どんな遠くに遠征するよりも気合が入るお店があります。
そこは港町ハーフムーンさん。気合が入った割りに出遅れて１０時のシャッターでした（掛自爆）
何やら張り紙がしてあります。
まさかの臨時休業です（大汗；）
放心状態とはまさにこの事でした。
それも土曜日であったのです。もしかして池田名人ご臨終か？（核爆）
体調を崩したものか？とても心配になり車に戻り池田名人の携帯に電話をしてみますが、出んわ！（爆）
自宅前を通り御霊前でない事を確認して、フルムーンさんに向かいます（核爆）
入り口にシャッター人はいませんでしたので、一瞬安心しましたが
第一駐車場にシャッター車が停まっていましたorz
何と水戸ナンバーの車でした（大汗；）
私はごっつあんシャッター長は基本的に嫌いなのでスルーしましたが、
ごっつあんなんかしたら「認めない！」と言われるかもしれませんでしたね（爆）
即座にニュームーンさんに向かうも、時刻は１０時３０分を過ぎていました。既に五台夏子（爆）
車内でお互いけん制中だったと分析しますが、福島ナンバーの車も停まっていました。
ラーメン処喜多方からでも来た方でしょうかね？（爆）
即座に諦めて、通り道の健康元気の駐車場から「おかん」に電話します。
買い物の段取を話し、最後にハンバーガーが食べたいと言う事で電話を切りました。
マックorモスどっちか？
もう一度、電話を掛け直すと喋らない内に分かりました。
「モスモス」（爆）
スタッフの対応も１００点満点！
味は１２０点。何を食べてもずば抜けて旨いです！
駐車場でハンバーガー１個と熱い犬を食べました（爆）
勿論、ソーセージの中身は犬の肉ではありません！（核爆）
そんな噂や説があると云われていますが、いくら何でも絶対に違うでしょう！（笑）
池田名人のお店に振られて、港町の東西の横綱店でもシャッター長が取れずに
この結末ですが仕方無いでしょうorz
両横綱店にセカンドだのサードだのとはいくら何でも妥協はできませんからね（苦笑）
半田屋組が破滅さえすれば、自ずと私の悪い病気も治る事でしょうが
勢力を増しているとの噂もある様です（爆）
彼から「とことん拘る」の言葉がある以上はこの病気は治りそうもありません（核爆）
さて、それでは男鹿紀行記の続きその子は予定はしていなかったのですが、
リクエストがありましたので無理やり作成してみました（爆）
なにせ画像が二枚しかない（苦笑）
そんな事で行きの電車での反省点は、やはり特急電車は優先されるのだろうかと言う事で、
帰りは特急電車で帰ろうかどうしようか考えていました。
「お盆過ぎて全然空いてますべ！」の羽後塾長の言葉を信じて乗る事にしました。
羽後駅発なので、本荘駅ではガラガラヘビで羽後塾長の言った通りでした。
しかし、にかほ、象潟でワラワラ乗って来て、自由席先頭の７号車は８割程埋まっていました。
荷物を全て隣の席に置いていたのですが、顰蹙を買ってはいけないと
足元に置きます。
次ぎの遊佐駅にも結構な乗客がいましたぞ（汗；）
私は乗車前から先頭の一番前の席で、城下町駅に一番早く着いてやろうと思っていました（爆）
到着シャッター長です（核爆）
通路を挟んで左の一番前の席には女子大生風の女の子が１人で乗っていましたが、
そこに小学校高学年くらいの可愛い女の子を座る様にと、母親と思われる４０代前半の
綺麗な女性が促すのでありました。
そして、その母親と思われる女性が私の隣の席に座ろうとします。
「お隣宜しいでしょうか？」と打診されます。
混んで来て、羽後塾長適当な事ばっかり言ってと一瞬思いましたが、
「羽後塾長有難う！」に変わりました（核爆）
掛「どちらまでですか？」
女性「東京までです」
掛「東京はどちらですか？」
母「○○○です」
この○○○はマジで聞いた事が無い地名でしたorz
掛「えっ？」
母「葛飾区って分かりますか？」
掛「あっ、分かりますよ！」と話を合わせます（爆）
正直、何も分からない小生でありまして、見事３０秒も経たずに会話が
終わります（核掛自爆）
マジ聞いた事の無い地名でしたし、葛飾区に何があるかも知りません（苦笑）
初対面でなければ、、、、、或いは爽していれば、「そこの人はカツしか喰わないのですか？」
くらいの親父ギャグは言えたのですが、静かな「いなほ」の席では、さすがに言えませんでした（爆）
口から出るのは、咳だけでした（爆）
マジで風邪が治らずです。席も混んでいましたが、私もいまだ咳込んでいます（爆）
後から気づいたのですが、千葉県との境で松戸が近いところの区である様でした。
そんな事も分かっていれば、とみ田さんと言うラーメン屋は知っていますか？
とか話題もあったのです。
行った事が無いとの返答なら、３時間は待つど！と忠告もできたのですが…（爆）
遊佐駅―港町駅間にアナウンスで、更に多くのお客さんが乗車するとのアナウンスで
激混みの懸念。
港町駅に到着する寸前で、その女性に子供さんと一緒に座って下さいと席を
譲りました。
子供は女子大生の隣の席から移動して、母親と一緒に座る事が出来ました。
ここで女子大生の側に座ったら、周りにも確信犯のただのエロ親父としか
思われないでしょう（爆）
ここで羽後塾長ならば、確信犯で女子大生の側に座りチューリップしたかもしれません（核爆）
何と言っても、飲食店で一人酒している時に、見知らぬ女性二人を
自分の席に呼んで一緒した人物ですよ（爆）
ましてや意気投合してその後の二次会にも誘って呑んでいるのですよ（核爆）
羽後塾長曰く、親切心以外の何ものでもないと主張しますが、
私から言わせるとナンパ以外の何ものでもありません（爆）
私にしても大型船で呑みながらの旅中ならあれですが、静かな電車の中では
難破船です（爆）
そんな事でしたが、そこから激混みのデッキで城下町駅まで乗って行きます。
そして、城下町駅にも恐ろしい程の乗車客です。他両の自由も指定も超満員でした。
私は下車して、ふとその親子の方をを見ると、母親は微笑んで会釈していましたし、
女の子は軽く手を振ってくれました。
私もそれに応えて、「山形チョイす！」をし様としましたが、
羽後塾長がたくさんのお土産を持たせてくれたお陰で両手が塞がって
どうにもなりませんでした（核爆）
ん！？もしかして、多少の脱線か？（爆）
台風一過で天候も良く父親は一緒してはいませんでしたが、その親子一家は
脱線する事無く無事ご帰宅された事と祈念します（爆）
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