高校総体県大会一回戦は、楯岡ハイスクールでした。
保護者の応援は、平日と言う事もあり私を含めて5名。
各校ベンチ入りの選手以外は通学で、体育館は閑散状態で暑苦しくなく
観戦には最高でありました。
あとはチームが勝ち、そして、セカンドドターが活躍してくれれば言う事無しでありました。
この日セカンドドーターは、中々シュートが入らず苦戦しておりましたorz
ファールを貰いに行き、フリースローにはなるのですが、
ベストはバスカンと言うやつですな(笑)
フリースローは誰も邪魔しないのですから、普通は入れなければならないんじゃないかと思いますよ。サッカーのPKなんかは入れないと悪人扱いされるくらいですからね(核爆)
私もバスケのルールはあまり分からないのですが、周りに聞くと、
サッカーのPKとは全然違うらしいです(爆)
そう言えば、フリースロー外しても皆、けろりとしたり苦笑い程度の選手が多いみたいですが、PKを外すと、頭を抱えて悔しがる選手がほとんどです(核爆)
この試合は全く良いところ無しorz
リングに嫌われてなんて言う人もいますが、基本的にリングは選手を嫌う事も無く平等なのです(核爆)
相手の微妙なプレッシャーでも、あたかも嫌われているかの様に見えるだけだと分析します。
さて、オフェンスも駄目だとディフェンスにも影響は出るのかもしれません(苦笑)
何もしていないをアピールしていますが、審判は良く見ています。
そして、審判は絶対なのです。
私は高校時代、判定は覆るものだと思っていました(爆)
公の試合でも無く、たかがクラスマッチのバレーボールの試合一つでも
覆る事はありませんでした。
審判よりもよく見える、私の目の前にボールが落ちたのを確認。
完全アウトであったのですが、相手の得点になりました。
猛烈な抗議をしましたが、覆る事はありませんでしたorz
あまりにも巨人の監督と元ドリフターズのリーダーになり、
審判に向けてボールを蹴り付け退場になった経緯があります(核自爆)
事ほど左様に審判は絶対なのを、高校時代のクラスマッチで学習したのでありました(爆)
まあ、時代と共に海外では覆る競技も出たようですが、それ
が良い事なのか悪い事なのは私にには分かりません。
因みに中学時代の退部事件の話もあるのですが、猛烈な脱線になる恐れがあるので割愛します(爆)マタリキは黙っとれ!(核爆)
セカンドドーターは全く良いところがなかったのですが、他の選手に助けられて、何とか大差で勝利したのでありました。
監督の須田先生からは、昨日まではスパスパだったのにと言われましたが、
練習で入り、本番で入らないのは一番困ります。
公式試合を見るのは二度目なのですが、一度目も散々でした。
もしかしたら、私が見に行くと駄目なのかもしれません(自爆)
掛神じゃなく厄病神と言われそうです(核自爆)
そして、二回戦は日付が替わっての2日目。ジンクスを跳ね飛ばして欲しいものです。
相手は、港町イーストハイスクールです。
この試合は、何とか自分の容のバスケをしようと必死さが伝わって来ました。
しかし、目標は5試合で100得点だったのです。
一試合目よりは良いプレーも目立ちましたが、須田先生曰く「絶好調時にはほど遠い」との事でありました。
できる事なら、そんな姿のセカンドドーターを一度で良いから見て死にたいものですよ(爆)
結果は17点差でしたが、決して安心して見ていられる試合ではなかったと言うのが正直なところです。
そして、東北大会への切符が掛かる準々決勝戦は、上山ハイスクールが対戦相手です。
選手、監督(先生)は当たり前ですが保護者全員、超気合が入っておりました。
しかし、世の中気合だけではどうにもならない事があるのですorz
戦前は、遠山の僅差の試合になると確信していました(爆)
しかし、やられ放題でチームとしては良いところはあまり無し。
セカンドドーターはあまり無いどころか、ミスの連発で最悪の試合になって
痛恨の大敗をくらってしまいましたorz
そして、最低目標としていた東北大会出場も叶わずに終りました(泣;)
しかし、たられば一切無し!私としては「惜敗」なんて言葉もこの世には不要です。
勝負事は勝つか負けるかで、結果が全てなのです!
主としての高校バスケ生活は糸偏に冬になりましたが、
今後、セカンドドーターは須田先生と相談して、冬に残るかを
考えると思います。
親の私としては、やや、ばばこういち的なので冬に残り
県ベスト4以上を是非とも目指して欲しいです。
奇しくも、中学時代に上位まで勝ち進んだ何校からも推薦入学のチャンスも頂きましたが全て面談も遠慮させて貰い、面談したのは山伏高校のみ。
山伏高校一直線の本人、小生&「おかん」も後悔一ミリも無し(半田屋主風www)
チームメイトに迷惑を掛けた悔しさをばねに、そして須田先生に恩返しする為にも冬に残ってリベンジして欲しものです。
比喩表現としては相応しくないかもしれませんが、仮に蹴球の試合で
日本相手に、ノースコリアの選手が命懸けでプレーしている
『ノースコリア魂』なるもの、或いはモンゴリアンが大相撲に挑戦する『腹ペコスピリット』くらいの気持ちで頑張って欲しいと思います(爆)
それにしても、、、やっぱり悔しい、、、悔し過ぎますorz orz orz
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