さて、この日の定休日は、大好きな『小野寺商店』さんにシャッターです。
繁忙期で無い平日だと、開店10分前で待ちが数台程度であります。
土日は、開店と同時に満席、行列が発生する模様。
まあ、何しろ⑧さん(リハビリ)に11時25分着に間に合えばOKなのです。
こちらのお店であれば、11時15分に着丼すれば間に合う計算が立ちます。
食べ終わりが20分、⑧さんまで余裕を持って5分。
この日は10時50分着でサードでありました(安心)
鶴つる中華細麺とメンマを押します!
野口英世さんを一人入れても返しがあるのは有難いですね!
っうか、いくら賃金の低い田舎においても、ラーメン1杯4桁時代はすぐそこまで来ている気がします!
まだまだ色々の面で値上げラッシュは続く事でありましょう(恐怖)
もう全てにおいて、値上げが凄まじいのは言うまでも無いですが、先だっての話ですが海苔が70%の値上げを言われています。
7%じゃないですよ!70%です(オーマイガー呆れ)
詳細は割愛させて頂くとして、この日は「おかん」の親友スタッフがおりませんでしたので、美人内儀殿に食券2枚を渡し、「10秒でお願いします」と伝えます。
いつもならば「メンマ別皿」にしますね!とか言ってくれるのですが、今回は「割り箸お付けしますね!」と言ってくれたのです(謎&不思議)
カウンターに座ると、なるほど、プラスチック箸が置かれていたのです。
とにかく麺類は特にと言って良いのですが、割り箸に限る派なのでプラスチック箸は相当にNG。
折角の食事に、使い難い箸で食べるのは、ストレスで美味しさ半減と言っても過言ではありません。
特に小生の場合は、人並み以上に箸使いが下手であり苦手である事は言うまでも無いのです(自爆)今は色々なプラスチック箸が開発されて、間違いなく進歩している事は確実だとは思います。相当に使い易い物もあるのかもしれませんが、私の場合は固定観念から脱却できない馬鹿頑固者なので無理なんですよ(苦笑)
あとはプラスチック箸を「エコ箸」と言っていた事が、一番気に入らない点であります。多分「エゴ箸」の間違いじゃないのと思ってしまう程でした!(爆)
本当にへそ曲がりの小生で、自分自身の事を嫌になる時がありますが簡単に性格など直る訳でも無いですからねorz
全ては各々の経営者の判断ですから、プラスチック箸を使用している事には、一ナノメートルの文句も違和感すらありません。
ただ、私が使いづらいので、その箸を自らのお店に置くと言うことは今のところ全く考えていません。
この世に割り箸が無くなったら仕方ありませんが、今の2倍の価格になっても割り箸を使用して行くつもりです(断言)
もう、開業当時と比較しても2倍の仕入れ値ですよ(苦笑)
更に2倍になっても割り箸を使い通しますよ!(糞根性爆)
そんな事ですのが、内儀殿の配慮は非常に有難かったです(激感謝)
サードですが、セカンドに提供された後が早い。流石の10秒茹でです(笑)
多加水麺、このくらいのチリチリ手揉み麺ならば、さっと火が通ると食べられます。
それが私の一番好きな食べ方です。
この日も安定した美味しいスープでした!
麺の茹で加減も自ずと最高。シャッター長、セカンド氏、それから私の後から来たお客さんも皆、麺硬めとオーダーしていましたよ!
番数が替わる程の手揉みを掛けているので、細い部分から先にスープが浸み込んで伸びるのが早いのです。そんな麺をどれだけ早く食べられるかが、より美味しく食べるコツなのです。
チャーシューも旨い。腕肉部分、本当に美味しいと思います。
メンマの気合の入り様は脱帽です。こんな美味しいメンマ、滅多に出合える物ではありません。
あっと言う間にKK。
非の打ちどころの無いとは正にこの事です。
ここ近年、新店は全くと言って良い程訪店してはいませんが、これまで庄内地区においては、有名どころ、或いはちょっとでも話題になるようなお店はほとんど食べております(自負)
それでも、このお店と似た感じのラーメンに出合った事はありません。
独自で作り上げた味だからなのでしょう。一際異彩を放っています。
本当に「違う事は良い事だ!!」ですね(感心)
小野寺店主は努力家なのでしょうかね? いえ、『He is a genius!!』の方かもしれませんよ!(多分)
毎度ながら大変美味しく頂きました(激感動)また、必ず伺いますよ!
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