本当に久しぶりの外食&久しぶりのアリランさんでした。
まずはサンチュ&ナムルからです。
ナムルと言えば、代表的な物はゼンマイです。
肉を焼く前に、少々ですがゼンマイに付いて触れてみたいと思います。
山菜に興味のない方と長文を読むのが面倒な方は是非ともスルーされて下さい!
さて、小生、ゼンマイ採りを引退しようか否か真剣に考えていましたが、
ロープ洗い(引退)を完全にし様と思います(涙;)
やはり、体力の限界は否めません。それが一番の理由ですが、同時に『危険』です。
ゼンマイ採りは、沢登り同様3Kと云われ「危険、きつい、汚い」と言う認識をしています。
ラーメン用語の2K(KK)とは全く違います(爆)
KKとは緊張&感動でしたよね?(核爆)
今思えば東日本大震災の年、急遽5月31日まで中華そば処の営業期間を
延長しました。
そんな事も理由の一つでもあります。私の知っているゼンマイ場は
ゴールデンウイーク~5月下旬に最盛期を向かえるからなのです。
ここ数年で腰&膝がやばい状態で、平坦を歩いても躓く事しばしばなのに、
道無き山中なら一体どうなるかは言うまでもありませんorz
勿論酔う前の状態の話でありますよ(爆)
さて、年輩者なら恐らく嫌いな人はいないと思うゼンマイ。
若者でも近年は、焼肉店でのナムルや、ビビンバを好んで食する人は
少なくないのではと分析します。
大昔は段々畑で草を刈る様に採る事が出来たと言います。
根こそぎをする乱獲者が多く、現在では里山では良質のゼンマイを採る事が出来なくなってしまいました。
ゼンマイは大変高価な山菜の代表格であります。 乾燥物一キロ単価は最低でも
12000円はするでしょう。深山天然物の極太物は20000円以上が相場であろうと思います。
山間部の減反などに植えたゼンマイで、細く、やや味の落ちるやつでも
10000円の値が当たり前に付きます。
なぜ栽培物の味が落ちるかは、腐葉土の関係は勿論ですが、自生するゼンマイは四六時中日の当たるところを好みません。
減反などに植えた場所は、日照時間が自然物と比べると自ずと長いです。
長ければ長いほど成長が早くなります。あまりにも成長が早いとゼンマイが
硬くなるからです。
そんな理由からも、奥山であればあるほど良質とは言えないと言うのが
私の考え方です。
奥山のゼンマイは芽が出る季節になると、日中の最高気温が25度前後、
下手すると30度にも上昇する事も珍しくありません。
芽が出てから、あまりにも高温になると成長が急に進む訳なので、
硬いゼンマイになります。
高山のMT.月系に15,6年前にジダケ採りに行き、
たまたまゼンマイ場に遭遇してしまい魔がさした訳でもなかったのですが、
「はけご」一つ分(約4k)を採って来ました。
それを食べましたが…( ̄Д ̄;) 理由は上記に述べた他にも
考えられる事がありますが、推測ではなくあくまでも憶測に過ぎないので、
力説する事もできないですから割愛する事にします。
そんな事はともかくも、ゼンマイは危険な場所を好んで自生しているのです。
命綱無しでは恐くて勝負できません。
こんな感じで命綱を使って斜面にぶら下がります。
ロッククライミングで使用する『登高器』で下から上に上がります。
因みに、これが登高器です。
そして、逆に上から下に下りる時はエイト環を使用します。

エイト環と言うアイテムです。
そして、使用しているのは普通のロープではなく、ザイルです。
ザイルとはクライミングロープとも言いますが、頑丈度は普通のロープとは
何倍も違うのは言うまでもありません。勿論、価格もそれ以上に高いです。
命綱を普通のロープと誤認識して使用している人も少なくないですが、
まさに言語道断で自殺行為と言っても過言ではないです(大汗;)
普通のロープは、いきなり切れる懸念がありますので即転落します。
リポビタンDがどのくらい効くか分析はできませんが、
「ファイト一発!」ではどうにもなるものではありません(核爆)
ザイルはいきなり切れたりはしないのですよ!
普通のロープは、かなり短気な性格といえるでしょうね(核爆)
50mザイルを30mと20mに分けました。
これで大体の崖には対応できます。
あと必要なのは、地下たびです。
沢漕ぎが多い場合は、渓流釣り用の地下足袋を穿きます。
峰歩きが多い時には、普通の地下足袋です。
6年前に新調したのですが、足を通していませんorz
そして、地下足袋に更にゼンマイ採り専用特注アイゼン(通称5本ツメ)を
装置するのです。
ゼンマイの根にツメの先を刺し踏ん張るのです。
愛染カツラの気に登る為に作られたアイテムではありません(爆)
気に登るアイテムはまた別の物があるのです。
山葡萄採りの時に発揮するアイテムがあるのですが、ここでは触れない事にします。
あとは、崖から落石等の懸念の為が95%、熊との遭遇で熊パンチを頭に受けた時の為5%で、
ヘルメットは不可欠なアイテムです。
そして、熊避けの鈴とホイッスルです。
因みに、熊と遭遇してからホイッスルを鳴らしてもどうなるかは責任をおえません(爆)
ホイッスルを銜える前に、痛恨の一撃をくらうかもしれませんorz
遭遇して鳴らした場合、熊が逃げるか、襲い掛かってくるかは熊次第です(爆)
更には収穫したものを入れるリュックです。
これは60kしか入りません。一度入山すれば普通60kは背負い降ろします。
昔の人は自らの体重を背負っていたと言うことなので、20年前に80kが入るリュックを作りました。今なら96kのリュックを新調か?(核爆)
我々の体格があるからこそ60kは背負い
下ろせますが、60kの体重の人が60kを背負い下ろすのですから、
次元が違います(大汗;)昔人には到底敵いません。
既に6年前になりますが、60kのゼンマイを背負う事も容易でない状況を
受け止め、80k入るリュックは知人に譲りました。
画像が無いので証拠にはならないですが、譲ったのは隣村の堀旅館の主人でありますので嘘偽りではありません。
そんな事で生まれて初めて山菜採りをしたのは47年前の三歳の時でした
(嘘爆)三歳から採れば山菜採りのオリンピックに出場できるんじゃないでしょうか?(爆)
オリンピックに出場する選手は、三歳頃から練習に取り組んでいる子も
少なくないですよね?
しかし、そんな競技はこれまで無かったですかね?いや、あった筈です!
山菜トリノオリンピック?(核爆)
まあ、自ずと冬季間では無理があるか?(爆)
確か13歳(中1)の春の遠足、金峰山で山菜採りをしたのが初めてでした。
やはり、十山菜です(爆)
何とその時は、ゼンマイとワラビの違えさえも分かりませんでした(掛自爆)
本格的にのめり込んで行ったのは、10年後の23歳時です。
またもや二十山菜です(爆)
たまたまですが、13歳、23歳は本当の話です(笑)
母狩山が初入山したところです。
勿論、最初は知人から連れて行って貰いました。
あれは金峰と母狩の中間部の山だったと思います。
上山谷集落から入ったのだったかな?
金谷集落からの方が分かり易い気がしますが、なにしろ山谷川沿いに
林道を進みました。
終点に車を置きます。正面に砂防ダムがありますので、左手(右岸)に進み、
沢が二つ合流しています。右の沢が本沢で、左の沢が中の沢と言います。
本沢沿いを登って行き、いくつかの砂防を越えて行くと、滝にぶつかります。
10メートル程の小さな滝ですが、地元では有名な『千金滝』と言います。
肥後国の加藤清正の子で「忠弘」がヘルニアで苦しんでいて、この滝のコケを呑んだところ、
ヘルニアが治ったと言います。
忠弘は「千の金にもかえ難し!」と言う事で「千金滝」と名付けられたと言う伝承があるそうです。
まあ、山菜採りをするのに、そんな話は関係ないのですが、ここまでは
人が多く入山して山菜を乱獲しているのか?
細い赤ミズくらいしか見当たりませんでした。以前は、青ミズも多く自生していた沢と聞いていましたが、全く見当たりませんでした。
この滝を越えます。右手(左岸)の峰から越えます。
滝を越えると、ゼンマイの群生やウド等の山菜が目立つようになりました。
最初に行った時は、沢を真っ直ぐ上り、ただその沢を下りて来るだけのものでした。
こちらの沢ではありませんが、何度か山菜採りをして行く内に、
コツを掴みます。
本沢よりも枝沢にゼンマイは多く自生している事に気づきます。
地図で下調べして頭の中に入れて行きますが、基本的には北向きに自生する植物と分かり、
北向きになっている枝沢を攻めると間違いの無い事が判るのです。
山菜採りは、方向は非常に重要です。
人に折られたゼンマイは細くなり魅力を感じなくなって行きます。
ゼンマイの太さに魅力を感じ、どんどん奥まで入山するようになって行きました。
勿論、知人から教えられた場所に、1人でこっそり行くのは
御法度。事ほど左様に説明した沢には二度と足を運ぶ事はありませんでした。
大体が他人に教えられた場所で採っても何も面白くありませんから、
自ら更に良い場所を探すと言うのが自然の行動でありましょう。
良いゼンマイ場を見つけた時の喜びは、千の金にもかえ難し(核爆)
っうかマイタケを見つけた喜びよりも大です!
更に深山の地図も入手して、新たな場所を探します。
どんどん奥山まで追い掛ける様になります。
基本的なルールでの採り方をしても、折られたゼンマイは翌春はやせます。
例えば、ゼンマイは男と女がありますが、大きい株になると8人~10人家族以上にもなります。
ここで男は絶対採ってはいけません。
あと女は全て良いのか?と言うと、NGなのです。
一番小さい女は残さないといけません。本来は小さい女、2本には手を
出しては行けないのです。
そこまで拘った採り方をしても、ゼンマイ家族(蕪)は痩せるのです。
拘った採り方をしても、一度採ったゼンマイ場は、1,2年は休ませる方が
良質のゼンマイを採るコツでもあると思います。
因みに、男ゼンマイ(胞子葉)と女ゼンマイ(栄養葉)なのですが、
なぜ?男ゼンマイと言うのか考えて見ました。
男ゼンマイの展開しない内は、おいなりさんに似ていると思います(爆)
おいなりさんって分かりますか?(笑)
神社でも寿司でもありませんよ(爆)
まあ、正式呼称は「陰嚢」と言うでしょうか?(爆)
睾丸袋とも言うかな?(核爆)
誰でも分かるなら、金玉袋でしょう(核爆)
なにしろ子供の玉袋に似ています。特に海水浴で海から上がった後などは
必ずなる現象です。
そして、風呂に入るとすぐに治ります(笑)
冷えるとなり、温めると治るとも分析します(爆)
その部分のみならず、大きくなったり小さくなったりと中々面白い
部分ですな(爆)
脱線しそうなので、ここでとどめますが、当事の『朝日村』のみならず、
庄内全域の山の地図を入手して勉強しました。
建設省国土地理院作成の地形図です。
全て、城下町管内山王ストリートの『阿部久書店』で購入しました。
そして、前日は深酒せずに早めに就寝して、午前2時30分頃に起床。
人生で一度だけ、「おかん」の就寝と一緒になった事があります(核爆)
因みに、朝日の大鳥地区を攻める場合は、午前3時前に出発し4時前に現地到着です。
懐中電灯を持ち、駐車した車から歩き出します。
その頃から、シャッター長病があったと分析します(爆)
それでも、県外ナンバーが車内宿泊をして、PPをゲットしている事も
ありました(爆)例外なく渓流釣り目的の香具師等でありましたので、
むんつげで引き返す事はありませんでした(核爆)
ゼンマイ場までは、1時間は歩きます。
15分~30分歩いた程度のところにもゼンマイ場は数多くありますが、
他の人とかち合うのも嫌だし、自ずとゼンマイが細い訳なのですよ!
手の親指ゼンマイばかり狙いたいとは言いませんが、タバコの太さ以下には絶対に手を出さないと言う拘りがありました。
良質のゼンマイばかりだと、10k採ると、干し上がりが10分の1の
約1kになるのです。細いゼンマイは14分の1、15分の1にしかなりません。
そして、採ったゼンマイは寸時に(山中で)下処理します。
5,6本のゼンマイを採ったら、頭の部分を揃えて綿をはらき取ります。
そして、良質のゼンマイはゼンマイ部分から三握り程、普通は二握り半のところで折り、はじめて「はけご(てご)」に入れます。
この作業はほんの数秒しか掛かりません。
どうせ捨てる部分をわざわざ背負って来る事はないでしょう。
欲張って下の硬い部分から取って来ても、干し上げる時に
繊維が潰れないですし、捨てなければいけないのです。
これを「下駄を履く」と言うのです。
不要な部分は山に捨ててくるのです。気休めかもしれないですが、
それらが腐葉土になるとも分析できると言うメリット点も考えられるのです。
なにしろ、ゼンマイ採りは相当体力を消耗します。
山から背負い下ろしたリュックを帰宅してから、1人では降ろせない時もあるほど精も根も尽きるのです。
そんな状態で、山菜の下処理はうんざりしますからね(苦笑)
小まめに日記を付けてデータを取って置く人もいるかもしれませんが、
あまり当てにならない事は確かです。
雪の多い年と少ない年では、同じゼンマイ場でさえも、三週間~1ヶ月程違って来る場合があります。
ただ、当てになり正直な樹木もあります。
ゼンマイであれば、その山にムラサキヤシオツツジが咲けば
必ず取る事ができます。場所にもよりますが、ほぼ最盛期と思って間違い無いです。
ワラビであれば、タニウツギの花が咲けばその辺りの山は最盛期と考えて間違い無いと思います。因みにタニウツギとは田植え花とも云われ、庄内呼称は「ガザ」「ガザン」等です。
羽後管内では「イワシ花」呼称が一般的でしょうかね?
この花はとても綺麗な花です。しかし、なぜか嫌われていまして、
自宅の屋敷に植えたり、花を自宅に飾ったりする人は誰もいません。
更には、そんな事をすると火事になるとまで云われているそうです(汗;)
花には何の罪も無いのに、本当に可愛そうな花です。
やはり、葬式花とも言われて来た事が一番の嫌われた原因と分析します。
まずは、ガザの木は枕飯に刺す箸として使用されていたと言います。
更には、棺に入れる杖を作るのもガザの木であったと言います。
そして、木釘にしては最適であった事から棺に打つ釘としても利用されていたと言います。
極めつけは、ガザの木は燃え難いと言う事で、お骨の箸渡しとしても
使っていたと言います。
5月~6月に亡くなった人の棺には、ガザの花を入れたとも言います。
さすがにこれでは縁起が悪いとされても致し方ないでしょう(苦笑)
ダニが多く付くから、屋敷には植えないんだと言う昔人の話を聞いた事があります。
そんな事で話はそれましたが、ゼンマイにはムラサキヤシオツツジです。
それよりも、その山の麓のソメイヨシノでも分かります。
ソメイヨシノが満開にならなければ、話にもなりません。
満開から散り始めてからで上等なのです。
いきなりゼンマイ採りはきついので、足慣らしで「こごめ」採りをしてからの方が私は良いと考えていました。
私の採る「こごめ」は、数多くあるコゴメ類の中でも三種類です。
雪融け一番の「こごめ」は「クサソテツ」が正式名です。
庄内では、「青こごめ」「株こごめ」「一夜こごめ」とか色々な呼び方があります。
天麩羅、胡麻和え等にするととても美味しい山菜ですが、乾物にはあまり
適していないと言うか乾してもそんなに美味しいものではありません。
干して美味しいのは、「キヨキシダ」と「イッポンワラビ」と言う山菜です。
庄内では「アブラコゴメ」呼称が一般的でしょうかね?
アブラコゴメの赤はキヨキシダで青がイッポンワラビです。
赤しか採らない人もいますが、味は全く同じで、山菜ではゼンマイと同様に
一級品扱いされています。干し上がり物でも、1k9000円~11000円はすると思います。
これも群生の7割程を採り、3割は残して来ないと痩せます。
極太のコゴメはゼンマイに勝るとも劣らない味です。
さっと茹で胡麻&胡桃和えにしても、干し戻してからの煮物も絶品です。
海岸で海藻を干しているのは当然ですが、山菜を干すのも最高なのです。
山で採って海端で干すのが最高なのです。
本来は一度干しあがったら、二度干ししてやると間違い無いです。
二度干しする前に、海水で洗ってから干すのです。
あとは心配ならカーバイトを入れて置くと言う手もあります。
100年も保存が効くとかきかないとか…(爆)
そんな事で講釈や能書きをたれて参りましたが、このアイテム一式、
そして、ゼンマイ場20箇所~25箇所を提供するので後継者になって下さいと羽後塾長にお願いしているのですが、全く興味無しなのであります(核爆)
君子危うきに近寄らずですかね?(爆)
羽後塾長とも長い様で短いお付き合いになってしまうのでは無いかと懸念します(核爆)
ただ、羽後県氏と週一氏にも委ねたい気もしますが、彼等の体格や
イメージ的にゼンマイ採りはどうかな?とも思うのです(核爆)
それから、山でのルールを守って山菜採りをして下さい。
当たり前の事ばかりですが山火事は絶対に起こさない事。あと、栽培している山菜には絶対に手を出さない事。
ゴミのポイ捨ても言語道断です。
あとは私有林で採る事も原則的としては、NG行為だと思います。
国有林で採る場合も入山料や通行料の発生する場合もありますので、
地元の人の指示に従う事です。
近年は、湯殿山スキー場からのジダケ採り以外は
入山、通行料は取らなくなったとは思いますが…。
山は危険も一杯ありますが、本当に良いものです。
山で山菜採りをしている時は、全てを忘れる事ができます。
冷や飯の「おにぎり」も嘘の様に旨く感じます。
これまでストレス発散もあり、趣味でゼンマイ採りをして来ましたが
命を懸ける趣味は、元来趣味とは言えません。
散歩がてら、コゴメ等の山菜は採りに行く事も、もしかしたらあるかもしれませんが崖に張り付くゼンマイ採りからは足を洗う事にしました。
君子ではないですが、危うきに近寄らずが賢明と判断したのであります。
これまで知り合った山仲間には最高の感謝をしたいです!
そして、山での様々出合いは死ぬまで忘れる事の無い思い出です。
そんな事でほんの少し脱線してしまいましたが、話を戻しましょう(超核爆)
間違いの無い「上ミノ」です。
やはり、アリランの揉みダレは超特級品であります。
ハラミです。
肉と内臓を比較すること自体ナンセンスですが、
大井商店のシャトーブリアンに次ぐ激旨品です!
特上カルビや特上ロースに比べても低価格ですので、
かなりお勧めです。
ここでヒッパレ病の発作が起きますが、セカンドドーターからの「却下」で
おとなしく帰宅したのでありましたorz
来月は、ヒッパレさんを必ず利用します。既に予約もしてありますよ!(爆)
メンバーは、ねむの花管内のOnce a week氏と山伏管内のnow field氏です(謎笑)
いや〜素晴らしい!! 素晴らしい記事であります!!
さすが山菜採りキング!!
何をやらせても徹底的に拘り、その道を極める方だということを改めて痛感しました。
私のようにその辺の山に入って(しかもメイビー私有林!?)、適度に汗流して「ふぅ、また少し体脂肪減ったかな」なんて言いながら自己陶酔するおちゃらけ山歩き野郎とはルパンが違います、もとい次元が違います(恥爆)
それにしても凄い量のゼンマイですね。以前もこの写真は拝見した記憶がありますが、干してカサが減った状態でもこれだけあるのですから、生の状態の物凄さを容易に想像できます。
この100分の1しか採れない者がこのような貴重なアイテムを頂いてもまさに宝の持ち腐れが必定、ずっと物置に入りっぱなしになってしまうことでしょう。そんなことになれば、ザイルとコリキは切れなくとも山菜王がブチ切れてしまうはずです(爆)
ゼンマイの後継者ではなく、琴平荘の後継者として指名してくれたら考えなくもないですが (超核爆)
いやー、それにしましても本当に素晴らしい記事でありました!!!
羽後塾長、毎度です!
まずは、好きこそ物の上手でしょうか(笑)
しかし、上には上があると思いますよ!
私なんか旅館業の休みの時に採りに行くくらいですから、大した事はありません。
羽後塾長も自ら採り、茹で干しているから、画像をみて実際の量を把握できるのだと感心します。
やはり、中華そば琴平荘本荘店をやる気なのですか?(爆)
まずは自ら釣った佐竹魚でナンプラーを自家製し、春の山菜、秋のキノコがトッピングになります。
メンマの替わりにイタドリです!これを採るには危険がほぼ無いです。春一番でイタドリの芽の天麩羅入りも受けると思います。
その他、ラーメンに合う山菜の調理方が数多くあります。
キノコの使い方も最高の方法があります!今度呑んだ時にでも相談しましょう!(爆)
掛神様
こんばんは
8環に刻まれたザイル痕、迫力十分です!
私の山の師匠は真室川出身で、ゼンマイはターゲット外であります
「干して揉むのが面倒なんだよ」 と(笑
その日食べるタラの芽と地筍があれば十分です:
羽後県さん、毎度です!
しかし、⑧環のザイル痕を見逃がさないあたりは、さすが羽後県さんです(感服;)
羽後県さんの師匠は、すぐに食せないゼンマイ、ワラビ等には興味がなかった訳ですね!
納得!
私もゼンマイ採りは引退しましたが、茹で&揚げすれば即食べられるタラの芽&コシアブラ採りを
再開しますかね?(爆)
掛神社長。
お疲れ様です。
ありらん亭さん美味そー!からの
山男談義ですかー!
ナムルからの脱線!^ ^
滝の後ろで、科学忍法滝逃れの術をやってる画像が出るかとおもって読み進んでいました。
それは、今回なかったようですが
体力いりますね。
やってみたいと思います。
やれるのは、オフシーズンですね。
夏場になりますね〜。
しかし、相当本格的です。
読み応えが、あります。
社長の引き出しに益々関心を抱きました。
とても秀逸なブログだと感じております。
ヒットパレードは、楽しみです!^ ^
本日も楽しく読ませていただきまして有難うございました!
また来週です!^ ^
週一さん、毎度です!
昨日又来週と結んだ筈ですが、かなり厳しいチェックと恐れ入りました(爆)
記事を逆転させましたが、全く通じませんでした(核爆)
気付いてみれば、AKBスリーの連続コメント(笑)
ゼンマイ採りは本当に大変で、マジで命懸けなのですよ!
奥さんに絶対に反対されますから、止めて下さい!
私の引き出しとかでは無く、ただの経験談です(爆)
ここに書けない経験談の方が多くあると思います。
ヒッパレさんで歌わないのなら、ほんの一部ですがお話したいと思います(核爆)
マジで楽しみですね!!!
この記事で疲れましたので、来週の記事はお休みさせて貰います。
再来週に更新する予定です(笑)
あー、
来週は、ケソ◯ャ◯
なのですかね?^ ^
おやすみなさいませ!!
週一さん、マジでケソチャソを食べて休みたいです(爆)
来週は、催事の打ち合わせもあり、シャッターは無理みたいです。
スーパーの弁当の可能性が高いので、何れにしてもお休みするでしょう!
掛神様
すごい脱線ですね(笑)
私もちょっと足を踏み外し、ブログを削除してしまいました(爆)
今度は再開しません(核爆)
たまにこちらへコメントいれますので。
BlueDragon……じゃないけど
Blue Dragonさん、毎度です!
ブログの削除、どうしたんですか?(大汗;)
必ず再開して下さいよ!!!
HN『Red Dragon』さんでお待ちしています(爆)
掛神様
実はもう40件ほど記事が残ってて、夏まで自動更新セットずみでしたが(笑)
掛神さんのブログでアップしてもらえませんか(爆)
琴平荘の記事は無いので、「自分ちのラーメンかよ」…なんてバッシングを受ける心配もありません(核爆)
あ、あとね、定年退職後に連絡するので、三瀬で飲みましょう(笑)
定年は80と自負しております(笑)
BlueDragon
Blue Dragonさん、毎度です!
承知しました。こちらでアップする事にしましょう(核爆)
データを持参して下さい(核爆)
定年まであと30年前後と分析しますので、私は17回忌は固いです(核爆)
kakke社長、素晴らしい脱線記事?です。一気に読ませてもらいました。以前の記事でも山菜採りの持論を書かれていましたが、これは、巷に流通しているビジネス本など足元にも及ばない「ドキュメント」だと感激しています。それにしてもこれだけの長文を打つ集中力に驚かされますねぇ~。焼き肉の記事であったことを思わず忘れてしまいましたよ。(笑) 社長のような集中力が年齢とともに続かなくなっている自分が最近の「競馬予想」に顕著でして、昨年末までの会心の的中が年が明けた途端、さっぱりの状態で、もうひと予想突き詰めていたら、、、という結果が続いていて、以前のような踏ん張り?が効かない状態で、連戦連敗。JRAの最高のカモにされている状態です。そんなわけで競馬をしばらく休もうかと思います。(できるかどうか?甚だ疑問!)
土日家にいるとすぐ競馬ということになりますので、今週末女房孝行も兼ねて温海温泉に1泊2日の最短?湯治に行ってきます。6日は久しぶりに伺います。女房は「琴平荘」がもう少し近かったらいいのに、、、といつも言っておりますが、全くの同感!週末が楽しみです。この手の記事今後も楽しみに待っています。
杉原教頭先生、毎度です!
人生で後悔しているのが、高校時代「古典」「漢文」に興味を示していたらと言う事です(爆)
そうだったら、先生にもご迷惑を掛ける事もなかったと思うのです(核爆)
競馬は中々儲からないでしょうね?
私も分析はできてはいませんが、9割が敗者と認識しています。
もし参考になれば、今即席で能書きを書いてみますので参考にされて下さい!
※ 赤ペンを使うな(勝負する前から赤字でどうする?(核爆)
※ レースを絞る(重賞レース)基本的に土曜日の競馬はするな!
※ GIは屋根で買う(大レースは一流騎手しか絡まない)
※ 特に中距離2400m~3200mのGIレースは屋根の持ち回りと考えて妥当。短距離こそ勢いで進める為、 屋根が軟らかくても勝ち負けになる時が多い。
※ 若手屋根の場合での一番人気は外し(特に両天皇賞、ダービー、オークス、宝塚記念、菊花賞、ジャパンカップ、有馬記念)
※ 逆に人気薄の若手は買い
※ 基本的に内枠有利で外枠不利、なぜなら外枠の馬は内枠の馬よりも100m以上距離を走っている(スローなら内枠の先行馬、ハイなら外枠の差し、追い込み馬)
※ ローテーション、中一週は、ほぼ外しで割引が妥当
※ 8歳以上の馬は買わない。7歳も疑問?
※ 不良(重)馬場は人気薄の逃げ馬注意(競馬は基本的に逃げ先行有利で、先手必勝と胆に銘じて置く事)とに かく不良馬場は逃げ先行を買え!
※ 大幅な馬体重の増減は当然割引(プラスマイナス10kくらいまで)
※ 短距離なら+10kでもOK、長距離なら-10kでもOK、逆は割引。
※ 前走大幅なマイナス体重での大駆けの馬の次走は反動の危険性有り
※ 新聞は数社を買うな観るな!迷う原因になる。トラックマンの印も参考程度に考える。新聞の見出しも真に受けるな!
※ 調教はある程度新聞を信じて、調教をした人物に注目しろ!主戦騎手が調教に乗ったら勝負レースと言える。
※ 1倍台の単勝や馬単は買うな!2番人気~4番人気の単勝を買え、同時に
複勝を買え。複勝は単勝の2倍買い。
超人気馬は馬単でも馬連でも大して変わりない。
※ 少頭数のレースこそ中穴~大穴が出る(G1以外のレース)
と、こんな感じですが支離滅裂になってしまいましたorz
とにかく、最終的に馬券購入の判断を下しているのは
「勘」だと思います。
「勘」と言うと当てずっぽうかとと思われがちですが一か八か、目を閉じて右か左を選ぶのとは違うと思います。
一か八かでたまたま巧く行った。
ただ、どうして巧く行ったのか良く解らない。
自分勝利した幸運を自分なりに分析できないのは概ねが「運」と言うやつだと思います。
運では競馬は勝ち続ける事は絶対に出来ません!
今は『勘』が最悪な時期なのかもしれません。
春のG1まで休むのが賢明と思われます。
安田記念を最後に夏競馬も休んでみては如何でしょうか?
そして、秋のG1から再開する。レースを絞り、自信のあるレースだけに投票してみてはどうでしょうか?
そんな事ですが、JRAにつぎ込む金を奥様とご一緒の小旅行等に使ってみてはどうですか?
では、6日(土)にお待ちしております。近くのコンビニに競馬新聞を買いに行ってはいけませんよ!(核爆)
大したものですねぇ。私も社長が書かれた分析の9割方は出来ていると自負しております。それでもその分析力(データとの兼ね合いも含めて)が結果と結び付いていないのがここしばらくの状態でした。いい例が社長ご指摘の「※少頭数のレースこそ中穴~大穴が出る(G1以外のレース)1/31(日)京都6R 3歳500万以下8頭立てのレース。武の乗るスーパーライナーが単勝1,5倍の断然人気。2番人気が岩田の乗るメイショウマスラオ4,9倍。しかし武の馬以外はどれが来てもおかしくない顔ぶれで「迷ったら少頭数では全部購入したら良い」という金言。私は基本馬券が馬連フォーメーションか3連複、こういう少頭数のレースは必ず勝負します。ここは当初、3連複と決めていましたが、軸1頭流しで21点。オッズを見るとトリガミの点数が7,8点程あったので(ここはトリガミにはしたくなかったのでこの買い目は止めにして)この6Rまで今一乗れていない岩田の奮起にかけて武、岩田の馬、1着、2着流しの3連単(めったに買わない3連単)12点で勝負してしまい、結果は6人気-8人気-1人気の3連複9,710円、3連単は164,750円という結果。自分の購入スタンスを崩し、僅かの投資金をけちった結果の大失敗!このレースの前に自信を持って勝負した馬券がいとも簡単に破れた結果生じた迷いでした。本来であれば9,710円は取れていた馬券。
社長のご指摘の通り、明らかに何かがブレているのだと感じます。勝負は熱くなったら負け。ここは「勘」が復調するまで「休養」が一番だと思います。
こういう雪国に住む私たちは、冬の長い期間、どうしてもこもりがちな時期に趣味(大趣味)の競馬をスル-するのはタバコを止める時のような意志が必要?(2/2、今日で禁煙1年8カ月達成、もう煙草は大丈夫です)。春のG1迄、休んでみます。とても貴重なご教示有り難く頂戴します。それでは6日伺います。m(_ _)m
(追;昨日から過去の記事を再度、読ませてもらっておりますが、「麻雀」のあの四暗刻のチョンボの記事は何年何月頃の記事でしたっけ?教えてください。見つけられずに居ります。)
杉原先生、わざわざ返信恐縮です!
複勝は本命党の馬券ではなく、複勝こそが穴等の原点といえる馬券であると
言うのが私の論法です。
複勝の的中率は高いのは誰でも分かる故、本命党の馬券と錯覚
されがちですが全く逆であると思うのです。
単勝200円前後で、複勝110~120円のぐりぐりの◎の
一番人気馬に百万単位で打ち込めるつわものなら別ですが、
我々はあくまでも趣味の域です。私は2番人気~5番人気の穴複勝馬を見つける穴党であります。
これは押さえ馬券などというものではなく、勝負馬券なのです。
この延長にワイド馬券があると言って間違い無いと思います。
世間一般では、馬連が外れた時の保険というイメージが強い様ですが、
現実はそうではないです。
複勝馬券同様、勝負馬券であり、これをいかに使いこなすかが
重要であると考えます。
単複、枠連だけの時代に皆、嫌になる程経験したり、耳にたこが出来るほどの知人の言い訳
「1着3着だった!」もしくは、あまり惜しくはないですが「2着3着だった」を聞いています。
現代でワイドを買えると言う事は、JRAは我々にチャンスを与えてくれているという認識でなければ罰が当たるのではないのかと思う今日この頃です。
先生も馬券スタイルを替える事は中々難しいとは思いますが、
勝ち続けるなら、複勝とワイド馬券以外は購入しない事だと思います。
それができないのなら、冷却期間を設ける事だと思います。
先生が仰る様熱くなったら絶対に勝てません!
私の場合ですが、どんなに自信のあるレースでも3レースに1レースを当てるのが限界だと私は思っています。
私のここ10年、平均して的中率は3割~4割弱の間で、回収率は120%前後です。複勝とワイド馬券のみを投票していれば、趣味の遊びの投票でも負ける事はありません。
なぜかと言うと、G1の自信のあるレースしか投票しないからなのです。
2番人気~5番人気の超一流騎手の複勝を買えば、必ず当たります。
4頭の内の一頭、3着に来る馬の複勝に投票するのです。
全て『勘』です。紐にも自信があった時は、それを軸にワイド馬券にも投票すれば良いのです。
そんな事ですが、先生も桜花賞まで休みましょう!(爆)
では、6日お待ちしています!
麻雀の記事は思い出せません。
競馬を休んでいる期間に、つまらない記事ですが暇つぶしで探してみて下さい(爆)
回収率120%越えとはすごい。私の昨年の回収率は80%でした。自分の馬券スタイルを変えるのは確かに難しい問題でしょうが、4月の桜花賞~は、複勝馬券で、まずは1年間重賞RとG1Rに絞り、勝負していきます。よろしく。
杉原先生!
桜花賞は、前走大勝(1馬身以上)した馬、あと牝馬レースではかなり重要視している、
牡馬と対戦しているかどうかです。牡馬混合のレースで勝っていて、血統がデープ産駒なら鉄板級の軸と
思って良いと思います。
まあ、そんな馬は自ずと人気になりますから、個人的印は○或いは▲にします。
では、お互い頑張りましょう!