『琴信会』なる宴会につけを頂き出席して来ました。
城下町の陣、場所は大幹事の「たいへん美味しい一杯氏」が城下町ナンバーワン焼き鳥と豪語するこちらのお店です(なんと初訪;)
しかし、たいへん美味しい一杯氏は、前日にドタキャン表明(オーマイガ―;)
代わりに、大浦の大友康平こと太田大明神、そして、内儀殿の大浦太田お菓子屋店主(まゆゆ)が会計幹事になってくれました(爆)
さて、いきなりステーキじゃなく、いきなりの半身揚げであります(笑)
これは会長徒然人さんの仕業、もとい、配慮か?(爆)
勿論、牛や豚も好きですが、鶏の中では豪快に食べる半身揚げが一番好きなのであります。
とても軟らかく、下処理で蒸しているものと分析しました。
ケンタッキーフライドチキンを彷彿させます。
「鶏の臭みを取る為に、酒、葫、生姜汁で大量の仕込みをする時は
洗濯機が便利で、洗濯機フライドチキンと言う!夫婦の間柄で飽きて嫌になって来た時に食べれば、倦怠期フライドチキンと言うのだ!」と、いつものペースで入りました(爆)
味は当然、最高に旨かったです!
今回参加された方達の中には、顔出しNGの方もおりますし、
他のお店の信者の方もおられましたので全員をご紹介するのは割愛しておきます(核爆)
とにかく、ご参加された全員に感謝する次第であります。
さて、そのメンバーの中で一番回りに知られていないのが↓のお方であります。
オータムライスフィールド県のサイドハンド市から、弐時間半も掛けて、
雨の日も雪の日も風の日も週一で通ってくれていたのが昨シーズン(驚;)
そして、今期は「週二」と言うペースでお越しになります(仰天;)
もう有難いとかの言葉は通し越して、正直、気の毒にさえ感じています。
この日も来館予定日ではなかったのですが、次週にお江戸出張で来館できない分と言い、
お越しになられました(アンビリーバブル爆)
そして、この会にも参加(感激;)
あと、顔出しもNGですが、もう一方も凄い人がいて、
普通は土曜日にお越しになります。あとは平日に、仕事中にさぼってお越しに
なる方も出席していました(内緒爆)
旅行好きで全国津々浦々に行っては、私の好きそうなお土産を購入し届けて
くれる方です(気の毒;)
さて、そんな事ではありましたが、この日はスペシャルゲストを
隠していると徒然人さんは言っていました(汗;)
私が仰天する程喜ぶだろう人物と言うのでありました。
乾杯後、時間を調整していたのでしょう。
何と登場したのは、はんつ遠藤氏(仰天;&感激爆)
何と、この予想を「たいへん美味しい一杯氏」は、しておったのです(流石)
われらラーメン王国 山形のレポーターとしても県民にもよく知られた方であります。
その取材の為の来県を一日前倒しのかなとも思いましたが、違うと言います。
わざわざこの会の為に、飛行機に乗って来鶴したそうです(感動)
何か夢を見ているかの様でありました。
徒然人さんが、スペシャルゲスト云々さえも黙っていて登場されていたら腰を抜かしていたかもしれません(マジ爆)
この日のお昼も、わざわざ私のところに中華そばを食べに来てくれていたそうです(感激)
しかも変装までしていたと言います(爆)
徒然人さん達が帰った後で、スタッフの一人が「絶対に内緒と言われたので…」と言います。
中々口が堅いものですなぁ~(苦笑)
慌てて、取材していただいた時の写真が中華そば処に飾られているので、
「緑のジャンバーを着た人で無かったか?」と打診し、診させました。
しかし、「スタッフは眼鏡も掛けていたし、もう少し太っていて歳も取っている様な感じだったので違うと思います」
と言います(変装成功爆)
何も聞いていないのに、「學さんよりは勿論ですが、若く見えました」と言うスタッフ(正直爆&徒然人心外爆)
因みに、徒然人さんと、はんつ遠藤氏は、同年であります(爆)
本当は大学も同じところに入りたかったらしいのです。
徒然人さんは天下の大隈重信大学に入りたかったらしいのですが、
結局はチョコレート大学に入学したのは既出でしたね?(笑)
まあ、チョコレート大学だって人気のある素晴らしい大学でありまして、
普通では容易に合格できるような学校ではありませんからね!
先日、ラグビーで王者帝京と一点差の惜敗をした学校であります。
ここで分かった人は、まだ脇が少し甘いかもしれません(爆)
因みに、はんつ遠藤氏は、大隈重信大学の教育学部卒でありますよ(凄;)
そして、その数分後に登場して来たのが、天下のY二先輩です(gakuburu;)
実は最初の予想は「Y二先輩」でありましたが、さすがに水曜日でもあるし無理だろうと思っていました。
はんつ遠藤氏が登場する前、私はエンジン全開でほぼ独壇場に持ち込んだようなものでしたが、
はんつ氏が登場して全部持って行かれて、Y二先輩が登場した瞬間に酔いが全て醒めてしまい、
借りて来たキャットの様になっている自分がいました(核掛自爆)
この時点で、『琴信会』では無くなり、はんつ遠藤氏の歓迎会&Y二先輩を囲む会へと、
私の心の中では『看板』が換わったのでありました(当然爆)
さて、Y二先輩の武勇伝のほとんどを知っていますが、やはりそのままは書けません(爆)
オブラートに包んでさえも恐怖を感じます(核爆)
しかし、この日はある一部分を紹介させて貰いましたよ(恐爆)
これで二次会参加が激減したと分析しております(マジ核爆)
ただ、弱い者いじめは絶対にしなかったと言う事が真の
超不良だったと感心するのであります。
私は、当時はY二先輩に対して恐怖感が8割~9割あったでしょうか?
それでもあとの1割~2割は、そんな理由で尊敬感もありました。
基本、年下には手を出さない!
しかし、自らが通う、もとい、在学している学校の悪口を聞くと、
即座に拳が飛んだと言います(爆)
学校にいつも行っていればですが、在学しているだけみたいなものだったと
分析しますので、誰もY二先輩を高校生だとは思っていなかったのです(核爆)
同じクラスの生徒以外は、皆、暴走族の一員としか思っていなかった筈ですよ(爆)
Y二先輩は、当時の「鶴商学園」に在学しておりました。
誰が呼んだか分かりませんが、鶴商の事を「たらしょう」呼称している
時期がありました。勘違いして、そんな事をY二先輩の前で言うものなら?(即死爆)
殴られて、ほっぺたから歯が出て来た奴がいたとかいなかったとか…(爆)
あれっ!?ハローズのkuri社長も言っていたと記憶しますが勘違いかな?(嘘核爆)
あとは…。集金業務の事は書かない方が賢明でありましょうか(爆)
この日参加の私の側にいた人達は把握したでありましょうが…(爆)
本当にY二先輩からはお世話になり、そして子分にもなり、赤紙も貰い兵隊
の資格もありましたが、戦には行かずに済みました(白山島戦争未遂事件爆)
とにかく、私とY二先輩の関係は、Y二先輩が虎で、私が狐であったのです(虎の威を借爆)
あの時代、Y二先輩の子分になっていれば、城下町管内では恐いものは無かったと言っても過言ではありませんでした。
ただ、一番困るのは、どこどこの学校のなんとかって奴を叩いて来いという命令です(爆)
それが年上とかだったりすると、本当に困りましたよ(大汗;)
Y二先輩には絶対に逆らえませんから、行くしか道は無いのです(爆)
まあ、これも一度だけではありましたが未遂で終わりました。
チャリンコを漕いで、遠方の高校までわざわざ行きましたが、
Y二先輩指名の相手から逃げられたからでしたorz
そんなドジを踏んでも、Y二先輩から焼きを入れられる事はありませんでした。
なぜ、自ら行かなかったのでしょうかね?
理由は「行ぐまでめんどくせし、俺がただぐど、手いでさげのぉ~」(核爆)
その他色々あり過ぎますが割愛します(氷山の一角爆)
まあ、それはあくまでも高校時代であって、中学時代はY二先輩が大蛇で私は当然、青カエルみたいなものでしたよ(爆)
余りにも恐くて、まともに挨拶もできないくらいでしたからねorz
いやぁ~、そんな事ではありましたが時間の過ぎるのが異常に早く感じました。
初訪ではありましたが、大変お世話になったお店。
これまで以上に繁盛される様に、少しでもお手伝いになればと、
はんつ遠藤氏のサインがあればと配慮しました。
しかし、色紙がありませんでした。
何と、個人的にサインを貰いたい方が、迎えの奥さんに色紙を買って来させました(爆)
一枚、分けてあげて、お店の分を書いて貰ったと言う事です。
はんつ遠藤氏とY二先輩に、余りにも気を使い、他の参加者に
ほとんどお構いもできなく、それだけが申し訳ない事をしたと思っていますorz
17名の参加の中、約二名だけは私と中華そば処を始めた頃からの経緯を
聞きたかったでありましょうし、その他の約二名は私の親父ギャグに期待していたと分析します(爆)
まあ、それらの方達と改めて席を設ける機会が来るだろうと言う事で勘弁です(笑)
まあ、呑み放題であったですし、生ビールだと注ぐ事もできません。
焼酎も注ぐ事もできませんでしたからね(苦笑)
そして、二次会は銀座です!
お江戸であったら、私は行かずに帰ります(爆)
お江戸銀座は、桁が一つから二つ違います。
はんつ氏は、しばしばお江戸の銀座でも呑まれている様ですが、
城下町銀座はお初と思われます(笑)
二次会は、たいへん美味しい一杯氏が、お江戸銀座でもママを張れるレベルと
応援しているお店(爆)
シホママのお店であります。
お茶が足りなくなり、家にいたドーターさんがわざわざ買って
届けてくれたのです。
母上のシホさんからの駄賃はビールでした(笑)
そのまま皆で宴。
やはり、Y二先輩&はんつ氏が別次元でもてます。
一次会では全て持っていかれるのは、お二方を見た瞬間に五百程承知(爆)
二次会は、せめても歌で一ミリくらい挽回と思っていました(爆)
しかし、歌でもY二先輩どころか、大浦の大友康平(太田大明神)に
全部持って行かれましたorz
そして、矢島憲さんからは、貴重なお話をお聞きしました。
彼は、地元の消防団の大ボスであると言います。
消防団の整列や号令についてお話を頂きました。
私はあんな馬鹿みたいな事をやる暇があったら、消火練習をした方が
百倍も良いのでは?と思っていました。
最初は高校時代の体育の授業でやらされて、ぶち切れそうになったのを鮮明に覚えています(爆)
私は7番目に並んでいて、「ナナ」呼称しました。
先生が「ナナじゃない!シチだ!」と、
いきなり怒鳴り付けて来ました(怒)
四番目に並んだ香具師も「ヨン」呼称して、先生は「3の次はヨンじゃなくて、シだ!」と凄んでいました(怒too)
その先生が「1月~12月までを言ってみろ!」と言います。
ナナと言ってしまった手前、7月はナナと言うしかないでしょ?(爆)
1月~始まり、7月(ナナガツ)~8月(ハチガツ)と続けました(意地爆)
先生「お前は7月(シチガツ)の事をナナガツと言っているのか?」
掛「はい…」(核爆)
本当に、むかつきました。それは、授業の始まりに説明をしなければいけないでしょ?
最初から、4は「ヨン」7は「ナナ」と言う生徒がいるだろうとの
確信犯でしょう?(怒)
まあ、怒鳴らずに説明したと言うのなら解りますが…(苦笑)
逆に「1月から12月まで英語で書いてみろ!」と言い返してやりたかったです(爆)
今だから言えますし、あて推量ではありますが、その体育の先生は1月から12月まで英語で全て書けないだろうなと思いますよ!(爆)
さすがに幼稚園時代は先生に叩かれた事はありませんが、
小学校時代は数えきれませんし、中学校時代は言えない程で、
高校時代は半端ない程です。
でも、怒鳴られたり、叩かれた先生に対しては、自分が悪い事をしたから
やられたとの認識があり、逆に申し訳ない事をしたと正直思っていまよす(当然苦笑)
しかし、既出の体育教師だけは感心しません。
もしY二先輩なら、先生のほっぺたから歯を出させた事で、一発退学した事でしょう(爆)
おっと、ここまで来て脱線はしていられませんな(爆)
話を戻しますが、整列や号令を何の為にやるのかを新入団員に説明して然るべきでは無いかと言う事なんですよね。
この度、矢島憲氏からは非常に分かり易い説明をして頂きました。
改めて、整列号令は大事であり不可欠な事であると言う事を認識した次第でした。
「消防団は消火の練習だけしていれば良い訳では無い!」
「ラーメン店主はラーメンばかり食べていれば良い訳では無い!」のと同じ様な事か?(爆)
やはり、時代が違いますから、怒鳴って、叩いたり殴って言う事をきかせる時代は相当昔に終わっているのです。
本来は戦後すぐに糸偏に冬にしなければいけなかった事なのでありましょうが、
相当長く続いていたものと分析します。
そんな事ではありますが、矢島憲氏は夜帰りしたと言います。
大好きな酒も呑まずに、運転して弐時間半程です。
彼がいないと地元のお祭りも始まらない程の巨匠なのです。
この日は、Y二先輩に最終電車へのハイヤーもキャンセルされ、
その後も一度キャンセルされて、三度目で漸く解放されました(爆)
翌日の予定を考えると、午前様だけは避けなければいけませんからね(苦笑)
帰り際には、はんつ氏と今度機会があれば、お江戸でご一緒しましょうと
約束しました。
勿論ですが、私もはんつ氏もホモセクシュアリティは一ナノメートルも
ありません。
今だから言えますが、ここで二度ほど紹介しましたが、
お江戸で一人焼肉したお店があります。
昨年の塚田会でもお供させていただいた「ジャンボ」さんです。
初訪時、実は、はんつ氏から紹介されたお店でありました。
はんつ氏が大阪出張でご一緒できなかったと言う経緯があります。
今年は2,3度上京する機会があると思われますので、是非とも
ご一緒できればと思います。
因みに、はんつ氏はフードライターではありません。
フードジャーナリストなのであります。
写真も自ら撮ります。
これは私のところに最初に取材に来てくれた時のものです。
こちらの本に掲載して頂きました。
その後も『われらラーメン王国 山形』で二度もレポートしていただいています。
初訪時のサインです。
今回も頂きたかったのですが、徒然人さんの陰謀で貰えず(核爆)
まあ、連れて来て貰い食べていただいただけで幸せと言ってしまえば、
もう何も言う事は無いですね(笑)
『ライスラック』さんからの『シホママ』のお店のコースは、たいへん美味しい一杯氏は最強と言います。御覧の皆様も是非ともこのコースを試して頂いてはどうでしょうか!?
ただ、シホママのお店は訳の分からぬ一見さんは、あまり歓迎はしていないと
思いますよ(既出)
完全に間違いの無い常連さん達が付いている感じのお店なのですよ(流石)
また、たいへん美味しい一杯氏からでもお誘いがあれば喜んでお供しますが、
私の場合は基本的にはヒッパレ信者のヒッパレ病に掛かる傾向にあるのであります(爆)
今週は、余りの悪天候で水鶴できませんでしたが、来週は
「おかん」に買い物でもさせて置いて、ヒトカラか!?(爆)
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