「おあいそ」の謎?

昨日Y良の海●という居酒屋で晩酌をするつもりで出掛けたが、結局宴会となってしまった(m~_~m;)
        
そんな中、口開けの常連さんが「おあいそ」と店主に言った。何の気なしに「おあいそ」と使っているが、不思議な言葉だと思いません?
普通は「お勘定」だなとわかるだろうが、「おあいそ」とは少しおかしい言い方なのではないのかなと考えた(?_?)
どう考えても、愛想をつかして帰るという意味ではないのかな?間違っても、「今度はもう少し愛想をよくしてくれよ!」という意味では無い筈だが…(・_・?)…
物の呼び方についてもどうも気に入らない。箸→お手元、お茶→あがり、挙句の果ては、醤油→紫と呼んでいるのだ。この呼び方については、ここの居酒屋というより、お寿司屋さんで多く云ってるようだ。
お客さんにわかられないようにと、競りでの附合ならわかるが、どうして、いちいち呼称を変えなければいけないのか不思議だよな。
余談ですが、市場での競売も、別に附合で競らなくても、競売人以外の出入りを禁じれば別に、ソク→ブリ→キリ…なんて言わないで、100円→200円→300円…って競っていけばいいですよね(@@;;;)?
勘定、会計の方がわかり易いし、いくら?、なんぼ?の方がずっと常連さんらしいですよね。
あまりの常連さんで、「ツケ」を多くためると、それこそお店側から「あいそう」というものをつかされてしまうことになりますね( ´ ⌒ `)ゞ 
と、ここまで書きまして、一応、「むらさき」を辞書で調べて驚きです。
①ムラサキ科の多年草 ②しょうゆ ③紫色 以上です。
困りましたなw 醤油のことはムラサキで正解です。由来は不明ですが、恐らくは醤油の色なんでしょうね。私にはどう見ても、醤油は紫色には見えないのですが…。私って色盲なんですかね?www醤油は何色?と言われても困るけど、こげちゃ色に近い色をしていませんか?
因みに、「お手元」と「あがり」も調べてみましたが、箸、お茶と言う意味では書かれていませんでした。
というか変に格好つけるよりも、わかりやすい言い方で頼んだ方がいいと思いません?         (´・ω・`)
それよりもつまらぬ話をしていた私に、それこそママは愛想をつかしていたのではないか心配だ!w