見送りと昨日の中華そば

水曜日の夕方、エルディストドーターが北海道に帰りました。
大学生活、4回目の冬を越そうとしています。

北海道で4年間、これは良く頑張ったと褒めて上げなければ
いけないでしょう。

私なんか、大学生活は埼玉でしたが、夏を2回越すことが
できませんでした(爆)

因みに、2回目の春も1年生だったのですよ(核爆)

まあ、それはさておき、いつもは「おかん」が見送りするのに
付き添いで助手席で「爽」していましたが、
今回は、悪天候なので私が運転して行きました(驚w)

1時間程、時間に余裕がありましたので、こちらで電車を
待つ事にしました。

期限切れの「爽」のボトルも出してくれました(嬉)
帰りの運転はもち「おかん」です(爆)

因みに、もう「爽」がメニューから消えていました(汗;)

しかし、心配無用。鏡月はありました。より「爽」に近い焼酎
です。「爽」が無くても鏡月があれば大丈夫です。

決して金龍さんの回し者では無い事がお解りいただけましたよね?(笑)

さて、鰤の刺身。

海老と烏賊ゲソの天麩羅。

サラダ。

等を注文して、会計はこちらでした。

お汁粉のサービスもありました。通しは3つ提供されましたが、
私以外には「良かったら食べて下さい!」と置いて行きましたので、
もち、2つはサービスです。

酒類を呑まなくても、通しを置いて行き、会計につけている
お店もまだまだ沢山あるようです。

再訪感の湧かないお店です(苦笑)

例えば、中学生のマイセカンドドーターがウーロン茶をオーダーして、
食べたくも無い、切干大根煮の通しを出されて300円とか400円
取られ箸もつけない。馬鹿馬鹿しいと思いますよね?(苦笑)

話は脱線しましたが、昔なら地方の駅構内に居酒屋なんて常識では
考えられないです。

しかし、現在は大繁盛されているのです。これは凄い事だと思います。

店員さんの接客も素晴らしいですし、価格と味のバランスも
満足で納得です。

そんな事でドーターが最後の北海道へ発って行きました。

「3月の卒業式には臨時休業して行くからな!」と言うと
「絶対来る訳が無い」と爆笑していましたが、おかんは何も
言わずに「馬鹿馬鹿しい」と呆れた顔をしていました(爆)

私は行けなくても「おかん」は行かないといけないでしょう。

ただ、独りで行けるか非常に心配です。
そのまま帰って来ない懸念もあります(爆)

まあ、目と口と耳があれば、馬鹿じゃない限りは行けるでしょう。
間違ってロシアに行ったとかならないのが島国、我が日本国の良いところです(笑)

大丈夫!

さて、昨日のお昼は城下町管内、サウス銀座にあるここのお店に行って来ました。

歯医者の予約が10時30分でしたので、自ずとシャッター失敗です。

おしながきです。

肉中華とチャーシューメンは価格が違いますから、トッピングも
違うのでしょう。

多少気になりましたが、まずはデフォで、、、、。
麺硬めでオーダーです。

中々美味しそうです。

懐かしい香りがします。

麺は?と画像を撮っていると、「硬さは大丈夫だが?」と店主と思しき
おばあちゃんが打診してくれました。

一口啜り「いやぁ~。ちょうど良い硬さで、美味しい麺だのぉ~」と言うと、
「今日の麺はちょっと太がったがらのぉ~」だって…(爆)

切れ刃は14番くらいを使用でしょうか。太麺です。

コシもあるし、もちもちした食感。熟練の技が無いと
この麺は打てないと感心しながら食べました。

内ももチャーシューも、絶妙に仕上げられています。
内ももチャーシューの仕上げとしては100点でしょう。

白コショウを掛けると、本当に昔懐かしい味のスープになりました。

たまには完飲したって仕方ないでしょ(笑)

会計をしながら、店主が「今日の麺はちょっと太かったがまあ良いや」
と開店したのだとか(爆)

「大体でやっているからの」だって(爆)(爆)

「私が茹で時間を調整すれば問題ねえなんでねえが」と言うと
「んだ、んだ」と仰っていました(爆)

これまでの経験が自信になっているのでしょう。

素晴らしいです。感服です。

私もそんな日が来るように、更に精進努力していかないといけないです。

達人おばあちゃんが打つ、自家製麺を是非お勧めします。

ナルト巻きもハンパ無く旨い。恐らく、例(既出)の特注物だと
分析します。

まずは、大変ご馳走様でした。