川井商店さんへシャッター長、当たり前です。
落ち着く番号札1番!
こちらのお店では1番さえ受け取れば、必ず一番提供してくれるので超安心です。
シャッター長で一番札、或いは食券を最初に買い
お店の方に最初に渡す、或いは、最初にオーダーを伝える。
それでも最初に出てくる保証が無いお店も世の中にはあるのです。
それだと、シャッター長を取った意味が一ピコメートルもありません。
当然お店にも事情があるのは分かります。
シャッター長でカツ丼、セカンドが中華そばをオーダーしたとしたら、
ほとんどのお店ではセカンドに中華そばが始めに提供されるのではないでしょうか?
因みに、こちらではシャッター長が極太麺の柔らか目、
セカンドが細縮れ麺のバリ硬をオーダーしたらどうなると思いますか?
答えは、シャッター長に極太麺の柔らか目が最初に運ばれます。
激混み時の営業中には茹で時間の関係で前後する事もありますが、
満席になる前のシャッターしたお客さんには徹底して、番号札順に提供されます。
さて、この日も麺ソムリエの舞妓氏から説明を受けます(爆)
秒でストレート麺を選択。
小盛りで硬め、油抜きでオーダーです。
トッピングはメンマと海苔。
これが別皿ではなく、最初から載ってくる容ならばオーダーしません。
この量のメンマを予めトッピングしたら、スープ温度は一気に低下してしまいますし、海苔も全て入れてしまったらスープの味が変化してしまうからであります。
舞妓氏の言う通りです!
非常に素晴らしい出来です。
まあ、当然川井社長の茹で加減が誤ったら台無しになりますけどね。
KKです。間違い無い安定した良い味です。
油っぽいラーメンしか好みで無い方には無理にとは言いませんが、
どちらでも食べられるとか、たまにあっさりしたラーメンでもと思っている方には、是非とも「油抜き」をお勧めします。
「あっさり」なのにコクがありますので、概念が変わる事間違い無いです。
まあ、あっさりなのにコクがあるという事は、本来のあっさりではないのかもしれませんけどね(爆)
本当に「あっさり」と言うイメージの物を好みならば、少し「薄口」も多いに有りかなと思います。
清湯でこれまでにも厚みのあるスープは、中々あるものではありません。
寸胴内は余りにも多くの材料が入り過ぎて、溢れていました(爆)
下蛇口からスープを多少出し、捨てていましたよ(核爆)
それぞれの店主の考え方ですが、スープを強力にするか?
或いは、煮返しを強力にするか?
どちらも弱いと論外ですが、どちらも強いと旨いのでしょうか?
答えはイエスとは言えないと私は考えています。
必ずしも良い美味しい完成系のスープになるとは限りません。
今だから言えますが、開店当初は旨過ぎてじゃっかんではありましたが
後半飽きて来て、KK手前で止めたくなるような感じでした。
しかし、一年後か二年後くらいだったか?確かな時期は忘れてしまいましたが、
煮返しをいじった事があったのだと思います。
一気に醤油に膨らみが出た様な感じでしたね。油っぽくの油作りに
拘っていましたから、油嫌いの私にはしつこく感じたのかも分かりません。
そこからは、本当にベストマッチになったなと感服していました。
完成系のスープに麺を入れると、更にバランスが良くなり美味しくなるラーメンです。
渾身の川井社長のスープに、製麺師舞妓氏の打った渾身の麺が入ると
魔味が生まれるのですから本当に凄い事だなと思います。
さて、既に来週になりましたが、7月23日火曜日から夜営業をするそうです。
香味屋再開ではありませんからご注意を!(メニュー問題等)
香味屋さんは別店舗で来月中に開店予定との事です。
太麺屋の川井社長&舞妓内儀のタッグで火曜日~金曜日の夜営業です。
おや?なぜ土曜日に営業しないかは、営業したら間違いなく川井社長は倒れます。
下手したら彼の岸まで一気に渡ってしまう懸念すらあります。
そもそも日曜日定休日は仕込みが追い付かないのに加えて、人手が確保できないのでその日を当てた訳でありまして、月曜日も定休日でありますが仕込みの日で身体は全く休めてはいないのです。
我々もそうですが、週一の休みでは疲れが抜けなくなっているのです。
川井社長、若く見えますけど還暦を過ぎているのですよ!
そこの辺りは何卒ご理解をいただければと思います。
まずは夜麺屋を期待しましょう!(笑)
二階のカラオケに行く前に勢いを付ける為に、餃子とウーロンハイが個人的な
一推しです(爆)
餃子2枚に、ウーロンハイ5杯!
これでヒトカラの準備万端です(核爆)
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