カレーライス

最近、老人クラブさんの昼飯にカレーライスの希望が結構あります。                         時代は変わりましたねw
お昼なので、簡単にというお客様がほとんどなのです。当日のお昼、帰りの日のお昼と2度用意するわけですが、以前はつけ麺とうどんと言った感じで提供していましたが、2度とも麺類では嫌だという声もあり、お聞きするとカレーが一番人気のようです。
カレーライスには付き物の福神漬ですが、大根、茄子、胡瓜、なた豆、蓮根、紫蘇、胡麻の7種類です。食べては、ほとんどが大根のような気がしますw
福神漬は7種類の素材から造られているので、七福神からきた名前なんでしょうね。大黒、毘沙門天、弁財天、恵比寿、福禄寿、寿老人、布袋の7つがそうですが、最初に上げた3つがインドの神様です。インドカレーのチャツネの感覚ででも考えられた漬け物なんでしょうかね?
インドの神様、インドカレーの関係なのでしょうか。疑問は深まりますね!
因みに恵比寿が日本の神様で、あとは中国の神様です。
なぜ?いつ頃からカレーに添えられるようになったのでしょうかね?辛いカレーには、あの甘さが何とも言えずあうのでしょうね。
それにしてもあの赤い色にはびっくりしますね。あんなに赤い色で着色しないでも良いと思うのですが…。
私のところでは、なるべく無着色の福神漬を使用するようにしています。O山H長商店の「庄内漬」というのがそうです。
とにかく、子供からお年寄りまでカレー人気は大したものです。