和倉温泉

和倉温泉加賀屋に到着しました。

観光バスも何十台と到着間じかなのか?
凄い人数でのお出迎えに引いてしまい、離れたところの駐車場に
入り、荷物を降ろしていると、たった2人に2人のお出迎えです。
歩いて近寄って来ます(汗;)

これだけ早く気づき対応しているにも関わらず、
「気づくのが遅れまして申し訳御座いません」

いやぁ~。のっけから恐縮します。

観光業者からの紹介で、観光バスで来館のお客様にも、
我々みたいな直で予約を入れた田舎者でも差別無しです(爆)

差別している旅館、ホテルもある中、加賀屋さんはさすがです。

プロが選ぶ日本のホテル、旅館100選総合部門で31年連続1位ですから
当然といえば当然でしょうが。

チェックインして、案内されます。フロントだけで私のところの敷地くらいの
広さがあります(爆)

迷子は必至でしょう(爆)

夜のショー、大浴場、売店、朝市の説明を聞きながら
お部屋へと案内されます。

案内されたのはここの階です。

何か凄くないですか(汗;)廊下です。

部屋の入り口にこんな置物もあります(汗;)

いくらしますか?なんて聞いてはいけません(爆)

価格は大体想像できます。当てる事が出来ます。

価格を当てるコツは、10万くらいはするだろうか?
と思った物は、大体桁が違います(爆)

想像した価格にゼロを一個付けると当たります(爆)

通された部屋がこちらです。

部屋の窓からの一枚です。能登大橋を渡ると能登です。

私があちこち写真を撮っているのに、仲居さんが気づき
「奥様とご一緒に撮りましょうか?」と声掛けしてくれます(笑)

仲居さんが退室するまで3回くらい打診されたでしょうか?(爆)

その度に「いえ、いえ…」と否定します(笑)

「抹茶で御座います」

ん~む(  ̄д ̄;) すぐにビールを呑もうと思っていたが
予定外じゃないか!(爆)

正直、抹茶の呑み方(作法)が分からない(爆)
生まれて2度目の抹茶(核爆)

確か苦かったかな?(謎)お菓子は甘過ぎだったか?(謎)

適当に回して飲めば良いかと開き直った瞬間、「浴衣をご用意してまいります」と退室したではないですか!(笑)

急いで、おかんの器にあけて飲んだ振りをしました(爆)

ん~む。口で息をつけないような雰囲気です(苦笑)

鼻とか尻の穴で息をしなければならない雰囲気です(爆)

浴衣を持参してきた仲居さんが「抹茶は如何でしたか?」

おかんは微笑み、頷くだけなので私が気を使い
「大変結構で御座いました」と嘘も方便(爆)

おかんは噴出すのを懸命に我慢していただろうなぁ~。

結果、Kakke社長節の炸裂は最後までありませんでした(爆)

入館前に、「おかん」から釘を打たれていた事があります。

1.仲居が挨拶したら、最後まで聞くこと。
2.説明の途中で、「あど、わがったから説明しなくてもいい」と
言わない事。
3.仲居が退室するまでは、呑まない事。
4.大声での庄内弁は使わない事。

この4つの約束事です(爆)

ん~む。生きた心地がしないぜよ(苦笑)

床の間の掛軸。

いつまでも楽しい事が続くようにとの意味らしいです。

字を見れば想像は付きますね。

お客さんに応じて掛軸を換えているのだとか(驚;)

仲居さんが退室すると、おかんが加賀屋に来た事があったとか、、、(驚;)
2度目の加賀屋だとか言いやがります(汗;)

元彼と来たのでしょうか?それとも元の夫か?(爆)
確か私が初婚の筈ですから、元夫と言う事は無いなぁ~(笑)

突っ込んで聞いてみると、萬国屋さんにルーム係りでいた時に
研修旅行で訪れたらしいです。

なるほど、、、、だから仲居の挨拶や説明を最後まで聞けと
言ったのだな?(笑)

何だよぉ~。清水の舞台から飛び降りるような気持ちで
加賀屋さんに連れて来たというのに2度目かよ?(爆)

さて、食事の時間は「出来るだけ早く!」でお願いしました(爆)

部屋出しではなく、別室に案内されるのですが( ̄△ ̄;)

 

これは?(汗;)酔った振りしてのパフォーマンス画像はいくら
何でも出来ないぞ(爆)(爆)

しかし、何と加賀屋さんで「爽」?(爆)
もしかしなくてもマイコップ?(核爆)前代未聞か?(爆)

波乱があるのか?(謎)

続く…。