この日は「ロックハンド」に遠征(ウイズおかん)
朝7時ジャストに出発。
地元高速から乗り比子まで一気に流れ、そしてR7を走り、超安全運転車両も前方には見当たらずスムーズな流れ故、象潟では無く一つ先の金浦から再び高速。大内ICで下りR105を進み、再度大曲ICから高速を利用。
ベストのルートかどうかはともかくも、4時間足らずで目的のラーメン店付近まで到着です(完全ライナー爆)
しかしながら、駐車場の看板を確認するも店舗が全く分からず???
車を降りて探す事にしました。
探そうとする前に、下車直後醤油の良い香りがしたので、その方向に歩いて行き判明。
実は、この看板がある駐車場はお店用の駐車場では無く、月極め駐車場と言う事で駐車禁止の様です(厳注)とにかく、店舗正面の駐車場には駐車厳禁との認識でいなければいけないようです。
基本、駐車場は無いとの認識がベターだとは思うのですが、より近くに駐車したければお店に直接打診する事をお勧めします!
とにかく、こちらのお店ではPPキープする事が賢明で肝心なお店でありました。
11時20分には入店可になりました。開店謳い時刻の11時30分には、ちょうど満席になりましたよ(流石)
さて、初訪のお店なのでデフォをオーダーするのが間違い無く、賢明であると言う考えは、今でも基本的にはあります。
ただ、下車直後の醤油のかおり、そして、入店直後に厨房カウンターに置かれたチャーシューを見て寸時に気が変わりました。
一か八かと言う次元では無く、間違いなく美味しいだろうとの思いで、私は「チャーシューメン」おかんは一応デフォと言う事でオーダーしました。
初訪のお店でのいつもの緊張感。それは「麺硬め!」に対応してくれるかどうかです(不安)
「ラーメンとチャーシューメン、麺硬めでお願いできますか?」と打診すると、「両方ですか?」と快く承知してくれました(超安堵)
さて、初訪のお店で麺硬めのチャーシューメンがどうでしょうか?(苦笑)
まあ、正直これまでの麺活の経験でも全然博打感はありませんでしたからね。
「おかん」のデフォ。
私のチャーシューメン。
まずはチャーシューから(例外)
いやぁ~、軟らかく、味が非常に良く浸み込んで、想像していた通りの味で最高でした(正解)
即座に「おかん」に一枚パスしてスープから!
もう、チャーシューの煮汁と言うか浸け汁が、返しになっているのだと判る様な、
私の大好きな昔ながらの中華そばって感じのそれでした(感動)
鶏がらベースに魚介系を加えたスープでしょうか?鰹系と言うよりも鰯系がふんわりと感じました。
野菜からの甘味もきっちり出て、非常に美味しいのは言うまでもありません。
この日は、一気に麺を啜る事ではなく、麺を啜りチャーシューを食べて、スープを呑み、バランス喰いをしました。
その方が、この日に提供されたチャーシューメンの食べ方がベターであろうと考えたからです(←ここ最重要)
麺は中細麺、時計はともかくも番数は20番or22番あたりと思われます。
加水は多加水よりもいわゆる中加水の35%~37%程でありましょうか?
麺量は170g~180g程あるでしょうか?
チャーシューを多く食べなければ概ねは把握できるのですが、それこそアバウト感です。
グルテンがしっかり出た、お手本とも言える完璧な麺であります(凄:)
ロックハンドと言えば、「盛岡じゃじゃ麺」「盛岡冷麺」「わんこそば」が三大麺でありますが、私は全て現地では未食。現地以外でも食べた事があるのは、『盛岡冷麺』だけなのです。
冷麺はホッピング舎の物を購入して何回か食べた事があり、あとは、スーパー等で売られている「ドアーライスフィールド久ショップ」の物は余りにも有名ですからね!
特に価格を考えると、ドアーライスフィールド久ショップの物は、相当に美味しいと思いますがどうでしょうか?
まあ、そんな話は一ナノメートルもどうでも良い事なのですが、そんな土地に置いて、この手のラーメンが大人気になっている事をとても嬉しく思うのでありました。
さて、この日の夜は温泉宿にお世話になった訳ですが、私はほぼお昼のラーメンがメインであり、ついで感覚は皆無です!
それこそ個人的に一泊二日の旅は、当日と翌日のラーメンが一番楽しみであるのは言うまでもありません!
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