達磨市と大和さん

一昨日の夕方は、城下町管内、七日町のダルマ市に行って来ました。

何と、初訪。嘘の様な本当の話です。生まれて初めて見ました(苦笑)

ちょうど良い時間に行きました。ダルマの処分、供養をするところでした。

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お坊さん得意のサンスクリット語です。

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まだまだ着火は先か?寒いので、辺りの香具師の露店を見て歩きました。

何と、最近ここに勝手に登場いただいている「葛岡氏」
葛岡軍団に遇いました(驚;)

葛岡先輩は「おぅ!」と声を掛けてくれました。

私は45度の敬礼(笑)これが、神事の様な90度の最敬礼をしたりすると、
逆に相手を小馬鹿にしたととられ、不快を与えますので注意!
いくら恐れ多い大先輩でも、敬礼までです。

敬礼したまでは良いですが、恐れ多い葛岡線先輩に握手を求める
馬鹿な私(核自爆)爽パワー恐るべし(核爆)

それこそ、威厳、オーラは凄かったですが、にこやかな表情は昔と全然変わっていませんでした。

その辺の女に声を掛けて来い!!と命令されると懸念しましたが、
高校時代とはまるで変わっていました(爆)

あの当時の余高の不良JKに声を掛けて来いと、よく言われました。
ただ、名前を聞くだけですよ(笑)

あの当時は、正直何の意味があったのだろうと疑問の念を抱きましたが、
やはり、度胸試しみたいなものがあったのだと思います(笑)

小心者の私に対して、度胸をつけさせる訓練だったのです。
本当に素晴らしい先輩じゃないですか!(爆)

やや脱線しましたが、とても懐かしく、私を本当に可愛がってくれた先輩が
、鶴岡のドンで大活躍しているのは本当に凄い事だと思いますし嬉しい事でもあります。

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さて、ダルマ香具師の親分のお店に顔を出しました。
画像は親分ではありません。
先日、一番大きなダルマを前倒しで分けて貰った事は既出です。

親分、講釈と勢いでダルマを売っていました(爆)
暫く側にいて講釈を聞いていました。「俺なんか中学中退だから頭が悪いんだよ!」と回りの見物人に話していました。私が「中学中退ではなく、小卒の間違いじゃねぇの?」と突っ込みいれました(爆)そして、私に気づき「何だな!こんだどさ?ほれ、持っていげ!と中型のダルマを「おかん」に手渡しました(驚;)

「いやぁ~、申しわげない。どうも…どうも!」と私がお礼を言うと、
「奥さんさやったなだがら勘違いするなよ!」と講釈も絶好調!

そして、これも人生で初見です。城下町消防団が火を着けていました(爆)

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消防とは主に火を消すのが仕事と思いましたが、訓練以外にも火を着けるものなのですね?(核爆)

そんな風に「おかん」に能書きをたれていると、「うるさい、恥ずかしいから帰る!」と言いますorz

私が「帰る、オタマジャクシ、カエル、オタマジャクシ」と言っても無視でしたが、やまとに寄ろうか?と打診すると、「うん」(核爆)

そんな事で、やまとさんで食事滞在1時間でした。

激混みでしたなぁ~。大繁盛何よりです。
カンパチハラス、ホッキ、西バイの刺し身。

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「おかん」の赤ムツの西京漬け。
赤ムツはどんな料理をしても間違いの無い魚です。

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天下の仁三郎定置の秋味です。
秋味と言うと、周知の通り、春のサクラマスに比べると
価格もそうですが、味もかなり落ちます。

しかし、この切り身は馬鹿旨でした。定置で獲れた大型の雄に限っては
相当美味です。

当然、素焼きではサクラマスには大きく及ばないですが、
味噌漬けの塩梅、漬かり具合が絶妙です。

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あまりの激混みでしたので、弁慶飯をお持ち帰りにして貰い
帰宅しました。

もう、ここのお店を褒めたり宣伝するのは飽きました(爆)でも、本当に何を食べても旨いですよ。借金も無し、家賃も無し、人件費も掛からない。
だから、このレベルの料理でもリーズナブル設定になっているのです。

ご覧の皆さんも、日曜以外の日に、ジャスト半田式(17時)を是非してみて下さい!(核爆)

そして、毎週の定休日のお昼(ラーメン)を楽しみ?にご覧いただいて
いる方には、申し訳ないですが、色々事情がありまして、
明日のラーメンの記事はありません(苦笑)