天下の龍上海さんが城下町管内にオープンして二日目。
開店日の逆シャッターを狙った「おかん」とセカンドドーターは
見事に振られたそうです（爆）
材料切れで閉店時間まで持たずだったでしょうから凄まじい人気が伺えますね！
翌日は、やや出遅れながらも開店９０分前にお店の前を通ると
既に二台の車内シャッター人がいるみたいでした。
駐車場に入って行くと、何と不思議な事に山形ナンバーの車が特等場に駐車していました。
私の車が入って行くと、すばやく車から降りて並び始めました。
その早い事は、並の人間や普通のラオタの次元ではありませんでした。
恐らくは、週一ダッシュよりも速い、超シャッターマンの業
でありました（核爆）
何とよく見ると、その方はミスター６番テーブルじゃないですか？（驚；）
なぜ山形ナンバーの車で？（謎）
恐らくは、二台目の車のシャッター人との駆け引きをしていたものと分析します。
そして、駆け引きをしながら、三台目が突入してくると即座にＰＰを決めるのが得意技と言う噂もあります。
これを何度も見ているラオタ達は６番テーブル氏の事を
五●嵐プロと呼んでいます（凄；）
しかし、そもそもシャッターにプロと言うものが存在するので
しょうか？（核爆）
画像を撮って、ごっつあんセカンドしようかなと迷っていると、
ギャルよりはやや過ぎた女性二人組が、慌てて車から降りて
６番テーブル氏の後ろに並びました！（汗；）
ごっつあんするつもりなのか！？と言わんばかりの顰蹙の目で私をチラ見して並びました（大汗；）
軽く頭を下げ、６番テーブル氏にも挨拶をして退却したのでありますorz
しかし、恐ろしい世の中になりましたね。
ラーメン店に３０歳そこそこの女性二人が９０分も前から
並ぶのですよ？（凄；）
それもこんな時期のこんな悪天候にも関わらず（大汗；）
私は仮にセカンドであっても並べていたか疑問になりました。
後で聞くと、早めに中で待機させてくれたそうです。
いやぁ～、お店の良心さが伝わって来ますね。心から感心します。
６番テーブル氏にお聞きすると、「うめっけのぉ～」と言っておりました。
私は、辛味噌ラーメンは本店で一回、山形市内で二軒（二回）食べていますので、宿題メニューでもあった『赤湯ラーメン』を食べてみたいと思います。
来週は何とかシャッターを取れるように頑張ります！！！
そして、「おかん」とセカンドドーターが二日目にして、逆シャッターに成功したそうです。
辛味噌ラーメン８３０円也です。
麺は弾力のあるモチモチした様な感じに見えますね。
セカンドドーター、ＫＫだったそうです！
いやぁ～、さすが龍上海さんの辛味噌ラーメン、あっぱれだと思います。
そして、お土産にチルドタイプのラーメンを頂いて来たと言っていました。
これは非常に嬉しいサービスだと感服します。
来週は赤湯ラーメンを目指して、いざ出陣であります！
さて、そんな事でむんつげで向かったのは同じくドラゴン店であります（爆）
私はあっさり小盛りで肉ミックス。
「おかん」は小盛りのネギです。
三枚肉です。スープを壊さないと言うか、スープで食べさせるみたいな
優しい味付けです。
モモ肉です。こちらも肉の旨味がダイレクトに感じる味付けと火の通し方であります。勿論、メンマも気合が入っています。脇役等と呼ぶには申し訳ない程の丁寧な戻し方で手間暇を掛けているのが良く分かります。
ＫＫです。
前回以上に煮干しの香りが引き立った様な感じで美味しかったので、
煮干しの産地や種類を替えたものかと、シュガー氏に打診すると、産地も種類も替えていないとの事ですが、保管方法がベストの時期との講釈をしておりました。
もしかしたら、龍のシュガー氏のラーメンはこれから冬が一番旨い時期なのかもしれません。
久しぶりに唸らせられました。
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