葬式騒動の疲れ

今週はちょいとドリンクオーバー気味だ。おかんの実家の葬式騒動でついつい…。
亡くなった晩、通夜振る舞い、精進落としと毎晩飲んだ。無理矢理口を開けて飲まされた訳でもないが、自然の流れで知らず知らずのうちに飲んでしまった(反省)
とにかく、おかんの実家の兄貴をはじめ、親戚連中もつわもの揃いである。飲んでいれば兄貴も喜んでくれるので、私も遠慮せずにご馳走になった。
この騒動中にどれだけの酒類を消費したものか?恐ろしくて言えない程であろう。
精進落しでは、皆、肩の荷が降りたものか凄かった。献杯後、僧侶は15分足らずで帰られたが、一時間経っても、二時間経っても誰も席を立つ者はいなかった。3時30分の献杯だったが、外は真っ暗…依然誰も席を立たない。
皆が、まるで祭りによばれて来たかのような勢いで酒類を飲んでいた。飲めば飲むほど供養になると、都合の良いことを申しながら飲んでいる親戚の方もいたが、一理あるかなと、都合よく解釈していた自分もいた。
喪主である兄貴が、親戚が集まり飲んでいることを喜んでくれているのであれば、まずは良しとすべきであろうか?と私も調子に乗り、飲んだ(自爆)
気が付くと、最後は兄貴と私の2人になっていた(超反省)
五七日「いつなのか」(35日目)の法事では、程合ある態度で行かなければいけませんね。
疲れは、正に自作自受。気合を入れて週末を乗り越えないと…。