霞城管内、ウエストオブキャッスル金チャソさんへお邪魔して参りました。
急遽、管内に飛ぶ用事ができたので、シャッターなんぞ無理のまた夢(爆)
広い駐車場は満車当たり前。空くまで待っていたら日が暮れます(核爆)
どこに止めたかなんて聞くだけ野暮(謎爆)
いやぁ~、凄い人です。店内は満席、溢れています(凄;)
私の前には、5人、7人、8人の団体orz
恐る恐る「一人ですが?」とスタッフに打診すると、快くOK!
当然でしょうが一人のお客様でも大事にします。実力のある美味しいお店は、
その一人のお客様が気に入れば、仲間や家族を連れて再訪する可能性が高い訳でもありますからね。そんな良い例のお店でしょう!
店舗前で溢れていても行列の後尾に並んではいけません。
まずは、人数と名前を伝えに店内に入店しないといけませんよ!
「1名の荒木です」みたいな感じで伝えると、分かり易いですし間違いが無いと思います(核爆)
ただ、大声で名前を呼んでくれる事はないので、受け狙いの名前は
意味が無いかもしれません(爆)
「1名でお待ちの核爆メガネ親父さん」と呼ばれて、笑いを取れるような
お店であれば良いのですが、キャッスルゴールドさんでは意味が無いかもしれません(核爆)
10分待って、やっとこちら。
まだ店内に入店一歩前です(笑)
まもなく、入店してお待ち下さいとナビされて、本棚の前で待ちます。
昨年は荒木社長に気づかれ逮捕されていますので、今年は食べ終わって
挨拶をして帰るまでは逮捕されないように厨房の方を向かずに待っていました(笑)
この時、ただ待っていてはラオタではありません。
どのくらいの客席があり、どのくらいのお客さんがラーメンを啜っているか?
回転率はどうか?客層は?可愛い子はいるか?(核爆)ホールスタッフの人数?を見ていない振りをしてガン見(爆)厨房スタッフの人数まで見ると逮捕の懸念がありますから見ず(核爆)あとは、どんなメニューをオーダーしているか等をガン見しなくてはNGです(爆)
そして、5分も待たずに席に案内されます(驚;)
すぐにお冷が運ばれて来てオーダーを取りに来ると言う、何とも優れた
スタッフ等のコンビネーション(凄;)
すぐに「チャーシューメン、麺硬め!」と伝えて、メニューを撮影した瞬間
「よう!」と荒木社長に逮捕orz
「あれっ、分かりましたか?」と伝えると、「分かるも分からねぇも」と
来店する前から分かっている様な口調でありました(爆)
しかし、荒木社長は後頭部にも目が付いているものと分析します(核爆)
それは冗談ですが、全体を観て仕事をしていると言う事なのです。
これは凄い事です。キャパが小さければ当たり前というか嫌でも視界に入って来ますが、普通のお店の4倍も5倍もあるキャパで全体を観ながら仕事しているのは凄い事です。まさに感服。
そして、スタッフ等に無駄な動きは皆無。余裕をぶっこいている者もゼロ!(爆)
社長自らも、この時期冷やし系が多く出る為、麺の茹で時間や、
洗い〆る時間があるので、次の工程に入るほんの1、2分の時間も無駄にしないで、丼洗いをしていました(凄;&驚;)
私ならスープを移す時等1、2分の余裕があれば、晩酌のつまみに何を喰うかとかブログのネタを考えていますから全く大違いであります(核爆)
これこそ、チームプレーです。
そして、着席してからの提供が早い!
これだと、着席までの待ち時間のストレスがゼロになります。
っうか着席までもストレスはゼロ(笑)
どこかのお店とは全然違います(核爆)
爪の垢でも煎じて呑ませて貰いたいくらいですが、煎じて呑んでも
早く提供できる様にはならないと分析しますので呑まない事にします(核爆)
さて、スープは?
鶏か豚か判断できない様な、とても良いバランスのスープで、相変わらず
極旨です。
絶妙な割合でスープを取っているのでしょう。丁寧なスープ取りも伝わって来ます。
麺は新し麺で熟成麺ではない様です。
当日打ちか前日打ちかの何れでしょうか?
まあ、これだけのお客さんですから、当日打ちでは回らないでしょう。
それでも当日打ちみたいな素晴らしい風味の麺です。
小麦粉の香りと旨さが伝わって来る、このスープにはこの麺!と言った
最高にマッチする麺だと思います。
縮れ具合もゴム等の付加縮れではなく、手揉みと言うのが見ても
食べてもすぐに分かります。非常に素晴らしいと思います。
グルテンもしっかり出ていて、捥げたりしないしっかり繋がりのある麺です。製麺室等の温度管理が徹底されているのでしょう。
チャーシューは?
肩ロース部分の様です。
味の浸み込みが薄いとどうしても豚臭いとか言う人もいますが、
完璧な味の浸み込み。
比喩表現が難しいですが、醤油の良い香りがチャーシューに伝わって、逆にチャーシュー肉の旨味が醤油に滞在すると言う様なチャーシューも旨く、醤油ダレも旨くとお互いが上手く分け合った様な感じのするチャーシューです。
これも完璧ですね!ネギの切り方、量とあまりにも完璧!
マジ馬鹿旨です。
これだけ旨いんだから、これだけのお客さんが入って当然でしょう。
一年振りで堪能させて貰いました。
席を立って挨拶して帰ろうとすると、「社長、さっとお茶呑んで行ってけらっしぇ!」と戦場へと誘導されます(笑)
おっ?死にたいくらいに憧れた城金さんの厨房(爆)
これは凄い!凄過ぎます(驚;)
寸胴を見て下さい!(核爆)
海岸付近の核爆メガネ親父は60cm(160L)の寸胴を使用していると、
威張っているとかいないとかですが桁違いです(核爆)
いや、桁までは違いませんが何と260L入りだそうです(爆)(爆)
今の時期は冷やし系もありますので、1時間100食くらいの提供スピードでしょうか?冬場は120食前後と分析して来ました。
11時30分~14時30分の昼営業の3時間で、夏場は300食、冬場は350食~360食乙と言ったところでしょうか?(笑)
今度夜の調査もしてみたくなりました(核爆)
260L入りでガラ類も入りますから、400食分弱か?
昼残スープに継ぎ足しで夜の部をしているのでしょうか?(謎)
凄過ぎて開いた口も塞がらないというか、開けようとした口が開かないと言ったところです(核爆)
いやぁ~、負けた!(爆)最初から勝とうかなんて思った事もないですが、
長渕剛完敗です(核爆)
城金の荒木氏とも喧嘩をしてはいけません(爆)彼こそが山形のボスです。
仲良くしていると色々面倒をみてくれますし情報等も教えてくれます。
絶対に損はしない方です。
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