前回お邪魔したのはいつ頃だったものか?
その時にスペアリブが食べたかったのですが、生憎の山でありましたorz
ブッチャー小野木の米の粉豚か?或いは肉彦先輩のチェリー美豚かは分かりませんが、
ここのスペアリブはリーズナブルで最高の味付けなので大人気メニューなのであります。
新田商店の金華豚は例外ですが、牛肉と比べれば格安価格で手に入ります。
それでも味付け一つで、美味しい牛肉を食べるよりも感動できる味に化けるのであります。
かなり残念がった記憶があるのですが、その時「森シェフ」が
「今度作った時、持って行きます!」と言っていたらしいです。
私も酔っていたので忘れましたが、9月29日だと有り難いと、つらつけない
発言をしたらしいのです(大汗;)
そして、9月28日に森シェフから電話があり、「明日持って行きます」(驚;)
本当に失念していたのですorz
いやぁ~、マジ最高に旨かったです。私は一切れしか食べていませんが、
この日はスタッフの顔合わせ、決起会でご馳走になりました。
この日は餃子等のつまみを作り、蒸し焼きしたり、みどり食堂インスパイアの唐揚げを揚げたりと多忙で、当然ブログのネタになんか考えていませんでしたので画像は無しです(爆)
後は「らあめんHAJIME」インスパイアの真空低温調理で肩ロースチャーシューを作りました。
まあ、インスパイアと言うと良く聞こえますが、ほぼ全部教えて貰って作ったと言った方が正直なところでしょう(核爆)
最高に上手くできました。保温温度と時間を教えて貰えば味付けだけですからね!
これも画像無しです(爆)
因みに、私のところでの提供は一ミリも考えていません。
あくまでも、自家用で「ご馳走」で作るのみです。
猿にはなりたくないのもありますが、間違った認識で
提供して、お客様が食中毒を起したら大変な事でもあります。
傷害罪と同じですし、命を落とすような事になれば傷害致死罪と同じです。
食中毒でお客様が命を落とすような事になれば、廃業どころか完全に倒産の認識でいなければなりません。
生涯後悔なんて言っている場合じゃないですよ!(爆)
応用で牛肉でもローストビーフも作れるでしょう。
まずはきちんと勉強してからが賢明と、下の本を購入して勉強しました。
まあ、これも正直マタドールの社長、岩立氏からアドバイスを受けて
購入した次第です。
本当に勉強になります。勿論、ローストビーフもメニューには絶対にしません。
自家用の「ご馳走」です。
猿にはなりたくない~♪猿にはなりたくない~♪
猿になったら人類滅亡です(核爆)
ピテカントロプスになったら、ラーメンも作れません。作れるのはジャワカレーぐらいか?(核爆)
そんな事ですが、低温調理と生は紙一重です。家庭で食べるにしてもお腹を壊したら大変です。
低温調理をするなら、肉を食べる前にまずはこの本を食べて覚える事が大事でしょう(核爆)
と、のっけから、やや脱線した容ですがお礼を含めて
伊勢原さんにお邪魔して来ました。
まずは付け出しであります。
おっ!?
これはゲーセン等を運営する会社か?(爆)
ナメコにも色々な物がありまして、通年販売されている通称「おが屑ナメコ」
そして、これからの時期に出回る原木ナメコ。後の天然の三種類です。
勿論、天然は香りが違い非常に美味であります。
主にブナの倒木等に多く発生します。さっと一雪降り、一旦融けた時期の深山物は最高であります。これからの時期の深山のナメコは超極上物です。
道路端から見える楢枯れした木にも発生しますが、やはり、深山のブナに発生したナメコは一味違うんじゃないでしょうか!
湿地帯、沢を攻めれば間違いないでしょう。春山でゼンマイ採りで入山した時に、ブナの倒木等をチェックしておくと大量に採る近道にもなるでしょう。
逆に秋には、展開したゼンマイのチェックをすると、新たなゼンマイ場を探す近道にもなるでしょう。
女子ゼンマイが折られている様なら、他の人のゼンマイ場ですから遠慮しましょう。
それが山での暗黙の掟です。
そして、ナメコは幼菌よりも食べ応えのある開きが最高であります。
完全開きよりも、7分~8分程度の開きが一番美味ではないかと
思います。
未開きだとハナイグチの幼菌と比較が付かないくらいです。
勿論、ハナイグチも非常に美味しいキノコです。
カラマツ林の樹下に晩夏~初秋にかけて発生するので、比較的
誰にでも危険が無く採れるキノコです。通称「落葉モダシ(ス)」です。
ん?もしかしてやや脱線か?(爆)
ただ、羽後塾長から聞いた事をパクって書いたのではありません(爆)
全て自らの経験を元に書いています。猿には遭いたくない(爆)
いやぁ~、山では何が一番恐いか?
皆さん口を揃えて「熊」と言うでしょうが、私はヘビです(核掛自爆)
まあ、当然実際に遭ったら熊が一番恐いかもしれませんが、猿も恐いです。
一度、猿から囲まれて泣きそうになった時があります。
大鳥の猫渕沢でゼンマイ採りをしていた時に、二、三頭の猿が近くに見えましたので、
逃げて行くだろうと「雄叫び」を上げたのです。
すると、その中の一頭が木に登りだして「キー!キー!」と鳴き、
木に登り騒ぎ立てるのでした(汗;)鍵でも無くしたのかい?(爆)
1分もしない内に、仲間を呼んだのでした(大汗;)
マドハンドの様にどんどん増えていきました(爆)
マジでバギクロスまで行かずともバギマくらい使えればと考えました(爆)
当事の私のレベルではマヌーサレベルしか使えませんでしたし、
キメラの翼を使ったら、間違いなく同じ沢に下りて来たと思います(爆)
最後の手段で「逃げる」を選択して無事大事にはなりませんでした。
私が正真正銘の「去る」でした(爆)
猫渕沢の猿は「去る者追わず」の精神だったのでしょう(爆)
本当にマジで狼狽しましたよ(苦笑)カモシカも向かって来る時があるので注意が必要です。
キノコなんか買って食べるか羽後塾長から貰って食べるものです(核爆)
散々やった私が言うのもあれですが、『君子危うきに近寄らず』です(爆)
さて、まずは生ハムサラダをオーダーします。
掛「森さん、今日のサラダはいつもよりも盛りが良いんじゃないですか?」
森「何か言いましたか?」(爆)
「おかん」のビーフシチューです。
掛「森さん、その付け合せ私にもクレソン」
森「聞こえませんでした」(爆)
野菜焼きです。
このキノコ類の旨さにも参ったけ!(爆)
そう言えば、ナメコで忘れていた事がありました。
ナメコの天麩羅は馬鹿旨です。
できるだけ水を切って、衣を付けて揚げます。
甘めの天汁に大根卸しを入れ、生姜、七味を入れて食べると
気絶寸前になります。
まあ、面倒なら塩胡椒でもかなり旨いです。
最後にテンダーロインです。
やはり、ステーキ類は切り置きしていませんので最後です。
切ってから暫く常温に出しておく事が美味しく提供できるコツなのです。
先を急ぐ人は鉄板焼き屋でのステーキはお勧めできません。
ソースは様々三種類です。
岩海苔ソースは分かる気がしますが、他の二種類のソースは
私には分かりませんし分析もできませんでした。
素人はどこまで行っても素人です。色々講釈や能書きをたれても
笑われるだけです(苦笑)
「何だか分からないけど旨い!」最高の言葉じゃないですか!
講釈や能書きが一流でも、案外トンチンカンな事を言っている人が
多いのも事実です。
分かっている様で案外分かっちゃいないと言う事です。
いやぁ~、私には分からない、そして作れないソースですが
本当に旨かったです。
いやぁ~、滞在時間二時間と長居してしまいました。
勿論、ややドリンクオーバー気味でありました。
羽後塾長の為に、森シェフにお願いをします(核爆)
ただ、いくら酔っていても右手は差し出せないのです。
最近、五十肩が更に日本一の洞窟、悪化洞です(爆)
左腕のゴルフをしないゴルフ肘は⑧の先生のお陰で
かなり緩和しました。腰痛の症状は可もなく不可もなくと言ったところでしょうか?
⑧さんに通院しているお陰で、予防にもなっていると感謝しています。
喘息はほぼ治りましたが、マジ右肩がやばいですorz
爽している時だけ痛みは感じませんが、就寝後2,3時間で
痛みの為目が覚めます。その後は熟睡できない状況が続いていて本当に困っていますorz 痛さは当然ですが重たい感じの時もあります。
5kくらいの重りが肩に乗っている様な時もあるのです。
これがKYON 2「木枯しに抱かれて」の切ない肩重いと言うやつです(爆)
何か熱を持った様な状態になり、シップを貼ると暫くは気持ちが良いのです。
寝る前に「おかん」に貼ってくれと頼むのですが、あまり酔っていると
貼ってくれませんorz
昨日は酔っていて、後ろ向きにならずに「おかん」に向かって、肩にシップを貼ってくれと頼んだらしいです(核掛酔自爆)
結婚した当事なら、「おかん」が私の背中の方に回って貼ってくれたでしょうが、
その後、私のスキンシップが欠けたのが原因かもしれません(爆)
そんな事ではありますが、伊勢原さんは良心的なお店です。
ゆっくり食事、或いは女子会などには最適なお店だと思います。
是非、予約されてご利用されて下さい!お勧めのお店です。
050-5590-5605 予約専用
0235-33-8639 お問い合わせ専用
http://www.localplace.jp/t100105391/
(多少変更箇所がある様なので、詳細は電話で打診されて下さい!)
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