鮨店の会計

先日、廻る鮨「K太郎」の駐車場で、一人車内で飲食しながらお客さんの出入りを眺めながめていましたが、6時頃~6時30分過ぎまでに相当のお客さんの出入りがありましたね。
平日でありながら、馬鹿流行る羨ましいお店ですね。
おかんたちが出てくる頃には、満席状態になり待ち客も出ていたようです。
どうしてあんなに流行るのか?というと、安くて旨いからでしょう!明朗会計が何と言っても安心できるのでしょうね。
昔、鮨は高いものだという感覚がありましたが、今は廻る鮨であれば手軽で誰でも気軽に入れて食べれるようになりましたから良い時代になりましたね。
逆に、普通の寿司屋さんが次々と閉店を余儀なくされているみたいですね。
やはり、値段提示をしなかったというのが一番の敗因でしょうかね。
恐らく、高級寿司店などでは接待が多く、相手のお客様に値段がわからない方が好都合ということで、お店側も値段提示をしなくなったものと思われますが…。
それに真似して普通の寿司店でも値段提示しなくなったものと考えられます。
ですので、一般のお客さんも入店し難くなったでしょうし、値段の提示されていないものを腹一杯食べるのも勿論心配という訳ですね。
寿司店得意の「時価」にも問題はあったと思いますね。
高級ネタに限って時価というのもおかしいですよね。安い魚でも毎日価格が変動しているのですから…。
いくら~いくらという価格標示があった方が、トロとかの高級ネタを注文できたのでしょうけど。
一々値段を聞いてから注文というのもねぇ~。
そのようなこともあってか、廻る寿司は連日大流行のようですね。
S内のT岡地区では、K太郎鮨一人勝ちになっていますね。
早い、安い、旨いの三拍子揃った素晴らしいお店ですね!
おかん達も含めて、出てくるお客さんは皆満足そうな顔をしているように見えました。
私も今度は呑まずに、来店して食べてみよう!