玉葱

玉葱を切ると目が痛くなり、涙が出ると言われていますね。
私は最近運転手に専念で、仕込み等はたまにですが、学生の団体さんが入ると仕込みもします。
カレー料理、生野菜にしても玉葱は不可欠ですね。いつも従業員が泣きながら玉葱を剥き切っています(笑)
包丁が切れないからだよ!と笑い飛ばすことが多かったのですが、やはり量が多くなるとやや目に染みます。
ところがおかんが大発見をしてくれましたw ご存知の方にとっては発見なんて言葉は過言になりますが、これは絶対的です。
玉葱を冷蔵庫で保管するだけでOKです。玉葱は冷蔵庫には入れてはいけないと思っている方もいるはずですが、入れる必要はないと言う事なのではないでしょうか。
冷蔵庫で保存した玉葱を磨いで置いた切れ味の鋭い包丁で切れば、100%目に染みませんね。
弁当で玉葱一個使用では多過ぎるという時には、半分をラップして冷蔵庫保存したのが「発見」のきっかけでした。
お試しを…!
そして、生野菜の場合は水にさらすと食べ易くなりますが、玉葱の旨み成分も効力も全て台無しになりますから、健康の為には水にさらさないということが肝心でしょう。
血液がサラサラになるのは、水にさらさないで、切り置きしてから暫くすると効力が発揮するそうですね。30分くらいは放置した方が良いとも云われていますね!
食べ難い人は、生野菜なんか食べない方が良いですね!野菜炒めの方が身体には良い筈ですよ。是非是非…。