定休日の出来事

さて、前記事からの続きイチロウです!(爆)

翌日の朝は4時過ぎから活動。

5時過ぎに鮭のおむすび2個を食べました。

さて、この日のお昼は11時30分開店のお店なのですが、甲府駅12時17分発の電車でお江戸に戻らないといけなかったので、シャッター長、悪くてもセカンドかサードは死守しないといけませんでした。

ホテルから徒歩5分程のこちらのお店に再訪です。

@と驚く9時30分にメラゾーマ級のシャッターをかけてPPゲット。

店舗前の椅子に座っていると、大将(個人的認識)が店舗向かいの建物から出て、歩いて来ました。

大将「どこか旅行して来たの?」

まあ、スーツケース持参ですからそう見えたのでしょう。

掛「いえ、こちらのラーメンを食べる為に山形から来ました」

大将「まだ、10時だよ!」

掛「ここには三年連続で来てますけど、お昼前には凄い事になるのが分かっていますので!」

本当は5年で3回の筈なのですが、少し盛ったアピールをしてしまいました(爆)

掛「大将とお話できて幸せです!」
大将「俺は大将じゃないよ!今は息子がやっているから!まあ、一応は創業者ではあるけどな!」

掛「全国ラーメンランキングのTVも観ましたよ!」
会長(変更)「あ~ぁ、昔やったやつね!」

私のところが開業した頃だったので、24年も昔の事だと思いますが、日本テレビの全国ラーメンランキングベスト100だったですかね?(多分)

そこで4位で紹介されたのです(流石)

観ていて、大将の勢いと言うか、ラーメン作りの凄さ、トッピングの速さに驚いた記憶があるのです。

会長「うちのラーメンなんか大して美味しいわけじゃないよ!」(核爆)
掛「そんなラーメンに、これだけの大きな店舗で行列ができる訳がないじゃないですか!」

いやぁ~、何かどこかで似た様な台詞を聞いた覚えがありますね(爆)

会長「80席あるんだよ!」
掛「だから、そこが満席どころか行列ができるのですよ!」
会長「大した事ないよ!」(核爆)

謙遜にも程があります(爆)
そこからも15分程、お話をさせて貰いました。

っうか、上記の会話の後は会長の演説、まさに独壇場(爆)

私は「そうなのですか?」「本当ですか?」の連発のみ(爆)

いやぁ~、ここでは書けませんと言うか書かない方が賢明だと思うのですが、マジ仰天する様な凄い話でしたよ!

この日のお話を聞くと、まさに称賛に値する武勇伝でありましたよ(敬服爆)

人生と言うかラーメン店を経営する大先輩のお話、鳥肌が立つほど興味深く聞かせて貰いました(感動)

演説が終わると店舗には入らず、また自宅?と思われる建物に戻って行きました。
まさか隠居したのか?(爆)

10時30分には、店内待機させて貰い、今度は案内PPキープ。

すると、びっくりした事に11時に案内してくれました。

多少前倒し開店されるお店とは聞いていましたが、30分も前倒しとは非常に有難いです(激感謝)

しかし、スタッフが案内するまでの前段取りが素晴らしかったです。

私はPPアリーナ席から一部始終を観ていましたよ(凄;)

さて、デフォ1,100円ですね!こちらも最賃よりも上回る価格です(流石)

ラーメン一杯の価格が最賃以下など考えられないと思っている店主も現在では多くいるでしょう。

私はせめて同等水準にできればなと思ってはいますが中々…(苦笑)

因みに、私のところの今季は、25年目にして初めての事になりますが、中華そばデフォ一杯の価格が最賃を超えた価格設定にするつもりでおります。

極めて心苦しいのは言うまでもないですが、全てにおいて考えられない程の値上げをされています。それに、それこそ一番懸念するのが最賃です(怒り大心頭)

まあ、そのデフォ新価格も、一ヶ月で軽く追い越されてしまいますけど…(苦笑)

さて、支那そばか?或いはチャーハンか?

しかし、オーダーしたのはタンメンです。

すると、社長ならぬ会長出勤でコックコートに着替えた伝説の創業者『山下岩雄氏』が小生の前に再登場(爆)

先程の話の補足をしに、わざわざ探して、私の席まで来てくれました(驚;)

まだ創業者の岩雄氏が側にいる時の着丼ですから、大将渾身の一杯と言う事になります。

まずは、メニューの上に直に置いたのではない事はご承知おき下さい!(笑)

そんな、ぶじょほは、どこのお店でも絶対にしたりしませんから!(当然)
まあ、テーブルシートを捲って、メニューを取り出すのは、もっとぶじょほになると思い出来ませんでしたと言う事です(合点?爆)

さて、スープを一口。激激熱で激激旨です。

何か一瞬はお手本のタンメンの味なのですが、一段階旨味が違います。

激しい熱さと野菜からの魔味と言ったところでしょうか?
チャイニーズキャビッジが良い甘味を出してくれているのでしょうかね?(多分)

サヤエンドウの食感も絶妙!

さて、麺を持ち上げると、平打ちの太麺。極太と言っても良いくらい特徴のある麺でした(凄;)

以前頂いた支那そばと同じ麺だと思っていたので驚きでした(不勉強orz)

あっさり系の清湯スープのタンメンには、それこそ細麺を思い浮かべますが、こちらで来ましたか!(凄;)

それでも、このスープ温度と野菜の量を考えると、細麺には行き着かなかったのも分かる気がします(流石)

このタンメンが1,400円です。

私は全く違和感なく、一ナノメートルも高いとは感じませんでした。

大衆食の価格のラーメンもまだまだ多くある中で、価値ある一杯のお手本の様なラーメンである事は間違いありません。

1400円を貰える味で、完全にそれなりの仕事をしているなと食べて判りました。

いやぁ~、最初は涙が出る程熱かった、そして旨かったです。

こんな旨いタンメン、これまで食べた事はありません。間違いなく過去一番です。

跡取りの現大将が多忙にも関わらず、会計までしておりました。
私は開店の相当前から滞在して、色々と様子を見ていましたが、本当に素晴らしい店主ですね。

この店主の人柄と言う「ガラ」も隠し味の一つになっていると言って良いでしょう。

全てのお客様を大切にしているのが、言行と言うか振る舞いからも判りました(敬服)

調子こいた訳ではありませんが「また、来年必ず来ます!」とご挨拶し、会長へも「また来年お邪魔します」とご挨拶すると「また来た時声を掛けてね!」と言う勿体ないお言葉を頂戴しました(感動)

また、演説を聞く事ができると思うと、今から楽しみでなりません(爆)

ただ、前回訪店時に餃子焼き担当、店主のお母上の不在が気になりました。
統括!?か総括!?出勤で浜田正午頃から厨房に姿を現していたら良いなと思いましたがどうなのでしょうか?

また来年、絶対にと言う言葉は絶対に使ってはいけないと言う認識を持っても、絶対と言いたいくらい再訪したですね(爆)

激安ホテルもOKでしたし、焼きとんのお店もとても旨かったですし、ヒトカラのお店も良かったですので、来年も同じパターンで甲府の再訪を誓いたいと思います(笑)

ただ、駅前からタクシーには乗らないかな!?(遺恨爆)

まあ、たまたまその様なタクシードライバーには当たりましたが、
今回も甲府までわざわざ来た甲斐がありました(爆)