5月のS瀬地区理事会の中で、某地区からの要望ということで、旧常盤屋前の丁字路にミラーを設置という話が持ち出された。
交通量が多い為、危険であるが理由であった。
これは、宮町方面から県道を左折、右折時が危険であると言う事なのであろうが…。
考えられるは2つ。朝、宮町方面から駅へと送って来る車が、急いでいるということが一つ。
夕方、通勤の帰り道で家路を急ぐ車が多数あるというのが一つである。
何れも急いでいるというのが原因ではないかと思う?
そのように急いで丁字路に入ってくれば、県道を直進して来る車も冷やりとすることもあるはずだ。
結論を言うと、ミラー設置には、勿論賛成ではあるが、危険だと感じたドライバーにはかなり問題があるのでは思うのだが…。
自己規制ではあるが、あの丁字路は停止線で必ず一時停止して、はっきり確認すれば、そんなに危ない場所とは考えられないのである。
県道を走る側も制限速度を守っていれば、冷やりとすることもあるまい。
横断歩道もある事を忘れてはいけないであろう!
それでもあの県道を30キロを守って走っているドライバーは少ないのかな。
御巡りさんも、30キロを守って走っていないような気がしますね(笑)
実際に事故が多発すれば、公安委員会も一時停止の標識を検討し、取り締まりという方向へいくのでしょうけど…。
何れにしても、歩行者や自転車も頻繁に通るところですので、皆が十二分に注意して事故の無いようにしなければなりませんね。
「交通安全皆の願い」です!