最近暑く、やたらと氷を使う。
子供達もジュースでも麦茶でも飲むのに氷を使うので家庭用の冷蔵庫に付いた製氷機では間に合わない。
小さなタッパーに氷を造るのだが、普通の水道水で造った氷との差を調べる為に、手を加えて氷造りをした。
まずは朝一番で汲んだ水との比較である。タッパーの水は水をかなり使用してからのものを鍋で煮立たせてから冷まして氷にしたものとである。
まずは透明感がまるで違うのである。断然、一度沸騰してからの方が透明度が良い!
味も全然違う。朝一番の水道の水は、T岡市内の水と何ら変わらない不味さである。非常にカルキ臭いですね。
やはり一度沸かさないと駄目なようですね。レモン汁を一滴垂らしても臭いが消えますけどね。
私の焼酎を割る麦茶も、湯冷ましを掛けてから作ります。その時、塩でもニガリでも少量使用すると、麦茶の香りが引き立ちますよ。
麦茶に砂糖ではなく、極微量の塩というのは必殺技ですよ。
お試しあれ!