ジュライに続き、再びアダルトホリデー倶楽部パスを利用して、懲りずにお江戸へ行って来ました。
宿題店にシャッターする為に始発でGO!
しかし、前回とは異なり、温海ホットスプリングステーションからは誰も乗りませんでした(驚)
早く到着するように、先頭車両7号車(自由席)に乗ります(核爆)
さて、越後駅からは平成15年に絶滅した鳥号に乗り換えして終点お江戸駅まで!(爆)
そして、宿題店がある代々木管内まで向かいます。
私にしてはスムーズに乗り換えをしたつもりですが、店舗前に到着したのは開店7分前(大汗;)マジ、大汗をかいてしまいましたが無事到着でPPゲット。
1分もしない内にセカンド、更にサードが来ました。
すると、店内から店主と思しき方が出て来て、「暑いので中に入ってお待ち下さい!」(激感謝)
ずっとマスクをして来ましたし息苦しく倒れそうでしたので、これだけ有難い事はありませんでした。店内はエアコンが効いてマスクを外すと、まさに生き返ったかの様でした。
まだ、11時にもならないのに、お冷が運ばれて来て「お決まりでしたらどうぞ!」と、内儀殿と思しい方にお声掛けされます(嬉)
いやぁ~、これだけの対応をして貰い中華そばデフォのみとは、何か申し訳ない気持ちになり、外の看板に書いてあったお勧めメニュー「中華そば・みにカレー」を麺硬めでオーダーする事にしました。
麺硬めにも快く応じてくれて、本当に幸せな気持ちになりました。
サード氏等の男性二人も私と同じメニューをオーダーしていましたよ!
セカンド氏は蕎麦でした。
「カレーできましたのでどうぞ!中華そばもう少しお待ち下さい!」
いやぁ~、これが何より有難いです。
まずは大柴さんから!(爆)そして、ライス。ルーも熱いですが、ライスが激熱。
まさに開店を目指して炊き上げたと思われるライス温度。これは本当に素晴らしいです。シャッターをした特権みたいなものですよね!
いやぁ~、どこか懐かしい味がします。西城秀樹さんと言うよりも北島氏に近いでしょうかね?(ジャワ中辛爆)
旨くて、何も言えねぇ(爆)
赤身肉を時間掛けて煮込んでも必ずしも美味しいカレーを作れる訳では無いと言うか、短時間で美味しいカレーを作る為に、三枚肉スライスを選択したあたりは流石だと思います。
カレー専門店では無いのですから、これで十二分。最高に美味しいと思います。
さて、半分程食べたところで、中華そば着丼。ここで一時カレー食ストップです。
まずはスープから!
優しい味わいで甘味のあるとても落ち着く味で、とても美味しいと思いました。
硬めにして頂いた麺も私好みの硬さで本当に良かったです。
お江戸デフォにしては、かなりの麺量。200gはあろうかと言う田舎盛りです。
そして、このチャーシューは往時を偲ばせますね。
正に煮豚を生醤油に浸け込んだかの様な味わい。
その浸け汁が返しになる設定なのかもしれません。
ただ、それだけの単調な味わいだけでは無く、スープに膨らみがありました。
それが何か?生醤油に味醂、或いは砂糖を入れた様な膨らみ方ではない気がしました。
野菜の甘味とも違う膨らみを何で出しているのでしょうかね?(不思議)
鶏ガラをふんだんに使用しているのか?或いは、鶏肉自体の出汁と言うか甘味?甘味(うまみ)なのでしょうかね?(不明)
何れにしても大満足した事は確かでありますが、そこだけ何か分析できずに忘れ物をして来た感じがします。
会計を済ませてから内儀殿(多分)の承諾を得て、電話を撮らせて貰いました。
懐かしいです。46年振りの出合い。
エレメンタリーの6年までは同じダイヤル式電話で、ジュニアハイスクール引っ越しと同時にプッシュ式になった記憶があります。
まさに『レトロスペクティブ』
その電話に実際に掛かって来て、出前の注文を聞いておりました。
電話を置くと、すぐに次が鳴っていました。
お店の表のみならず裏にも、本田宗一郎号がスタンバイしておりました。
お店の雰囲気も最高で、絵に描いたような家族経営に見えましたよ。
始発電を選び、わざわざ来た甲斐があったと言うものです。
お江戸代々木の地にて、この様な空間にとても感動して来ました。
自力で探すのは正直容易ではないのですが、教えて頂いた常連さんに心からお礼を申し上げる次第です(激感謝)
続きその子です!!(爆)
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