入学説明会

今日は、おかんと息子がT岡H高校の入学説明会に行きました。
入学金持参で行きましたが、エライ高いですねw
一昨日のおかんの実家の法事の時もそうでしたし、従業員たちもそうなんですが、いっさい息子の受験の話は出さないものなのですね?
受験に失敗したのは息子本人ですし、そんなに家族にまで気を使わなくてもと思うのですが…。本人は結果を知ってから晩御飯を食べるまでの間か、それとも帰りの車の中での30分で、気持ちの整理がついていたのではないかと思いますよ。
ですから、親戚で全くそれに触れてこないのも逆に気を使われすぎで、違和感ありますよね。
昨日は、息子の同級生が家族で中華そばを食べに来てくれて、「あ●ら残念だったのぉ~。どうしている?」と声を掛けてくれました。
私も、おかんも声を揃えて、元気だし全然平気だみたいだと返事すると、それだったらよかったと、激励してくれて帰っていきましたよ!
私は、とても嬉しかったですね。本当に心配してくれる人こそ、失敗した時にも声を掛けてくれるんだなと思いました。
別に公立高校を不合格することは、悪いことをしたわけじゃないですからね?
第三者だったら気持ちもわかりますが、親戚の人達がね?そんなに気を使わなくても大丈夫なのに…。
親父側の親戚からもお袋側の親戚からも、電話一本来ないですよw
私の息子は、公立高校落ちたくらいで、いつまで落ち込んで部屋からも出てこないような精神の人間ではないですよ。強く育てたつもりです。
肉体的にも精神的にも…。
受験発表の晩飯の時に、「ご飯だ!」と大声を各部屋の方に向かって叫んだんですけど、長女、次女よりも先に入って来たのは、息子でしたからね。
すぐに立ち直って元気で頑張っていますので、皆さん心配しないで下さいね!