定休日のお昼

遅れましてオメデトウ御座います(ギリ苦笑)

皆さまにおかれましては、私のところの中華そばの様に味わいのあるお年になって頂きたいと思っております(爆)

さて、今日の記事は余りにも暫くぶりで、夢にまで出て来る事往々の「龍のシュガー氏店」にシャッター。

ギリギリシャッターだと、サードに入れずに⑧さん(リハビリ)に間に合わなくなりますので、ある程度時間を考慮して向かわなければいけません。

この日も段取り的にはとても思う様に行かずに、スーパーでの買い物を⑧さん(リハビリ)後に後ろ倒ししようと決め、10時30分に到着して何とかシャッター長でありました(安堵)

10時50分には5,6人が並びに来ました。暖簾が出る11時、既に満席になりましたよ。

当然、スーパーでの買い物を急いで向っても10時50分過ぎになっていたと思われますので、断念せざるを得なかったですね(結果正解)

それでも、⑧さん後のスーパー行きだと、自ずと帰宅時間がその分遅れるので、その後の仕事等で大変になります。まあ、そこまでしても食べたかった大好きな龍のシュガー氏の中華そばと言う事なのでした。

この日は、中華そばあっさり小盛り、麺硬め、ワンタン皮軟らかめでオーダーです。
正直、海苔トッピングは不可欠なのですが、まさかの失念(苦笑)

オーダーが伝わると、瞬時に調理に取り掛かっている様が分かります(感心)

お盆の上に丼が載って、それごとの配膳で提供されます。

お盆を使用しないで、素手にて提供されている店も多々あると思いますが、こちらの丼の熱さでは絶対に不可能でしょう。

さて、そんな事ですが熱々のラーメンをフーフーしないで食べるのがラーメンの醍醐味です(爆)

丼を温めてくれて、いくらでも熱く提供してくれているのに、わざわざ麺を冷まして食べる訳にはいきません。

しかし、なぜこんなにも熱いのか!?

比較的冷め難いと云われている有田焼器使用と言うのも関係しているでしょうが、最初から熱いか否かと言うのは有田焼云々とは関係ありませんからね!

丼の温め方もあるのかもしれません。それが、お湯では無く蒸気でやっているものか!?

何れにしても、このスープ温度の気合には毎度脱帽です。

今更、食べた感想を講釈するまでも無く、非常に美味しく超越した中華そばである事は言うまでもないです(感動)

麺&スープの合性は、それこそ言うまでも無く好みなのですがトッピングの全てにおいても心血を注いでいるのが判りますので、そこにおいて益々この一杯の評価が高くなると言うものなのです。

肉は、まさにスープで食べさせる設定の味付けをしているのが、実に素晴らしいと思います。
蕩ける様な煮豚を好む人が多い中でも、その真逆の調理と分析します。
因みに、低温調理ミスの生で提供しているお店などは言語道断です。

きちんとした認識で調理された低温調理物、箸で掴めない程の煮豚、更には焼き豚、叉焼等ありますが、私は龍のシュガー氏店のスープとの合性を考えるならば、まさのこの調理の煮豚がベストマッチであろうと思います。

私と親しくしている人の中には、「間違いの無い一杯」「逆に、お客側が有難う御座いましたと言いたくなる様な一杯」と、称賛の声もあります。或いは、「玄人向きする中華そば」との意見も耳にしいております。

いいえてみょうです!!

多少前の話になってしまいましたが、師走(ラストイヤー)の桜桃TV「ラーメン道グランプリ」の中で、小生のところの中華そばも紹介して頂きました。  その殿のところで、店主(私)お勧めの一杯と言う事で、龍のシュガー氏店の中華そばが紹介された経緯があります。

事ほど左様で、ガチのお勧めである事は言うまでもありません!多くの方にこちらのお店の中華そばを食べて貰いたいものです。特にこちらをご覧いただいた同業者の方達に!

そして、ラーメン店主のみならず飲食店経営者、或いは板前、それこそコックやシェフ業に従事されている方達にも是非とも訪店して欲しいと思います。
当たり前の事で、価値観は異なるでしょうけど必ずしや何かを学べる事があると思います(期待)

こちらの中華そばを食べて、何かかにか得るものを掴めない筈はないと私は力説したいくらいです。是非是非!!