たかが風邪…されど風邪!

次女はインフルかと思いましたが、風邪だったようです。 
高熱の出る2日前から体調を崩していますから一週間以上経ちました。が…未だ完治せず。
土、日をはさんで、6日間学校を休みました。最初は「ただの風邪です」とお医者さんの診断でした。
でも2日後には高熱で再びお医者さんに診て貰いに行きましたが、インフルの反応が出ずにやはり風邪の診断でした。
やはり40度近い高熱ですから、お医者さんも「ただの風邪」とは言いませんでしたよ(笑)          2度目には「ただ」が付かなかったようです。
我々患者側はただの風邪といわれると、少しほっとした気持ちになりますが、油断は禁物です。今回は正に風邪は恐いなと痛感させられました。3、4日前の夜には、よほど急患でS内病院に走ろうとも考えたりもしました。
幸い座薬があったので、その日一晩は切り抜けることができましたんでよかったです。
昔から、「風邪は万病のもと」と言われていますね。栄養をつけ、睡眠を十分とって安静にしていればすぐ治るという認識が今まであったのですが、「風邪を侮る事無かれ!」ですよ。
風邪からの合併症が恐いんだそうですよ。子供、老人の脳炎、肺炎等も死をまねく事もあるのだとか…。
その他、免疫力が低下しているので、糖尿病や心臓病といった生活習慣病も重くなるとかならないとか?
家のおかんも3.4年前におたふく風邪に掛かり、合併症で突発性難聴で片耳を失っています。
たかが風邪、されど風邪です。風邪かなと思ったら、お医者さんに行き完全に治すまでは絶対に油断しないと言う事が大事だとあらためて気づきました。
皆さんも、風邪を馬鹿にしないで、留意して下さい!お陰さまで明日から、次女は元気に学校へ行けそうです。