さて、二日目も連続シャッター長を狙う為のだけに、前日のアルコール摂取量を半分に控え、やる気十分の私に、入念に段取りを組んでくれる羽後塾長氏。
本来はドリンクオーバーして、「一軒のみ乙」でも良かったのですが、
羽後塾長氏が許してくれませんでした(爆)
一軒目はこちらのお店です。
せーぎぢそば屋「御門支店」の親父さんが開業したお店と言う事だそうです。
10時15分でしたが、店内に入店させてくれました。
餃子はありませんが、酢と醤油、それに自家製のラー油があります。
親鶏が載っていて、まさにせーぎぢさんを思い出します。
最初に訪れた時は、驚いたものです。
朝の5時過ぎでも満席(大汗;)
お昼に二度目の訪問をした時も、お客さんが溢れていました。
そして、痛恨のご事情があり閉店して、こちらのお店で復活だそうです。
羽後塾長氏は、麺硬め、濃い口で2つをオーダーしていました。
麺もちょうど良い硬さで、濃い口ですがしょっぱくありません。
デフォだとやや薄味で出てくるのでしょうか?
麺硬、濃い口はマジ正解でした!
せーぎぢ(御門)さんの雰囲気はしますが、どちらかと言えば
別物と言った方が間違いないでしょうか?
煮返しに多少ですが甘味を感じて、そばやうどんの返しみたいな感じがします。
麺と返しと親鶏のバランスは最高に良く、かなり美味しいです。
親鶏は、前店舗よりもかなり軟らかい仕上げになっています。
これは嵌る味です。
これだけ旨いラーメンが羽後塾長氏のお住まいから、ほんの数分。
まだまだ美味しいお店が近くにあると言うのに、庄内遠征頻繁は本当に有り難いとしても不思議な話ではあります(笑)
この日の二軒目のラーメンにも唸りましたよ!
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