お土産ラーメンと昨日の中華そば

いやぁ~。それにしても凄い雪です(苦笑)

さて、水曜日のお昼に、頂いたお土産ラーメンを食べました。

おしょうしな管内の喜久家さんの中華そばです。

さて、お店の中華そばとどのくらいの違いがあるのでしょうか?
カップラーメンもそうですが、この手のラーメンは作り方通りに
作る事が美味しく食べる基本です。

完成です!具は入っていませんので、適当にトッピングしました。

さて、麺はどうでしょうか?
2分茹でと書いてありましたので、1分30秒で上げました(核爆)
いやぁ~。ちょうど良い硬さです(笑)

カップラーメンの硬めはNGですからね(笑)

感想は、ここのお店の中華そばはかなり以前に
一度だけで、それも連食して3軒目で食べたという事もあり、
あまりはっきりとは覚えていないと言うのが正直なところです。

ただ、お店の中華そばとは結構違う様な感じはします。
スープは何となく雰囲気は出ていますが、麺はかなり違うんじゃ
ないかなと感じました。

硬めで茹でたからか?(爆)

まずは完食、どうもご馳走様でした!
しかし、凄い雪です(笑)

一昨日の夜はまたもや宅呑みです(苦笑)

腹一杯呑めないと思うと、外で呑むのがおもやみなのですORZ

肴は、こちらも頂いた比内地鶏のスモークです。

鶏を購入している生産者から直で送られて来ました。

よく、飲食店等で比内鶏を使用して云々…と謳われているお店が
ありますが、それは勘違いで「比内地鶏」の誤りです。

比内鶏は天然記念物ですから、食べてはいけません。

比内鶏の雄とロードアイランドレッドの雌を掛け合わせて「比内地鶏」が
誕生するのです。

いやぁ~。旨かったですよ。ちょっとした和牛肉程の価格が
するのですから旨くない訳がありません。

しかし、随分以前になりますが、比内地鶏偽装で食べて
分からなかった人も多数いるとは、廃鶏と紙一重という事なのか?(爆)

この日もいつもと同じ3合で終了です(涙;)

というか、マジで凄い雪です(爆)

木曜日の食べ歩きは、城下町管内、開運ブリッジ近くのこちらの
お店にお邪魔しました。

店内を覗き「駐車場は?」と打診しますと、ご主人は、その辺に置いて良いとの事(爆)
敷地かロードか紙一重のところに車を駐車して入店しました。

カウンター上のメニューを見ていると、今度は奥さんが、
この辺で良いかとお茶を汲んでテーブルに置きました(爆)

おお!凄い本の量です。

座敷にも置いてあります(爆)

まだまだ、もっとありましたよ(笑)
昔、貸し本屋をやっていたんではないでしょうか?(爆)

さて、タンメンか迷うも、デフォにしました。
中華そば、麺硬めでオーダーです。

懐かしい香りです。

麺もつるつるしこしこ、硬さもちょうど良いです。

懐かしいモモチャーシューの食感と味です。

これに、茹で玉子のスライス、ほうれん草、ナルトが載れば
40年位前に食べた中華そばの味です。

,4歳くらいから、小学6年生頃までは毎日中華そばを食べていました。

今は廃業してしまいましたが、そこのお店の息子が私の自宅で
、幼稚園帰り(学校帰り)に毎日夕飯を食べておりました。

両親が営む食堂が多忙だからです。当然ながら、サンデーなんか
当たり前です。早朝から3食付で遊びに来ていたと思います。

そのお礼にと、お店が終る時間に息子を迎えに来ながら中華そばの出前を
届けてくれるのでした。

そんな事で、幼い頃から毎日夜食に中華そばを食べていたのです。
何かその懐かしい中華そばを思い出しました。

因みに、その息子は私と違って優秀。親の跡も継がずに
教師になったと聞いております。

私は当然、勉強は反対から最優秀でしたので親の跡を継ぎました(笑)
それしか道が無かったと思います。

誰も雇ってくれる人はいなかったでしょうし、雇われるのも
嫌いでしたし(爆)

私の息子もお陰様で優秀ではなかったので親の跡を継いでくれて
います(笑)

いやぁ~。優秀でなくて本当に良かった、助かったと思っています(爆)
私も全てにおいて相当衰えました。息子がいないと大変です。

さあ、息子ともども週末も頑張りたいと思います。
これ以上、雪が降らなければですが(爆)