豊山会「芋煮会」

昨晩は、豊山会「芋煮会」でした。

豊は豊浦の「豊」山は山銀さんの「山」と言う事でその名称です。
天下の仁三郎さんの社長の名が「豊」なので、そう勘違いしている人もいるかもしれませんが、違います(核爆)

昨日は社長の弟夫妻がお見えになっていました。

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さて、事の発端は、15年前の支店長と私の親父の仕事なのです。

当時の荘銀支店長「五十嵐氏」と山銀支店長「保科氏」は
鶴岡高校の同級生で、仲も良く、お互いライバル視していました。

荘銀(豊翔会)のビアガーデンは、その時、既に行われていました。
荘銀のビアガーデンに対抗して、秋の芋煮会と言う事で始まったのです。

保科氏には大変お世話になり、中華そば処の開業にも応援、忠告をしていただき、感謝は今でも忘れません。素晴らしい、いつまでも記憶に残る支店長です。

芋煮会なのですから、普通は屋外でしょうが、当日の夕方の気温が低く、
思いの他肌寒く、全て段取りしたのですが急遽、当館の大広間に移動してする事になった経緯があります。

それからは、なぜか分かりませんが時期を前倒しせずに毎年屋内で開催されています。

当時は、二種類の芋煮を提供しました。

内陸風醤油牛と庄内風味噌豚です。保科氏の「どちらが旨いですか?」と
会場の皆に挙手させ、打診していたのが印象的です。

結果は、内陸風醤油牛が断然でした。100食ずつ作ったのですが、
庄内風味噌豚は50食分も余った記憶があります(爆)

さて、今年は内陸風醤油牛一点との指示が支店長の富樫氏からありました。
昨年は分かりませんが、一昨年は芋煮の後の〆のカレーうどんが大好評でした。今年は無し。

芋煮の画像が、多忙で撮り忘れ(爆)

辛うじて、残ったオードブルの画像。
肉団子の発注失念で、急遽、代用のチャーシューのサイコロ切りとメンマ(爆)

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「爽」の練習どころの定ではなかったです(笑)

120食~130食分の芋煮を作り、それを盛り付けし、おかわり等に
対応していたら、宴会時間残り30分(汗;)

会費は払っていますので、元を取らなければなりません(爆)

30分で挽回するにはこれしかありませんでした(爆)
お隣は、児玉洗濯屋さんです!

本当に良い方です。地元で他の人との話の中でも、この人の悪口を聞いた事がありません。

それもそうでしょう。彼は他人の悪口を言いませんから!

他人の悪口を言わない人は、悪口も言われないと言う事ですよ。

心得えておかなければいけない事です。

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さて、これで極々薄く作り、3杯。4杯目を作ろうとした時は「爽」
オーダーストップでしたorz

挽回ならず(笑)

ロクな挨拶回りもできずでしたが、私のところの中華そばの超常連さんの
シュガー淳一氏には真っ先に挨拶に行きました。

三瀬組の組長です(核爆)

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どこから来ていただいても御客様一人には変わりはありませんが、
地元の近所の御客さんが常連と言うのもとても嬉しい事です。

やはり、近所の人から評判が悪いのはかなり不本意で残念な事ですからね!

水沢の大統領ならぬ大棟梁、沼沢建築の社長です!
歌っている暇があったら、雨どいを早く直して下さい(笑)

今、非常に多忙とか、、、羨ましい話です。

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さて、〆の挨拶は、三瀬中納言の今野氏です。

現在は呉服店で名を轟かせていますが、昔は質屋。
更に大昔は漁師で、三瀬屈指の漁師でした。

あまり知られていないかもしれませんが有名な話です(核爆)
どっちなんだ?(爆)案外知られてはいないみたいです。

因みに、大昔、天下の仁三郎旅館さんのある付近はほとんど今野氏の土地でした。
それだけ大漁師だったと言うのが頷けるでしょう。

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しかし、参加の皆さんは凄いです。
あれだけの汁物を食べながら、凄い量のビールを呑まれて帰りました。

もう少し地元の人達に挨拶回りをしたかったですが、あえなく時間オーバーorz

玄関先で行員さん達と一緒にお見送りをしました!

私は、ビールを一滴も呑まず、芋煮も一口も食べませんでした。
オードブルに付け、余ったスパゲッティーと「爽」だけで終了(笑)
それだけで十二分に満足でした。

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二次会で、外に逃亡しようと考えていましたが、誰も誘ってくれず、
最後まで後片付けの邪魔をしていました(爆)
余った汁でカレーうどんを作ろうと、お湯を沸かして、いざ乾麺を投入と
思ったところで、スタッフが皆帰宅してしまいましたorz

「おかん」に食べるか?と聞きましたが、「食べない」と言われて
中止しました(爆)

いやぁ~、良かった!良かった!朝、胃もたれせずに正解でした(核爆)