定休日のお昼

この日は、はくが。さんにシャッター!

10時45分着で車内待機。携帯電話を弄っていて、ふと入口の方を見ると「営業中」に替わっていました。

手元の時計では、10時50分でした。

いつも開店時間の謳い11時前に「営業中」に替わるので感心してはいましたが、日曜日だと、更に少し前倒しして開店しているみたいですね(驚)

そして、入店していくと、既に一人が4人掛けのテーブル席に座っていました(爆)

いつの間に?まあ、私の「〇みむめも」と言う事以外の何ものでも無いですね(間抜け爆)

さて、一年一度食べるか食べないかの冷やし中華を、この日にオーダーです。

味噌ダレの冷やし中華、麺硬めでオーダーします。

女将「冷やしも硬めだっけが?」
掛「はい、硬めでお願いします!」
女将「私だば食べらいね」(爆)

誰も女将に硬めで食べてくれとは一度も言った事は無いんですけどね!(核爆)

そう言えば、以前サウスザギンにあった『札幌や』の女将も面白い方でした。

いつも麺の茹で方を「超硬め」で頼んでいて、私が中華そば処を開業した事を知ると「おめの店でもこげだ硬さで出してんなでねろの?おぎゃぐさん来ねぐなるとわりがら、ちゃんと茹でねば駄目だぞ!」と忠告を受けた事があります(爆)

勿論、追従しましたよ!まあ、他店と比較すると、デフォでもやや硬めの方かと思いますが、それが私の一番好みの硬さであるのは言うまでもありません。

それでも硬めオーダーの多い事には驚きますよ!(マジ)

バリ硬だと流石にそんな多くは無いですけどね!

それでもお客様がそれで美味しいと思い食べてくれるのですから、バリ硬だろうと軟らかめだろうと、好みに応じて調理するのは当然の事だと私は思います。

さて、着皿!

味噌ダレが堪りませんね!硬めに茹でられた麺も最高です。

タレも冷え冷え、麺も冷え冷え。まあ、これは当たり前の事だと思うのですが、
その当たり前の事すらしていないお店が多過漣なのでは?(恐らく)

そんなトラウマ感があり、ここ30年?もう少し以前からかな?
お店でお金を支払っての冷やし中華は食べた記憶がありません!

まあ、基本的に冷やし中華自体が大して好きでは無いと言うのもあり、
暑い夏でも完全に熱いラーメン派だと言う事も理由の一つですかね!

まずは美味しいと思わない理由は、冷えていないのが一番ですかね?

夏場に水道水で麺を洗っても大して冷えません。そんなお店は皿も冷やして置かないでしょう。熱いラーメンの丼を温めるのが当然ならば、冷やし中華の皿も冷やして置いて当然です。

それが出来ていないお店が多過漣か!?(しつこい爆)

まあ、あれから30年以上は経ったので、現状はどの様になっているかは、自ずと不明ですが、トッピングの具材も昔とほぼ同じ感じでしょうかね?(多分)

ハムじゃなく、チャーシューの方が良いと思うのですけど!
どうせ自家製ハムでも無いのですから、お客さんはどこでも購入できます!

チャーシューはお店で作ったものでしょうから、お客さんはどこでも買えない訳です。メンマも良いと思いますし、ネギも良いと思いますし、デフォ中華そばと同じトッピングの方が良いのではと考えてしまいます。

本当に個人的な好みだけの問題で申し訳ないのですが、フルーツは要らんイラクの希ガス。しかも、缶詰のミカンや桜桃のトッピングだと、食べる事ができません。そのもの自体は勿論食べる事は出来ますが、冷やし中華のタレに浸った物では、完全アウトですorz

さて、それこそ30年以上も前に、食堂の店主何人かに、なぜ中華そばよりも冷やし中華の方が高いのかを聞いた事があります(素朴疑問)

答えは、具材を切る手間、麺を洗う手間、茹で時間等でした。

それでデフォよりも100円~200円近くも高いのですよ?

私は馬場こういちですね。

お金を取るならばそれなりの物を提供して欲しいと言いたいのです。

まあ、一応その当時の不満を書いているのですからね(爆)

今は多くのお店で改善されたと思う、っうかそう信じたいものではあります。

皿は冷蔵庫とか冷凍庫に朝から入れておけば容易いですし、麺を冷やすのは別に製氷機も要りませんし、氷も要りません。

ペットボトルに水を入れて一晩冷蔵庫に放置新聞でOKなんですよ!(爆)

水道水で何度か洗い由実(爆)それから、ペットボトルの水で洗えば、相当に冷たい麺になりますよ!タレも具材も全て冷蔵庫保存しているのですから、 虫歯に染みるくらいにはなりますよ!(爆)虫歯は五十嵐歯科医院で治しましょう(爆)虫歯にならない様にメンテもお忘れなく!(核爆)

とにかく、冷やし中華と「冷やし」が付くのですから、冷やして提供しないと、
デフォ以上のお金を貰う訳にはいかないのでは?と個人的には思います。

まあ、タレに付いては自家製ができれば好ましいとは思いますが、食材会社の展示会に行くと、相当数のタレがある事が分かります。と言う事は、かなりのお店で既製品のタレを使用しているものと考えて良いと思います。

既製品のタレも進化(研究開発)して、本当に美味しくなっていることだろうと思いますので否定はしませんが、元宮崎県知事で使用するのはどうかなと思うのです(そのまんま爆)

個性が出ませんし、どこのお店も似たような味になってしまいますから、ひと手間、そして、更にひと工夫も欲しいところですね。

それこそ、もうどれだけ食べていないか分からないくらいですが、
食堂の味噌ラーメンスープって、大体同じ様な味がしたものです。

味噌ダレって、案外自家製せずに(できずに)既製品に頼っていた傾向は否定できないなと思います。

やはり、そこからのひと手間、ひと工夫が絶対に必要な訳です!

同じ事だと思います。

KKです!

事ほど左様で、冷やし中華自体が好みでは無いのですが、ここの味噌ダレを一度は食べないとオータム(フォール)を迎えられません(笑)

元はと言えば、随分前に「おかん」がオーダーした、スープ(タレ)の呑み残しを呑んで「おっ!」となって食べる様になったのだと言う記憶があります。

今となっては昔の話ですが、小学校高学年から中学校に掛けてですが、ラーメンを出前で食べていた時代もありました。
お店で食べるのとは違って、全く美味しいとは思えずに、麺類では無く、
チャーハンやカレーライスに切り替えた事を思い出します!

12時頃と時間指定しても、時間通り出前が来ることなどありませんでした!

催促の電話を親に掛けさせられましたよ。

概ねが「今、作っているところです」or「今、出ました!」(爆)

前者は、まだ調理に入っていない状態だと思います。後者は調理中だったのではないかと分析します(爆)

もう、多くが催促の電話を掛けるので、その対応の為、尚更遅れて行くのが分かりませんかね?(呆)

お店側も対応オーバーと判断すると、受話器を上げて置く作戦を取っていたと憶測します。

そんな時に催促の電話をしても、誰も出んわ!(爆)っうか、それが本当の話中華ってやつですかね?(爆)