北海道食べ歩き(旅行)13

最後の晩になりました。案内されたのは高級焼き鳥店。
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隠れ家みたいな焼き鳥屋さんだそうです。店名は「きとりや」でやきとりではありません(笑)さあ、気合を入れて呑むぞ!いえ、食べるぞでした(爆)
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付け出しも出てきました。
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器も中々素敵です。
このシメジの味付けとチンゲン菜の茹で方で焼き鳥を喰わずして味が判りましたね。
付け出しの美味しいお店は一品料理も美味しいと判断して、これまでの経験ですが
ほぼ当たりが多いです。焼き鳥もとても期待が出来ますよ。
さて、まずはモモ肉です。
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このお店の一番人気とか、、、旨い!旨過ぎます。
豚もありますよ。
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何だ?このタレの味は(驚;)人生初体験の味です。馬鹿旨です。つくねです。240円
ですが、皿だけ出てきても240円分は十分ありますよ(笑)
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心臓です。付け合せも中々にくいですなぁ~(笑)
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皮ですが、出来るまで5日間も掛かるとか(汗;)
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焼き鳥以外にも、店主が拘って選んだ伊達鶏の玉子で作っただし巻きです。
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なまら美味い!手羽元もでかいですね。大きな鳥と言うことがすぐに判りますね。
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大好物の手羽先です。
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そして貴重な、あまり食べたことの無いお目に掛かれない焼き鳥だとか、、アルバイトと
おぼしき女子大生風の可愛い娘ちゃんが説明をしてくれました。
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サガリ、肩肉、軟骨に「せせり」と「そり」だそうです。せせりとは鶏の首の部分の極僅かなところらしいです。
そりは一羽から2つしか取れない超貴重な部分だそうです。そりれすが短縮されて「そり」といことみたいでした。ソリレスとはフランス語で愚か者だけが捨てるとか捨てたものは愚か者とかう意味なんだそうです。
よく解りませんが美味いのは判ります(笑)
イベリコ豚にホタテの貝柱焼きも喰いましたよ。
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やはり、どんな味でも手羽は美味いです。
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店主が一品サービスをしてくれました。
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蛙の燻製かな(爆)と思いましたが、鶏のササミに味付けして炙り焼きしたものと言うことでした。
何を食べても美味い。しかし、よくこれだけ食べたものだ(笑)美味いから喰えるんだよね(爆)
本当にご馳走様でした。続く…