二日目の昼と観光

二日目は北海道随一の人気、大繁盛店に10時20分で大シャッターしました。

しかし、何と二人組みが先に並んでいましたorz

まるは健松丸の店主と内儀、「おかん」と4人でその後に並んでいますと、
まるは健松丸の店主が並んでいるのに気づき、入り口まで挨拶に来てくれました。

三人で記念撮影させて貰いました。

奥さん、多忙のところ申し訳ありませんでした。

奥さんとは、彩未店主の名字です(笑)

店内で、奥さん呼称すると、店主と内儀と二人で振り向くかも
しれませんよ(爆)

さて、何と10時45分に入店させてくれました。
この時点で既に満席になりました(汗;)

醤油です。

塩です。

味噌です。

全て回し喰いしましたが、素晴らしいです。
私ごときが、この次元のお店のラーメンに講釈など、とんでもない話です。

札幌、いや、北海道に渡って来たら絶対に外せないお店の一軒でしょう。

11時過ぎに帰る頃には、満席以外に店内にも待ち客がいて、
入りきれないお客さんが外まで並んでいました。

これが雨の日も、風の日も猛吹雪の日も必至なのだとか、、、。

盆や連休ともなれば観光客も含めて、更に凄い行列になるのだとか
言っていました。その行列を見に来る人もいるのだとか(爆)

メニューを見て貰うと分かるのですが、夏でも冷やし系もありません。
限定メニューもありません。サイドメニューもありません。

そんなことをしなくてもお客さんが殺到するのです。
と言うよりも、したくても手が回らず出来ないのです(笑)
今のメニューでも精一杯なのです。

まさに「賞賛」です。心から感服します。

その後、藻岩山へ上りました。
 
熊出没頻繁と言う事でした。ツキノワグマならまだ運が良ければ
助かりますが、ヒグマ出没ならどうにもなりませんorz

散策できずに、建物の周りから離れる事は出来ませんでした。

札幌近郊を一望できます。札幌ドームがすぐに分かりました。

その後、まるは健松丸店主が千歳にある支笏湖まで車を
飛ばしてくれました。

本当に小さな湖ですが、水量は半端無いと言っていました。

それだけ深い湖だという事になります。日本では田沢湖に次ぐ
2番目に深い(水深363m)湖だと説明していました。

水族館ではありません(笑)
船の周りに集まるウグイです。
実際に船底から覗いていましたが、「水深が5mです」の説明の
1秒後には水深が一気に100mですと説明していましたorz

本当に即座に底が見えなくなりました。
澄んだ奇麗なスープを、摩周湖の様に澄んだスープなんて、
比喩する人もいます。摩周湖には行った事はありませんが、
これ以上澄んだ水があるのかと言うくらい、私には澄んで見えました。

澄み具合は、摩周湖に匹敵するのではと勝手に想像しました。

売店でコケシがありました。1万円なら安いなと「おかん」に言うと
「10万円ではないか?」と言います。

一応、数えてみると「100万円」でした(核爆)

さて、この後札幌駅付近のホテルへ、夫婦2組で中華を食べるため
向かったのでありました。