福島遠征紀行

昔から気になっていたお店、そして、ここ近年は死にたいくらいに憧れていたお店。

と書くとなぜ今まで行かなかったのか?と指摘を受けそうですが、
自力運転では郡山までが限界でしたorz

正直、腹一杯食べて復路の居眠り運転の懸念が一つ、それから、11時少し前に着き、12時には復路運転できるようなお店ならまだしも、丸一日仕事になってしまうので晩酌の時間が遅れてしまうと言う最大の懸念も決行できなかった大きな理由でありました(アル中自爆)

そんな事を日頃からマネージャ―(yuten氏)と話す機会があったのですが、
「じゃあ、車を出します」と申し出てくれたのです(感激)

以前、9時30分で楽勝シャッター長を取ったと自負するyuten氏。
あまりのシャッター長を取った喜びで燥いでしまい、こけて脚に怪我をしたとかしないとか…(核爆)

そんな事で、朝6時yuten号で三瀬を出発。

途中、トイレ休憩も皆無でひたすら走り続けます(爆)

到着したのは、以前yuten氏がシャッター長を取った時刻と同じ9時30分でした。

駐車場には、既に6台のダン吉が停まっていました(車爆)

「馬鹿か?こいつら!マジか?」と思いましたね(負け惜しみ爆)

そして、yuten氏は即座に車から飛び下り、入口に向かいますが、
頭を抱えていました(爆)


車が6台なのに、な、なんと14組目であったそうです(オーマイガ―)

こちらのお店は店舗前に並んだ順では無く、名前を記入した順になります。

私のところでも同じ形式にしたら、名前を記入するのが面倒で「イガラシ」とか「ワタナベ」「オノ」「イマノヤ」等のハンコを作る常連さんも出て来るのではないかと予測されます(爆)

さて、肩を落とすyuten氏orz「社長、すみません。5時30分、いや5時出発にすれば良かったですかね?」

正直、何時で出発しようがシャッター長じゃないと全く意味がありませんし、5時出発で8時30分に到着してもシャッター長を取れたどうかは疑問です。

2番も14番も私にしてみれば同じ価値です。

当然「ドンマイ!ドンマイ!」(笑)

私のところに6時に迎えに来るには、4時とか4時半には起床し、5時には自宅を出発しなければいけないのです。

その大変さをまずは理解しなといけません(気の毒;)

私は仕事で4時や4時半には起きる事ができますが、
誰かを迎えに行って、ラーメンを食べる為にそんな時間では到底起床をする事ができません(苦笑)

そんな事ではありますが、セカンド、サードで遠山の僅差なら悔しいですが、14番なら大敗と言うか惨敗レベルなので逆に清々しい気持ちになれました(更に負け惜しみ爆)

っうか、6時出発でもギリギリでパジャマ姿のまま乗車していたのは内緒です(核爆)

因みに↓パジャマ姿(爆)

しかしながら、前に13組か!?(大汗;)

回転率が把握できていませんから、早ければ11時30分前後か?遅いと浜田正午前後か?

ここだけが、やや不明点ではありましたが、yuten氏の下調査を元に
分析すると、11時30分の8名の後になるか前になるかが大きな違いと
言います。うみゅ~、確かに…。

今だから言えますが、我々はyuten氏夫妻と二夫婦(四人)でありました。

因みに名前は「コンノ」

えっ!?

もしかして、ご一緒したのは直王夫妻だったのか?(爆)

直王夫妻と一緒だったら、中々順番がこんのぉ~と言ったところでしょうか!?(爆)

私と「おかん」二人なら断念し、11時に食べられるお店に移動したと思いますが、この日は当たり前田の敦っちゃん製管でウエイトでした。

当然外内島、そして、余目なのですが、わざわざyuten氏がこちらのお店にシャッターする為に車を出してくれた訳でもあります。

常識的に別のお店に移動とは行きませんでした(全言い訳爆)

そして、ウエイトできた他の理由は、王者と言うかレジェンド帝王と言うかMr,竹井大将のお顔を一目でも拝見、あわよくばご挨拶できて、
更に調子こければツーショット画像などをゲットできればとの下心があったからであります。

10時30分頃、駐車場は満車。にっちもさっちも行かない状態とはまさにこの事です。

超激混みワロタwwwでした(爆)

私は車内で居眠りしていると、10時55分頃、入口前で様子を伺っていたyuten氏が鬼の首を獲ったかのように車に「呼ばれました!一巡でギリギリ座れます!」と呼びに来てくれました(爆)

この時、yuten氏は天下のとら食堂の竹井氏本人から名前を呼んで貰ったらしいです!(凄;)

なぜ「カゲガミ」と書かなかったのか?(爆)

竹井氏直々に名前を呼んで貰い、御機嫌のyuten氏です。

今後は『とら食堂信者』になるんでしょうかね?(核爆)

入店すると、厨房内に崇拝と言うか憧れの竹井氏がおりました。

まあ、運良ければ会計時にご挨拶できれば幸せだなと、案内された奥の座敷に座ります。

全国でも指折りの有名実力店です。

事ほど左様に、この様なレベルのお店の初訪は特にデフォです。

麺硬めとか味濃い口、或いは薄口などとのオーダーは言語道断です。
勿論チャーシューメン、ワンタンメンさえも論外中の論外。

私は外内島、余目でデフォです。

「おかん」或いはyuten氏夫妻のオーダーなど、一ナノメートルも興味はありません。

自らがオーダーした丼と真剣勝負です。

まあ、どこのお店に行ってもそうしなければいけないのですが、
特にこの日は気合が入りました。

それこそ全国的も指折りのネームバリュー、そして、長距離遠征と貴重な時間をこの丼の為に費やしているのですから当然です。自力じゃないのは当然ですが、長距離に車に乗っているだけでもかなり疲れるのです(他力本願爆)

「おかん」やyuten氏夫妻が、それこそ私と違うメニューをオーダーし着丼でしても一ナノメートルも興味は、、、、無かった訳ではなかったですが、
味見するとかの時間も勿体なく、自らの丼と格闘したのでありました。

このレベルのお店に私ごときがどうのこうの講釈をすること自体が失礼であると認識しています。まだ、開業して僅か17年選手になったばかりですからね。

駐車している車の一割しか地元「福島」ナンバーがいなかった事にも仰天して来ました。

ここの中華そばが食べられるだけで幸せと思わなければと痛感して来ました。

会計時には、遺憾ながら竹井氏の姿は見られませんでしたorz

まあ、こればかりは仕方ありません。

食べられるだけで幸せと書いているのですから、幸せだったのです(負け惜しみ爆)

そして、ここから夕朝共にバイキング形式の超リーズナブルの宿をyuten氏が予約を入れてくれていまして、夕食&朝食もシャッター長を取ると言う執念を見せるyuten氏でありました(爆)

そして、翌日もタイガー竹井氏店の14着を猛省をして、気合を入れて向かうのですが…orz

余りのショックで続きそうもありません(核yuten&掛自爆)