蝦夷征伐体験記Ⅵ

2日目の夜は、メルトモとサシで飲むということで、彼の自宅の近くの居酒屋スタートでした。
ススキノから、地下鉄に乗り5つ目くらいの駅でしたが、そこの街でもT岡市よりも栄えていましたよ!
さすが人口188万8千人超の都市です。
最初は彼の奥さんと3人で食事をしながら呑みました。2次会は奥さんが帰り、近くの彼の行き付けのスナックで…。
50歳くらいのママと35前後くらいのホステスの2人ということで落ち着けるお店でした。
お土産ということで、おかんの実家からマジのダダチャ豆をお持ちしました。これを彼がママに渡したところ、すぐさま皿に豆が載って出てきました。(随分早いが大丈夫だろうか?(爆))
「ママさん、これはだだちゃ豆の本場で旬の豆ですから食べてみて下さい」「ご馳走になります…」口に持っていった瞬間に、「やだぁ~!」と爆笑したのでした。
何と生のままで出してしまったのでした。茹でて持って来たと思ったのでしょうね(爆)
慌てて、「これから茹でるね!」となった訳ですw
40年以上生きていますが、枝豆を生で提供しようとしたのを見たのは初めてでしたw 八百屋さんとかは生の状態で噛み甘味を確かめていますけど、全く別の意味ですよね。
そして、来店直後に、常連らしき2人組が来てカラオケの連発でほとんど話が上手く出来なかったですorz
いつの間にかつられて我々もカラオケの世界に入っていましたw
ふと気が付くと、12時11分でした。終電は12時04分でしたので見事乗り遅れでしたw
結局午前3時までの深酒となったのでありました。タクシーでホテルまで2000円と安かったのではありますが、3時半の就寝となったのでありました。続く…。