二日目の夜。日中、あまりの暑さで思い通りの行動が
出来なくて狼狽していました(苦笑)
電車を間違ったり、地下鉄乗るのにJRの切符を
買ったり、目的の駅を乗り越したりの連続です(爆)
実際は、暑さとは全く関係の無い話なのかもしれませんが(爆)
居酒屋に行こうか、それとも焼肉でも食おうかなと、ホテル近くを
彷徨っていたのですが焼肉店はありませんでしたし、居酒屋も
中々オーラを感じるお店が無く、引き返そうとした瞬間、
こちらのホテルの前に辿り着きました。
寿司や中華、西洋料理、天麩羅と色々あったのですが、鉄板焼きに行く事に
決めました。
5時からの開店と思いましたが、5時30分でしたorz
止めようかなとも思いましたが、疲れていましたし、戻って他のお店を
探す気力も無くなっていました。
シャッターしていたら「間もなく開店致しますので、もう少々お待ち下さいませ!お一人様ですか?」と声を掛けられたので、「様の付くようなもんじゃないし、ネクタイしていないけど入店できるの?」と打診してみました(爆)
「全然かまいません」と言っておられました。
メニューも出さずに「お飲物は如何致しましょうか?」と云われても、
ここは鶴岡じゃないorz
「爽」なんて言ったら笑われるな(爆)
高級ワインでも呑む客ダネに見られたのでしょうか?(爆)
入り口に、高級ワインが山積みでしたから(汗;)
ビールに失礼ながらも「とりあえずビール下さい!」と
言うと、ビールにも色々あるのだとか、、、orz
慌てて「メニュー、見せて下さい!」
ん~む(汗;)用事を思い出したと嘘を付き帰ろうと思っても
ここまで喋ったら帰る訳にもいきません(爆)
氷点下のアサヒ生ビールをオーダーしました。
旨い!自然に一気(爆)
「おかわりお持ちしましょうか?」と打診され、「いや、、、えっと、、、じゃあ、もう一杯」(爆)
「コースにしますか?何かお好みでお焼きましょうか?」と
担当シェフに打診されました。
「め、メニューを見せて下さい!」(爆)
ん~む(汗;)orz
貝柱をオーダーしました。
さすがに旨いです。馬鹿旨です。
「お客様、飲みっぷりが良いですね。お飲物のおかわりは如何いたしましょうか?」
場所も場所だけに、いつもよりも相当ゆっくり呑んだつもりなのですが、
そんな事を言われます(爆)
「焼酎のウーロンハイをお願いします」と伝えると「麦と芋と御座いますが、、、」
「香りの強いのは苦手なので、甲類の焼酎だと有り難いのですが、、、」と
言うと、「ソムリエをお呼びします」(核爆)
誰もそこまでは言っていないのに、、、、ん~む(大汗;)
仕方なく、その旨を伝え「適当なものがあれば願いします」と言いました。
私も呑んだ事は無いのですが「ウオッカ」をウーロン茶
で割って来たと分析できます。確かそんな名前の競走馬もいました(笑)
調子こいて、連続2杯頂きました(爆)
気持ちが大きくなり、「野菜焼いて下さい!」(爆)
隣のテーブルのお客さんは、「茄子とトマト」の焼き物を
「旨いねぇ!」を連発させて食べていました。
「茄子とトマト焼きはNGです」と伝えました(笑)
「ほうれん草」と「モヤシ」を焼いて貰いました。
高級モヤシで、高騰する時は1袋300円もするのだとかorz
私は、いつもは14円~19円のモヤシを購入していますし、
30円以上のモヤシは買わない主義なのですが(笑)
「肉をお焼きしますか?」と打診され、力水がかなり効いてきて
「旨いところ焼いて下さい!」と超調子こく(核爆)
ファイヤー画像に失敗orz
駄目元で「撮り損ねたのでもう一回火を入れて貰えますか?」(爆)
対応してくれました(驚;)
因みに、東京第一ホテル(鶴岡)の神林シェフには3回対応して
貰いました(核爆)
伊勢原の森シェフとは息が合いますので、一発で良い画像が撮れます(笑)
担当シェフは羽後県の出身で、自ずと話が盛り上がります。
地元(鶴岡)で羽後県人と言われても、全然話が盛り上がる事は無いのですが、
なぜ御江戸だと、ただの東北同士の出身と言う事だけで盛り上がるのか
不思議です(爆)
にんにくチップとフィレ肉です。
旨いなんて次元の話ではなかったです。
小学時代に、元横綱輪島のマンションで焼肉をご馳走になった事があります
が、味付けは違えども肉質では双璧ではなかったかと分析できます。
正直会計も恐ろしかったですorz
一瞬で完全にしらふ状態に戻りました(爆)
食べる事は勉強ですし、まあ、ギャルがいっぱい在籍するお店に入り、
ぼられたと思えば高くはないなと自分に言い聞かせて、10分の道程を
歩いてホテルまで帰りました。
途中、コンビニに寄り、鏡月一本(4合)を買い、
日本―韓国戦の女子サッカーを観戦しながら全てたいらげた
のでありました(爆)
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