前記事の続きその子になりますが、宿泊の激安ビジネスホテルは新宿からメトロで二駅のところ(曙橋)
夜はコロナ禍以前からの宿題処。
四年前に小田急百貨店で催事に出店させて貰った時に、新宿西口にあるホテルに八泊九日した経緯があり、その時に行きたいと思っていた「焼きとん」屋さん。
事ほど左様で、当時は「おかん」とサンの三人でありましたので、食事はご飯物があるお店じゃないとNGであった為断念。
ついに念願の日が来たのでした。
勿論、開店時間の4時にシャッターするつもりでいたのですが、ホテルを出たのが余裕を持って3時30分。しかしながら、新宿駅に着いてから案の定やらかしました(核掛自爆)
西口なら楽勝、西口に行けば大丈夫とメトロを降りてから出口方面、或いは小田急線方面に進みます。
結構歩いたのですが、中々あの日の毎日、西口正面の地上に出る事が出来ませんでした(苦笑)
そして、漸く地上にでたらとんでもないところにいましたorz
彷徨う時間15分程(プチ狼狽)
西口地上正面に辿り着いたのは、16時ちょうどでした(大汗;)
ただ、そこまで来れば楽勝です(時すでに遅しか!?)
目的のお店に着いたのは、16時2,3分頃。
シャッターならずと言うか、既に満席!?(オーマイガー)
入口で狼狽えていると、「マスクのお兄さん何人ですか?」とスタッフからの打診。
おっ!?お兄さんですか?(嬉爆)酔っていれば58歳ですけどと申しでたのですけど(核爆)
ほとんどマスクをしている人がいない為に「マスクのお兄さん」と呼ばれたのだと思います。
現代の若者達は分からないでしょうが、我々の少年時代、あだ名が「眼鏡」と言う奴がいたのですからね(マジ爆)
そんな事はともかくも、席を詰めてくれて一席空けてくれました(激感謝)
カウンターのみのお店で24名~25名で満席なのです。
シャッター長のつもりで向かったお店、それが謳いの開店時間に僅か数分遅れただけで、
ギリギリとは…(超凄;)
「生ビールとウーロンハイをお願いします!」
スタッフ「はい、かしこまりました!」
普通ならば、「お一人様でしたよね?」(爆)
普通でないならば「お車でお越しになりましたか?」とか?(核爆)
こちらのお店は「はい、分かりました!」
まあ、前者ならば最初に確認しているのにまたか?と少し呆れる程度。
後者ならば、呑まずに退店するでしょう(マジ爆)
お江戸の新宿西口駅近くの飲み屋さんで「お車でお越しになりましたか?」はどうなのか?
個人的には狂っているとしか思えません(超呆爆)
「はい、分かりました!」どころか、生ビールから先着グラスでしたよ!(流石)
最初の一杯は必ずに「一気飲み」ビールならば、絶対に一気で呑みます。
泡が無いビール程不味い物は無いからです。
しかし、お隣さんの若きカップルのチラ見が気になり、途中で止めました(爆)
ビールの一気後、すぐにウーロンハイを呑みたいのでオーダーしました。
酒切れは苛々しますからね!
呑み始めは特にですよね!
この日は既出の大腸ポリープ切除の一週前、まずは大腸を喰ってと言う事で、シロ(ダルム)から!(爆)
一応、直腸も喰って無事を祈る事にしました(鉄砲爆)
小腸はモツ煮込みに使用でしょうか?
さて、お隣さんのカップルは、相当に深刻な話をされていました。
焼きとん屋で話すような内容ではない気もしますが、ホルモン喰いながら臓器提供について語るよりはましか?(核爆)
続いて、ウーロンハイ2つ!!
お隣さん、再度チラ見しないで!一人で二杯ずつ頼んで何か変ですか?(爆)
丈夫な赤ちゃん、産んで下さい!(謎爆)
それにしてもタネの下処理が本当に素晴らしい!
昔食べた焼きとんで例えると、シロは城下町管内「小春」鉄砲は「のぶこ」タレも「のぶこ」に近く、とても懐かしい味がして幸せでした。
そして、上タンです。タンは「さだ」の店主が酔っていない時がこれまでのベストか!?(爆)
さて、こちらの焼とんも余りにも美味しく再度シロに戻るつもりでいましたが、多くがオーダーしている「つくね」みたいな物が気になりオーダーします。
やなか団子と言うメニューらしいですが、私の一本で売り切れでした。
これは半端じゃ無く旨かったです!
最後は筏焼きで〆ます。
そして、目と鼻の先でヒトカラ。
それこそ、その付近にはベッコニングキャットや大きな木霊、複数の店舗がありましたが、コロナ禍前は神田に宿泊する事がほとんどで何度か伺った事のある「アイアンマン」を選びました。
元マネージャーからは、あれだけ「カラオケ行った時は呑み放題にしないと駄目ですよ!」と言われていたにも関わらず失念(爆)
まあ、グラス交換自体が落ち着く飲み方では無いのでまずは良しとしましょう(笑)
神田店と異なり、多少濃い目の造りだったのか?(謎)或いは、弱くなっている理由が大きいのかもしれませんが、8杯も呑めず撃沈だった様です。
アイアンマンから出て、3秒でタクシーゲット!
乗車して、行き先を「曙橋」と伝えると、「逆方向なので、信号を渡って拾った方が良いですよ」と言われ下車(苦笑)
良心的なドライバーさんだったのか?それとも打算的なドライバーさんだったのかは、私には分かりませんでした。
横断して、それこそ秒で再びゲット。行き先を伝え、しばし乗車。
ドライバーさんが「近くまで来ましたが、道を間違えました!」と、即座に1300円ちょうどのところでメーターを落としてくれました(驚)
泥酔近い状態なのであれでしたが、それから5分近くは走ったものと思われます。
ホテル着、私は野口英世を二枚渡し、お釣りは要らんイラクと言いました(爆)
良心的で親切なドライバーさんには、心ばかりではありますが必ずチップを渡します。
逆に、行き先を伝えても返事もしない様なドライバーさんからは、10円であろうとお釣りを受け取って下車します。10円を笑うものは100円で10倍笑えるのですから(意味不明爆)
それこそ、その(曙橋)のホテルに泊ったのは新宿近くで激安だったのがありますが、その理由は、この日の焼きとんは然りですが、翌日の遠征の為に新宿駅近くがベターと考えたからです。
この日のお昼、『モーニングサン屋』さんも宿題店ではあったのですが、翌日の遠征は
20年も前からの宿題店なのであります(続きその子)
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