さい頃は、蛇の夢を見ると臨時収入があると信じてきましたね(笑)
これも他人に喋ると効果がなくなるという迷信ですね。
迷信も全てが馬鹿馬鹿しいという訳ではないですが、上記は気休めにもならない迷信ですよね。
本当に良い事があればとは思うのですが、中々なぁ~w
たまたま良い事が起きたりするとそれこそ信じてしまうのでしょうけど、悪事の迷信よりは  良いのかもorz