迷子の伝書鳩?

伝書鳩御臨終です。
今まで何羽の伝書鳩が餌食になってしまったのでしょうかね。私の家の馬鹿猫ハンターの仕業です。ウミネコも犠牲になった時があります。
カラスはさすがに賢く、うちの猫を嘲笑っているというか、相当馬鹿にされているようです。
伝書鳩が迷い込んで来ると、以前は捕まえて飼い主というか放し主を探して電話を掛けたものです。内陸のK山市や遠くはお隣りのM城県の放し主もいましたね。
しかしながら、どの放し主も場所を確認しただけで、要らないので処分するか離して下さいと言います。
そして、最近は伝書鳩の戻ってくる確率は非常に少なくなったと言っていました。
昔は50羽も放せば、半分近くも戻ってきたものが、今はほとんど戻って来ないということでした。なぜなんでしょうかね?
戻って来ない伝書鳩など、もはや飼う価値が無いのでしょうね。ですので、わざわざ取りにきても意味がないのでほったらかしにしていると、猫に襲われてしまうということです。致し方ないですよね。
日に日に弱っていけばカラスにも突付かれて食べられてしまうでしょうね。
そして、伝書鳩の脳には磁石のようなものを備えていて、電気コンパス代わるにして役立て、自分の飛んで来た家というか鳩舎がわかると云われてきましたが、携帯電話の普及で電波が邪魔されてという声もあるようです。
あちこちに立っている携帯電話のタワーから発する電波によって邪魔されうろたえてしまうのでしょうか?
というか家にいくら持って来るなと怒っても、鬼の首を獲った勢いで猫は家に死んだ鳩を持ってきます。
後片付け、後始末は全部私の仕事なんですよorz とほほほ…。