先だって、いつもの「やまと」さんへ。
大昔から、お互い様の関係でお付き合いしている次第は既出です。
この日の手始めは、鱈の白子です。
地域で呼称は様々ですが、ダダミ、タツ、菊腸等があります(全国的には
更にあるかもしれません)
庄内ではダダミ呼称が多い様にも思いますが、私はこれまでの体験~経験では「タツ」です。
既出の炉端焼き時代も「タツ」でしたし、旅館業に初従事した時も「タツ」呼称していました。
鮭のイクラ(卵)も、あの旨さから雄よりも雌が高価なのは納得できるのですが、鱈の雌の美味しいタラコよりも雄のタツが数割も高価なのは、まさに痛恨の極み&言語道断、腹が立つ(爆)
天下の仁三郎「定置網」の雄秋味、カマのところを漬けて保管して貰っていました。
いつもよりも大振りのオクトパス。毎度同じメニューしか食べないですが、
全く飽きません。
そう言えば、懐かしい生き造り時代の「馬面」は本当に旨かったです。
生き造りで思い出しましたが、水槽で泳いでいる大きな真鯛を
丸焼きにしろと無謀な事を言う医師がいました(爆)
「親父、その鯛、丸焼きにしろ!」と指示します。店主は「先生、それは無理です」と苦笑いしますが、「いいから焼け!」としつこく言っているのを思い出しました(爆)今は亡き、戸田内科の戸田先生でした(笑)
私に対しても「若いの、好きな物を呑め!」と声を掛けてくれるものでした。
生ビールの大ジョッキを一気呑みすると、「良い呑みっぷりだ!親父、もう一杯やってくれ!」と結構何度もご馳走になった記憶があります(爆)
彼是27、8年も大昔の事です。
この日も某眼科の医師と意気投合してしまい、呑み過ぎてしまいました(爆)
さて、話題は全くかわりますが、火曜日に内陸(山形市)の第一人者、
城西金ちゃんの社長が訪れてくれました。
前回は、逮捕直前で逃げられた容になりましたが、この日は見事逮捕(爆)
何とシャッター予定が大失敗したと言います。高速を酒田まで行ってしまったらしいです(爆)慌てて戻り、再度日東道に乗り、今度は終点温海に行ったと言います(核爆)
到着は12時30分近くになっていました。
55cmの寸胴で営業しますが、水位が半分以下になると、
掬い難くなる為移します。
半分の小さな寸胴に移した瞬間、数度温度は下がりますので、
火を全開にして加熱します。この時間の2、3分は釜のお湯を替えたりと
ほんのわずかの休憩時間。
いやぁ~、写真もご一緒できたので、シャッター失敗して貰って良かったです!(爆)
荒木社長も秋田のラーメン部を応援しています(笑)
そして、内陸の第一人者はやはり持っていました。
金ちゃんが欣ちゃんを呼んだのです(爆)
欣ちゃんは勿論ですが、秋田のラーメン部を応援しています。
欣ちゃんのお店(晴天の風)も城下町管内屈指の繁盛店です。
繁盛する理由は、まずはラーメンにあるでしょうが、その他では
気持ちよく食事ができる雰囲気の良いお店になっているからでしょう。
そして、店主の笑顔、内儀の理香さんの接客も素晴らしい。
本当に見習わなければいけないお店です。
さすがの晴天の風、加賀山社長ですが、欣ちゃんがケンちゃんを呼ぶには
至らなかったみたいです(核爆)
そして、今回の金ちゃん逮捕に協力してくれた
『麺創房今野』を一旦閉店し、改め『ワンタン工房今野』の直樹ちゃんにもお礼を言わなければいけません(爆)
直樹ちゃんの紹介は既出ですが、並みのラオタではありません。
FB内でも大奮闘(笑)まあ、限られた人しか見れないので
こちらで確認してみて下さい!
http://blogs.yahoo.co.jp/nkkn2000jp/folder/518774.html?m=lc&p=3
私も連食もできなくなりましたし、後継者として完全に任される人間が出現したのは非常に嬉しい事でもあります。安心して引退できます(爆)
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