『お江戸庵』等

この日は、ラーメン店5軒にシャッター長を取れずにこちらのお店に
セカンド入店でありますorz

いくら何でも痛恨の極みでありました(掛自爆)

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こちらではメニューをガン見する事など無かったですが見てみました。

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「もりそば」と「ざるそば」が20円違いであります。

こちらのお店は、蕎麦切りの量は同じで海苔の有無の違いです。

海苔が20円ですから、良心的と言えると思います。

オーダーしたのは「大ざる」です。ざるそば大盛り750円であります。

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KKです!

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こちらのお店では大旦那も亡き女将、そして、店主の木村君も気軽に声を掛けてくれて世間話に
花が咲きます。

どさん子(はくが。)さんやとん太さんよりは付き合いは短いですが、
彼是、31年の付き合いです。

何度も言っていますが、ろばた焼き時代は頻繁に出前を取って食べていました。

鶴南軒さん、渓谷姫百合さん、札幌やさんの四軒から、その日の気分で食べたいラーメンを出前して貰っていました。

ちょうど30年前の今頃の写真です。21歳の夏でありますが、老けている様に見えるのは気のせいか?(爆)

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ここで渓谷姫百合さんの山賊ラーメンのゼンマイの画像があれば脱線必至でありましたが、
画像は一枚もありませんでした(爆)

画像であるのは「札幌や」さんの味噌です。

出前ではありませんでしたが、ちょうど今の時期に訪れた時の物です。
移転後の「札幌や」さんです!

懐かしいです。

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ここでのオーダーは、味噌大盛り、麺超硬め、メンマ多め、端っこチャーシューでした。

当事はバリ硬呼称も使っておらず、「硬めの硬め」とか「超硬め」と言ってお願いしていました。

メンマ50円、端っこチャーシュー50円でした。

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一番頻繁に通っていたころが、上の画像のものです。
チャーシューの下に端っこチャーシューが埋まっています。
メンマも食べても食べても丼の中から出てくるのです。

この様な時は、全て女将のサービスでした。近くに座った一見さんに配慮しての事だったのでしょう。そんな時は私も気を付けて、回りに配慮しながら食べるのでした。

今だから言える事ですよね。

女将は「いづもありがど!まだ鶴岡さ出で来たら寄ってくれの!」
いつも同じ言葉を掛けてくれるものでした。

夜営業の終わり頃に訪れると、亡き店主はいつもほろ酔いで、
良い意味での私の為になる説教をしてくれるものでした。

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こちらの店主、お江戸庵の女将もそうですが他界されてしまいました。

本当に人柄で私にも良くしてくれた方達です。

忘れる事はありません!

お盆は亡くなった人が帰って来ると云われていますが、普通に考えれば
買えって来たら大変な事になります。帰っては来ません!

でも魂はあると信じたいものです。
今の時期に亡き2人を思い出すのも偶然では無いと考えます。

お墓参りの済んでない方はこれからでも遅くはありません。

13日にできなかった人は、今日でも明日でも良いのです。

できれば今の時期は家の仏壇ではなく、お墓に行って参りましょう。
16日頃まで出来ると先祖にも伝わるんじゃないかと信じたいものです。