定休日のお昼

シーズンオフ念願のオータムライスフィールド(羽後県)「カクダテ」、
総本山『ホームメイドヌードル清美』に、漸く伺いました(最高)

三瀬から比子までノンストップの高速がとても有難いのです。

ただ今後、越後朝日から温海、そして、比子(遊佐)から象潟まで全通したらどうなるか?
多くが期待をしている事と思いますが、さにあらずなのではと懸念も予想されます。

詳細講釈をすると小一時間の演説では済みませんし、こちらに懸念事を書くと、3日間くらい掛かりそうなので今日の時点では割愛と言う事で承知されて下さい(苦笑)

さて、自宅から本荘IC通過まで、1時間45分~1時間50分。そこからが大内ICで下り下道を走る事で65分~70分近く掛かります。
勿論、ライナーで一秒たりとも下車しませんよ(爆)

この日も比子からR7に下りた直後に、前方に『ファースト貨物』が安全運転で走っているのを確認して、ほぼ三時間コースだと思いました。一応、
予定よりも一つ手前の象潟から高速を利用する事にしました。それでも1分か2分程度の短縮に過ぎません(苦笑)

それでも、3時間掛からずに到着しました(2時間55分ジャスト)

さて、券売機を前に!
大幅な価格改定に踏み切った様です。

デフォだと確か200円アップかな?肉そば大盛りだと450円アップの様です(多分)


近場で頻繁に行くお店なら痛いですが、私の場合はほぼ七夕様みたいなものですからそこまで気になりません。
デフォ800円を2枚買います。

昼食1000円以内のマイルールは、流石に止める事にしました。
もう、いくらなんでも限界でしょう?(苦笑)以前ならば、遠征した時の例外、或いは天婦羅蕎麦でも食べない限りは超す事も無かったですが、
今は地元でもデフォ+何かトッピングなどすると超えてしまいますからね(致し方無し)

清美氏「暫くです!」

この日は他のお客さんも多く、挨拶程度で何も会話はできませんでした(悲;)
まあ、繁盛にこしたことはありませんから!


着丼と同時に「おかわりお願いします」と二枚目を渡します。

茹で時間は15秒~20秒ですから、30秒程度で出て来ます。

140g、具無しですから、30秒もあれば楽勝に完食できます。
残スープを呑んでいると、「どうぞ!」と想定通りの2杯目の着丼。

50cc程の残スープを二杯目の丼に入れて、再び格闘。

いやぁ~、喉が詰まり、2度も水を汲みに行きました(笑)
過去最高に硬い麺で感動しました。

過去最高気温の中の製麺だったのでしょうかね?(謎)
加水も多少は落としたと思われます。
麺硬めに対応してくれないお店は最近増えている様ですが、そんなお店でも軟らかめには対応してくれるみたいです。

因みに、こちらのお店は逆で、硬めには対応してくれますが、軟らかめには対応してくれないそうです(爆)
ある地元の常連が清美氏に打診したそうです。「軟らかめと言われたらどうするのですか?」
「他所さ行ってくれ!」と言うと答えたそうです。
流石に食券を購入した後の話になりますから、どうなるのでしょうか?(爆)払い戻しの対応をするのかどうか???
まあ、軟らかい麺だと「伊藤」ではないので、どうしても軟らかい麺じゃNGの人は、こちらのお店は敬遠するべきだと思いますね。

本当に素晴らしい「伊藤様の作品」

「伊藤と言う食べ物」と言っても過言ではありませんね!

これだけスープ量が少なく、麺が硬くても文句を言われないのは『伊藤と言う食べ物』だからでしょう。

無理なのは分かっていますが、真冬に一度だけで良いので食べてみたいです。
清美氏の事ですから、極端な加水率に変化させると分析します。その時でも茹で時間は同じなのか?そして、肝心の麺の食感は?スープの塩分濃度も異なるのか?
興味深く、想像しただけで興奮して夜もゆっくり眠れなくなりそうです(爆)

そんな事よりも、このシーズンオフにワンチャンあるのか?あるかもしんない、無いかもしんない、シャープペンシルしんない(不明謎爆)